TLにオーロラが多発するのは嬉しい。けど昔読んだラリィ・ニーヴンの『無常の月』を思い出しちゃう。 やけにでっかく見える月の姿に喜ぶ人々と、その理由に気付いてサバイバル準備を始める科学者。恋人に「卵は全部ゆでておけ」と指示するとこが印象に残ってる。うん西洋では生卵はゲテモノだよね。

太陽フレア（ソーラー・フレア）というと先ず真っ先に脳裏に浮かぶのは、ラリィ・ニーヴンの「無常の月」かな 多分私のように昭和中～末期に海外SFの洗礼を受けた方なら同意頂けるって人も多そうな

ラリィ・ニーヴンの「無常の月」を読んだ。容赦ない、ハードな筆致（だと思う。原文は知らない）。人はもっと無力であることを思い知った方がいい、と感じた。力があると思っている人ほど、それを認めたくはないだろうけれど。おやすみなさい。

魔法といえば 栄華を極めた先史文明が有限資源である魔法の力を全て使い尽くしたので現代ではまったく使うことが出来ないし単なる迷信になっているというラリィ・ニーヴンの設定とかとても面白い

返信先:@sandae2356#殿堂入りにしたい古今SF選手権 あと、ラリィ・ニーヴンと言えば外せないのが「リングワールド」ですねー。 超大規模スペースコロニーとも言えるリングワールド。そこに突然登場した謎の「魔法の目玉」の正体は？ などなど、様々な面白さが詰め込まれた人工宇宙世界の面白さが一杯です。 pic.twitter.com/Gv765WelOh

返信先:@sandae2356#殿堂入りにしたい古今SF選手権 ラリィ・ニーヴンの「中性子星」をまず第一に推したいです。 この世界にのみ存在する架空物質【あらゆる物理破壊を一切受けない透明金属】以外は全て現実の物理現象で「嘘つきＧ計測器による中性子星事故］を解き明かす推理小説的要素も有って面白いです。 pic.twitter.com/SArryOCTXZ

#殿堂入りにしたい古今SF選手権 「インテグラル・ツリー」ラリィ・ニーヴン SFって自由なんだなと思った一冊。続編「スモーク・リング」もあるけど、終わってない。 asahi-net.or.jp/~yu4h-wtnb/dat…

返信先:@sandae2356SFって考えると、ラリィ・ニーヴンのノウン・スペース・シリーズです

#空想科学読本 #ラリィ・ニーヴン #スーパーマンの子孫存続に関する考察 空想科学読本という言葉が流れてきたおかげで、ラリィ・ニーヴンの「無常の月」に収録されている「スーパーマンの子孫存続に関する考察」が頭に浮かんだ。