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この間寝落ちしちゃって観れなかったフリッツ・ラングの「M」を再鑑賞。ストーリーのテンポとか昔の映画だからかなぁって思ってたけど後で調べたら1931年の映画だったびっくりしたそれでこのクライム作品作れるのすごいわ。てっきり50年代くらいの作品かと。 pic.twitter.com/6FUpAzIlxW
幾度も映画化されたフランスの犯罪ロマンだが、今回は無慈悲な殺人者や絶対悪という面が強調されている感あり。キャラ的にはフリッツ・ラングのマブゼ博士を連想。マスク姿の怪盗というカッコ良い系の描写はあまり目立たず。ファントマにマルセル・エラン、ジューヴ警部にアレクサンドル・リニョー。
#タイトルが最高な映画 フリッツ・ラングの『M』 元々は「殺人者は我々の中に」だったんだけど(検閲で使えなかったらしい)このアルファベット1文字っていうのはインパクトありますね。 pic.twitter.com/7hv0a2Zdt4
#タイトルが最高な映画 『M』フリッツ・ラング 幼い少女ばかりを狙った連続殺人事件が発生。警察の必死の努力にもかかわらず犯人逮捕の目処は立たず、市民は自身の手で犯人を捕まえることを思い立つ。手がかりは盲目の風船売りが耳にしたという口笛の音。 pic.twitter.com/C8CrsA64VK
フリッツ・ラングの『激怒』で、スペンサー・トレイシーをリンチにかけた大衆とまったく同根の考え方ですね。これでハードボイルド標榜してるって、悪い冗談にしか見えないです。 pic.twitter.com/prqPG7hbYf
中国語に「未審先判」という言葉があります。つまり法による審理が始まる前に世論を扇動し有罪だと決まって、人民裁判と同然なやり方で批判中傷すること。
『マッドマックス』ボロボロの司法庁!排気口のドアップ!黒いパトカー!など流石に意図が分かりやす過ぎる表現が思わず笑ってしまったけれども、暴走族に妻子が襲われる瞬間を、飛び散るサンダルとボールだけで表現するのはフリッツ・ラングの『M』みたいで巧みだなあと思った。 pic.twitter.com/dHL7ZgIOxY
返信先:@higurezaka46なんで夢オチにするのかっていうと、そうするとお話の整合性がつくからなんですよね。フリッツ・ラングが「カリガリ博士」(1920)を狂人の妄想にしたのって、元のシナリオがツッコミどころ満載の代物だったそうだから。
フリッツ・ラング監督「激怒」 誘拐犯と間違えられて逮捕勾留された主人公が、怒った住民に集団で襲われる。 すごい映画だ。1936年の映画だがテーマは古びていない。 #フリッツ・ラング #激怒 #映画 amazon.co.jp/gp/video/detai…
フリッツ・ラング「M」前半やや適当に見てた箇所があったせいで解説見るまで誤解してた部分があったのだが、31年の映画とは思えないクオリティだったので面白く見れました 劇伴なしの中挟まる犯人の口笛、カッコ良さとシュールさのあるショット、影や小物を使って行われたことを暗示する演出……
#夢の対決orコラボ映画 ジャン・リュック・ゴダールの「軽蔑」(1963)にフリッツ・ラングさまが本人役で出演!実はゴダールもラングの助監督役でちゃっかり共演しています(裏山鹿〜!)。 pic.twitter.com/ctgz3DccU7
「『秘密の森』のふたり」より(34)心の中のせりふ第12話『M』 - てるてるの箱庭 blog.livedoor.jp/w294969_560/ar… 鏡で文身を見た時のユンセウォンは、フリッツ=ラングの映画『M』の主人公が、手を引いている女の子の指摘で、店のショーウィンドーでオーバーの肩を見たときと、重なる。『M』は1931年ドイツ
フリッツ・ラング『暗黒街の弾痕』を見た。 ラングにハズレなし。霧の演出が凄い。バックミラー越しの目。事件は雨の中で起きる。明らかに、外の世界より牢獄の中にいる方が幸せに見える。死が訪れた時にようやく自由を得る。傑作。
【死滅の谷】(1921)#柳下美恵 のピアノ&シネマ- その2 キッチリ組んだセットと計算された構図の重厚な物語は、大掛かりなオペラを見る様な荘厳さ。『メトロポリス』とはかなり異なるフリッツ・ラングの新たな肌触り。柳下さんのピアノは、欧州映画の方が音が広がる感じがするなぁ(勝手な印象)。 pic.twitter.com/xOPjDrHKpS
以前コルレ尾根さんが「フリッツ・ラングはピーターという猿のぬいぐるみを実際の生き物のように可愛がっていた」とツイートしてたのを思い出す。この猿は初代ピーターなのか?ラングは猿にどんなオブセッションが?単なる可愛いもの好き? pic.twitter.com/pPm7xkIjCx
ヴィスコンティ/地獄に堕ちた勇者ども フリッツ・ラング/メトロポリス オーソン・ウエルズ/市民ケーン クロード・ルルシュ/男と女 マーティン・スコセッシ/グッド・フェローズ pic.twitter.com/HlEas2oaOI
『死滅の谷』 フリッツ・ラング ジャック&ベティ 柳下美恵のピアノ&シネマ2024 題名からは予想できない豪華絢爛な映像美が素晴らしくて(運命について語るんだから派手にも暗くもなるか…)。 始めは嫌だった死神を徐々に受け入れたくなる3エピソードの取り入れ方上手過ぎだし、暗いユーモアも良くて。
「柳下美恵のピアノ&シネマ」本日はフリッツ・ラング監督「死滅の谷」。 英題"DESTINY"、ドイツ語の原題は「疲れた死神」だそうです。 ラストの中間字幕はかなりの意訳で「彼を蘇らせてやろう」ですが、どう見ても「この世」ではない。輪廻転生でもないので今風に「異世界転生」と解釈するのも一興。 pic.twitter.com/y1R9z5WKWH
アフタートークでフリッツ・ラング監督は母方がユダヤ人だが自身はカトリック教徒と伺って合点が行った。ラング監督の『メトロポリス』はSFのように見えて実はキリスト教の宗教観に根差した物語と感じていたからだ。ああ、自分にもっと教養があれば…。 >『死滅の谷』柳下美恵のピアノ&シネマ pic.twitter.com/7SQ6b5AoeI
セットや特撮を駆使したビジュアルは確かな人の手による仕事が感じられて新鮮な驚きをもたらす。死神にすら抗う利己的で盲目な恋に囚われたヒロインが人間性に目覚める展開が感動的。3つの時代を巡る実に贅沢なファンタジーでとても面白かった。 >『死滅の谷』柳下美恵のピアノ&シネマ
〈映画観ました2〉 『フランケンシュタイン』1931 ミツバチのささやき、哀れなるものたちを観たからにはちゃんと観なきゃと思いようやく…人間のエゴを感じお勧めです。 『M』 フリッツ・ラング監督。カメラワーク良。シリアルキラーと疑心暗鬼と逃亡劇。タイトルの意味に震える。とてもお勧めです。
シネマ・ジャック&ベティで柳下美恵さんの「ピアノ&シネマ」フリッツ・ラングの「死滅の谷」を見る。 以前に見た時にかなりぼんやりした印象しかなかったが、映画の後の渋谷哲也さんのお話を聞いて、かなり解像度が上がった感覚。 ラングの映画をドイツ文化の流れで捉えていたのは色々と目からウロコ pic.twitter.com/pZ3sQ8TqjQ
ピアノ&シネマ2024開幕! アリス・ギイ監督の才能に驚嘆しキートンの一人舞台に魅せられた皆さまありがとうございました。 本日も14:00から鬼才フリッツ・ラング監督の傑作をご堪能ください。 2024年4月28日(日) シネマ・ジャック&ベティ @cinemaJandB jackandbetty.net/cinema/detail/… pic.twitter.com/anYogbuF6z
寝床で読書、ロッテ・H・アイスナーの「フリッツ・ラング」。『死滅の谷』の元ネタとしてのアンデルセン童話、ウィーン気質の死神との身近さ、電力による蝋燭照明の効果、そして幼少期ラングの病床に死神が訪れたエピソードなど。 amazon.co.jp/Fritz-Lang-Pap… pic.twitter.com/Pr5OZ7syQB
映画『ニーベルンゲン』二部作 監督:フリッツ・ラング 脚本:テア・フォン・ハルボウ 撮影:カール・ホフマン、ギュンター・リッタウ 美術:オットー・フンテ、エーリヒ・ケテルフート、カール・フォルブレヒト(ドラゴン造形も) 衣装:パウル・グデーリアン、エーネ・ヴィルコム pic.twitter.com/pFPvlIStPi
『ニーベルンゲン』第二部:クリームヒルトの復讐 "Die Nibelungen" 2.Teil: Kriemhilds Rache 憎悪、名誉、欲望。争いの根源にあったそれらは悉く血と炎の饗宴の中で焼き尽くされ、最後は無人称の機械の駆動の様に荒れ狂う死へ、全ての人が巻き込まれてゆく 監督フリッツ・ラング 1924年4月26日公開 pic.twitter.com/2K1UC58MvY