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森友問題はドレフュス事件と、よく似ている。自殺者も出ているし、ドレフュス事件の犯人エステラジーは、簡単にイギリスへ逃亡し、天寿を全うしている。これは佐川と同じく、国家が導いた隠蔽の道筋としか考えられない。
ドレフュス事件では、軍部が捏造した証拠によってユダヤ系陸軍大尉ドレフュスが軍法会議で有罪とされる。これに対し作家ゾラはドレフュスを擁護し、一時亡命を強いられながらも再審の道を開く。ゾラを衝き動かしたのは「国家以前に尊重されるべきものがある」という信念だった htn.to/VRQgDJrEbW
経歴的には以下の通り。 アルジェリア勤務 ↓ メキシコ出兵 ↓ 徳川幕府軍事顧問団員 ↓ 普仏戦争 ↓ 帝露駐在、その後も帝露と関係を持ち続け露仏同盟に尽力 明治日本にも少しだけ気にかける ↓ 陸相、ドレフュス事件の再審反対で辞任 ブリュネ1割+シャノワーヌ9割な感じ。
返信先:@kokkai_kengakuホロコーストとその見殺しによる道徳的な恥の意識は、結果その後、政策や意思決定まで拘束されることになっちゃったし、ソフトパワーハードパワーともに依存度高いんでしょうね。 ドレフュス事件が全部悪いわよ。
ロマン・ポランスキー監督『オフィサー・アンド・スパイ』(2019)をみてる。19世紀のいわゆるドレフュス事件を扱った映画。 ユダヤ人のドレフュス大尉が冤罪で島流しに遭うも、その後の裁判で釈放されるまでを描いている。まだ前半だけどテンポが良くミステリー風味も濃くて面白い。 pic.x.com/lcug1mlacq
返信先:@makoJOSIAH中世以前は「ユダヤ教徒」という形だと思います。ユダヤ教徒のポーランド人とか、ポーランド人のユダヤ教徒とか、そういう認識だったのかと。 それが、ヘーゲル、フランス革命、国民国家、ドレフュス事件、ヘルツルなどなどを経て「民族」に仕立て上げられ、ポーランド民族から除外されていく。
『中学生から知りたいパレスチナのこと』(ミシマ社)を読了。イスラエル建国運動の大きなきっかけになった、ドレフュス事件という事件がある。ユダヤ人を迫害するフランス人が、ユダヤ人にぬれぎぬを着せた事件だ。その時、迫害したのは、フランス人たちだ。 「ユダヤ人への迫害」の最悪の例は、↓ pic.x.com/bmu0jffxva
米国人であったがゆえの炎上だったのか❓パリ五輪の直後だけに、なんだか説得力を感じてしまう。この10年後には、第三共和政の汚点ともいえるドレフュス事件が起きているから、時代背景も影響してるのかも。 ◇大スキャンダル名画「マダムX」の真相…
😎 by1抜けナイス~ ドレフュス事件に際し/ →ゾラ パイプをくわえたダンディーなキャラクターが/ →BOSS 2000回以上の講演を森光子が/ →放浪記 アルファベット2文字でGX/ →グリーントランスフォーメーション オスの鼻の上にはモリージョと/ →カピバラ
子供の頃“タイムトンネル”に夢中になりました。このドラマで私はタイタニック・ハレー彗星・ジェリコの戦い、ドレフュス事件などなどを知りました。 未完成のタイムトンネルで歴史を彷徨い続ける科学者を演じたジェイムズ・ダーレン、どうか安らかに。 x.com/danielmudford/…
I had such a crush on James Darren as a lad, Time Tunnel and Guns of Navarone were my absolute Boy's Own adventures. pic.x.com/ooq0nnrhgb
嘆かわしい! 見てください。あの世界の中心たるフランス第三共和政を。極右から極左までいる大連立は空中分解。王政復古も頓挫。ドレフュス事件。カルノー大統領、ドゥメール大統領が任期中に暗殺。69年の間に87個の内閣誕生。上手かった外交も大戦と政治の混乱でご破算。地獄だ!(出羽守ご謀反!) x.com/daitouayokoyam…
いまさら知った。ロマン・ポランスキー(水の中のナイフ/戦場のピアニスト)がシオニスト運動の元となるドレフュス事件(1894)の映画を撮っていた。アウシュビッツで母親を亡くしたポランスキーの人生を振り返ると欧米ダブルスタンダードの複雑怪奇な背景が見えてくる。 pic.x.com/ncn0jyraln
消化したい積読(備忘) ・オッペンハイマー(上・中・下) ・ロバート・オッペンハイマー ・塞王の楯(上下) ・マリアビートル ・華竜の宮 ・ゲームの王国 ・息吹 ・領怪神犯(原作 1~3) ・三体 あと、前に古本市で買ってきたドレフュス事件とか、怒りとかもあるんだが、なんで積読は増殖するのか
チェーホフさんてロシアがロシア帝国だったうちに亡くなってたんか...。精度は風まかせのWikipediaで生涯欄見てたらドレフュス事件が出てきた。ドレフュスさに対して擁護的な見解を持っていて友人と決別したとある。ユダヤ人に同情的、開明的な人だったんかな。 encyclopedia.ushmm.org/content/ja/art…
ドレフュス事件で「フランスの反セム主義は孤立状態に追いやられ、この状況はヒトラーの勝利まで続いた。しかしウィーンで当時もっとも有名だったジャーナリストのヘルツルがドレフュスを支持するデモンストレーションを組織したことは一度としてなかった。…
確かにイギリスの「バルフォア宣言」は決定的だが、それを引き出し得たのもシオニズム自体が反セム主義的で反動的だったからだ。 ヘルツルはドレフュス事件に対して、反セム主義はなくならないのだ、と決心し、1895年6月の日記にこう書く。 「パリで私は反セム主義に対し…
モーリス バレスは殆ど知っている人がいないが、ネットをあさっても記事は殆どない人であるが、19世紀末のおフランス文学者 ブーランジェ将軍を熱狂的に支持し、 ドレフュス事件ではドリュフス有罪の急先鋒というなかなか香ばしい存在。
#パリ警視庁1900 よそ見してると途端に振り落とされるので何度か繰り返し観たいなこれ 録画推奨だわ ドレフュス事件で世間が騒がしい様子を映しての幕開けだがこれがずっと尾を引くという それにしても人々が色々荒みすぎ でもこの2〜30年後にはポワロが出てくるんだよな時代的には……
フランスのドレフュス事件やナチス・ドイツの傀儡政権だったヴィシー政権のことを知ると『ガルパン』のBC学園に対して複雑な気持ちになってしまう。「ガルパンはいいぞー!!」といえなくなるんだよな。#ガルパン #BC学園 pic.x.com/q2jfmrvhzj
返信先:@les_deux_mondesフランスの反ユダヤ主義の横行は昔から根強く、ドレフュス事件だけでなく、ナチスの傀儡政権だったヴィジー政権の誕生にまで影響を与えていた。フランスの社会が元々、保守主義の権化みたいな部分があり、今も異邦人には冷たい。
シオニズム運動の教祖的な人物であったテオドール・ヘルツルはフランスでドレフュス事件という反ユダヤ主義 に基づいた冤罪事件に対して嫌気が指し、フランスと外交的に対立していたイギリスに政治亡命。研究者によってはシオニズムの始まりはフランスのドレフュス事件ではないか?と主張する人も。
フランスの反ユダヤ主義は今もアジア人差別と同様に根強い。エリートという概念はフランス人が考えた選民思想であるが、同じような選民思想を持っていたユダヤ人を近親憎悪するような風潮があった。ドレフュス事件やナチスの傀儡政権であったヴィジー政権の誕生もフランス人の反ユダヤ感情から誕生。
チー牛叩きと、20世紀の反ユダヤ主義って実は似ているとおもってんだけど、否定的な属性を集約したような「架空の人種」を「ユダヤ人」という事にして、マスコミがプロパガンダででっちあげてただけなんだな。ドレフュス事件で恐れおなしたユダヤ人はシオニズム運動を始めたんだぬ。
#アナトール・フランス -ドレフュス事件以降、左傾し鋭い時代風刺を行い、知的懐疑主義者としても知られる - プルーストと親交があり、娘シュザンヌとの結婚話が持ち上がったことも - 死後、彼の脳の重量が平均よりも軽い1017gであったことが判明し、脳のサイズと知的能力の関連性がない証左となる
近代においてユダヤ人は寄生する人間として西欧において差別され続けた。ドレフュス事件やホロコーストは分かりやすい例だ。戦後、イスラエルという「自国」を作ったが、今度は「定住する」ために逆差別を構造化した。これでは再びユダヤ人は機会があれば関係諸国から忌避されるのではないか。
こういう問題の捉え方はおかしい。シオニズムは3000年前からあったのではなく1894の仏でのドレフュス事件で起こったもの。15cのスペインでのユダヤ人迫害は、イスラム教徒との交易への懲罰的意味もあり、スペインを追われたユダヤ人の多くはオスマン帝国領のバルカン半島へ。 x.com/tokyonewsroom/…