陳腐な解説だが、マンハッタンのグリニッジ・ヴィレッジにあるNew Schoolは小さいが最も前衛的な大学の一つであり、多数のハンナ・アーレントら最先端の亡命ユダヤ人が奉職していた大学。

思考停止の凡人は怪物となる (ハンナ・アーレント)

返信先:@usaspecial331仏陀の証明に結局、苦しみというのは死への恐怖に収斂していくと説かれています。 ハンナ・アーレントは公的活動を「公的領域に不死への願いを託す」と言っていて、人間の肉体煩悩から苦しみを超えた境地を示しています。 僕も苦しみから逃れたくて、勉強してきたので究極のエゴイストかもです。

【考える】 ハンナ・アーレント 全体主義 youtu.be/_zIWzOWVSkE?si… pic.twitter.com/hwKW3pmPx0

『寓話』はミシシッピ現実世界のアポクリファたるヨクナパトーファを離れた、作家の主要作品世界のアポクリファ。 ハンナ・アーレント『人間の条件』には「A Fable(1954)が知覚の鋭さと明晰さの点でほとんどすべての第一次世界大戦文学を凌駕しているのは、その主人公が無名戦士だからである」の記述

マジでわかんなすぎてハンナ・アーレントしねよって思ったけどもうしんでたわ

人間の条件（ちくま学芸文庫）　 ハンナ・アーレント 労働、仕事、活動、この三つの活動力とそれに対応する、諸条件は、すべて人間存在の最も一般的な条件である、生と死、出生と可死性に深く結びついている。 #人間の条件 #ハンナアーレント #読了 pic.twitter.com/ZhMoeUr4Er

返信先:@lena_06_6疲れました。でも、いい本が見つかりました。 さて、この問題は、"独裁体制下での個人の責任"を考えるものですね。前にも少し触れましたが、ハンナ・アーレントを一例に出せば、彼女は『責任と判断』の中で、独裁体制下での公的な地位の犯罪性を説いています。1/2

思考停止の凡人は怪物となる (ハンナ・アーレント)

またカール・シュミットとハンナ･アーレントの話聞かなきゃいかんの…？ まぁ，大事だしな。しゃーなしや。

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返信先:@hiroshima_pref僕のオススメは📚 ○エッカーマン『ゲーテとの対話』(岩波文庫) △モンテスキュー『法の精神』(岩波文庫) ○ハンナ・アーレント『全体主義の起源』(みすず書房) ◎ジョージ・オーウェル『1984年』(早川書房) ◎芥川龍之介『歯車(河童・或阿呆の一生)』(新潮文庫) ※◎→○→△＝読みやすさ です✨️

でもみんな「悪の凡庸さ」の意味ホントにわかってんのかな。アタクシは『ハンナ・アーレント』を観るまでだいぶ勘違いしてたけど。(´・ω・｀)

ハンス・ヨナスを読んでる。昔観た『ハンナ・アーレント』でも描かれていたらしい。いくつか著作を読んだらまた観返す

かわいい文化とオルテガのいう大衆やハンナ・アーレントのいう全体主義が結びついてるんじゃないかという像も浮かび上がってる。

冗談みたいな話だが、後にナチスとソ連の体制を同じ「全体主義」で括ったハンナ・アーレントでさえ、1945年にはソ連とスターリンを称賛してた。で、ユダヤ人の彼女は当時既に米国に亡命したわけだ。 亡命先の方針が変更になると、ころっと態度を変えた、おそらく利己心から。

返信先:@cwjuritterうおお…ハンナ・アーレントを知らなかったんですが、Wikipedia読んでものすごく納得しました！このお芝居について、2回目でかなり見え方変わったものの言語化しきれてなかった部分がすっきり…！ NTL、ネット配信分もあるのでそちらに出ると良いのですが…ほんとに良い作品でした🥺

映画『 HANNAH ARENDT 』 「 ハンナ・アーレント 」 pic.twitter.com/VNXV88bO9e

*「#現代を読み解く数冊」 ... 林大地氏は、ハンナ・アーレントの話題の大著『活動的な性』を「子供と世界への賛歌」と捉える。 pic.twitter.com/L42nHHV64i

*「#現代を読み解く数冊」 ... 林大地氏は、ハンナ・アーレントの話題の大著『活動的な世』を「子供と世界への賛歌」と捉える。 pic.twitter.com/3ywT1IfHpC

この兄ちゃん、ソ連の社会主義をナチス・ドイツと同列に論じたハンナ・アーレントも批判してるな。 そう、彼女の経歴を考えれば、亡命先の米国である程度「反共プロパガンダ」に協力してたと考えるのが合理的なんだよ、宮台真司さん。

ハンナ・アーレントの言う「凡庸な悪」ですね。 自らは思考停止して何かに従う行為そのものでありこれこそが全体主義の正体である、と言っています。

返信先:@SinSensesやりがいはおろか、労働は生きる為にする行為ですが、１日の多くの時間を労働に割く現代は知性を有す人間から乖離していて、ハンナ・アーレントの「人間の条件」で言えば「人間の動物化」ですが、老人や弱者を軽視する日本を見る限り、老いた者を一番過酷な労働に従事させる「アリの社会」レベルです。

中公新書の「ハンナ・アーレント」がとてもよかったので、彼女の思索をもう少したどってみたくて「アーレントから読む」を買ってみた。(ら、なんと同じ著者の方による本だった) pic.twitter.com/Aw623NODzp

「やさしさの輪を広げよう」マガジン メンバーの素晴らしい記事の紹介 ハンナ・アーレントはこの構図を 「悪の凡庸さ」という言葉で表現して いました。 〜記事より抜粋 光さんの知性と優しさが溢れた評論です。 まずは、知ることが大切です。 ネタバレなしです。 by はるの さわ

ハンナ・アーレントが使う「ワーク」とグルジエフが使う「ワーク」には共通性あるいは関連性はあるんだろうか

返信先:@emymica以前micaさんが呟いていたのをきっかけにハンナ・アーレントみたい！と興味を持ったのですが、行けず そして今このレビュー拝見し、やはり観たかったと悔やんでます😭我が身を振り返ってみても自己保身が構築される過程ってそれよなと思うし、ここからが悪と理解して踏み越える人のが少ないですよね…

国民に悪いところは一切なかったなんてことは言わないけれど、そんな話はハンナ・アーレントにでも任せとけばいいのよ。 今更言う話じゃない。自分で反省する話で、自分で反省しないのは、人が言っても反省なんてしない。 レイプされたのはミニスカートを履いてたあなたが悪い、みたいな話。

むしろ、自分と自分自身の間でハウを行き来させるところに、「思考」なるものは生じるのではないか。ハンナ・アーレント が「二者のなかの一者」という言葉で言いたかったことは、そういうことではないか。

ヒトラーとスターリンと独裁者、 ボリシェヴィキとナチスと全体主義、 エーリッヒ・フロムとハンナ・アーレント、 個人が孤立し群衆を成す逆説、 同じく群集心理と個人の感情、 バラモン化する日本マルクス主義、 MMTと財政規律と国民生活、 先進国に蔓延する教養の欠落、…

ハンナ・アーレントの言うように、現代の日本では、「建築物」が「世界をかたちつくるもの」から「消費される物」になってしまったのですね。

岸田は、サイコパスではなく、凡庸な悪（ハンナ・アーレント）に属する人ではないか。

ハンナ・アーレント的ではあるようなないような。ハンナ・アーレントに限らず、なんとなくユダヤ的というか。いや、イスラエルという意味ではないですよ？シオニズムに反対するユダヤ人も沢山いるみたいだし。

江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポーを、浅倉久志はアーサー・C・クラークを由来にした名前であるように伴名練はハンナ・アーレントからだと吹聴して回ってたが全然そんなことないらしい どのように責任を取ったら良いだろう

別件でハンナ・アーレントのWikipediaを読んでいたら、「イデオロギーに賛同するか否かによって敵味方を規定するということは、全体主義運動の本質である」というハンナの言葉が出てきて、まさに維新のことではないかと不安がより一層増した

だって、そうしないとハンナ・アーレントなんか理解不能じゃないですか。手元に本があるから言うけど。

ハンナ・アーレントの書いた中で同化しない移民として虐げられながら暮らすうちに《被差別属性という点にアイデンティティを持つようになったユダヤ人》という観察があったと思うんだけど トランス問題でもアイデンティティ・クライシスは容易に起こされる事が可視化されていてとても怖い

ファッサマ様の意見は、ドラマ「不適切にも」とか、ハンナ・アーレントが示した、複数性にも通じる。とても良いと思いました。x.com/FirstSummerUik…

ハンナ・アーレントのいう「悪の凡庸さ」って「ぼくのかんがえた悪度ランキング」ちゃうぞ