- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
花騎士団長の一日一(?)花 その263:エノコログサ 猫じゃらしとしてお馴染みの、世界の多くの地域で見られる植物。夏頃からお馴染みの穂をつける。名前は穂を犬の尾に見立てて“犬っころ草”が転じてエノコログサになったと言われます。この草で遊んだ人は多いはず。 #花騎士野草観察部 pic.x.com/mhuulxn3pw
花騎士団長の一日一(?)花 その262:ネズミノオ 東南アジア一帯に生育し、道端などに生える植物。秋ごろに穂をつけて花を咲かせます。名前は細長い穂をネズミの尻尾に例えて。特に珍しい植物ではないそうですが、私の近所では殆ど見かけない……。まぁ正直地味な草なので見逃してるだけかもですが。 pic.x.com/fomtflzns6
毎日の暮らしに、一日一花。 「花の日めくり」。 色鮮やかな花を用いた鮮やかなパッケージと、上質なクロスで仕上げたシンプルなデザインで、贈り物にもぴったりです.。.:*・゜ #季節のいいモノ ▼お買い物は、暦生活のサイトから 543life.com/i/1000000007001 pic.x.com/ya5nlleizv
花騎士団長の一日一(?)花 その261:ハキダメギク 熱帯アメリカ原産の帰化植物で世界中で見られる。道端や田畑の周りなどどこにでも生え、夏~秋の長い間花を咲かせます。花は小さな菊という感じでよく見ると可愛いのですが、掃き溜めで見つかったためにこんな名前に。不憫な。 pic.x.com/kbly1xpw3c
花騎士団長の一日一(?)花 その260:エノキグサ 夏から秋にかけて、道端や田や他の周りなどでよく見られる植物。葉が樹木のエノキに似ているからこの名前だとか。ハート型の葉のような部分(総苞という)とその中にある雌花、そしてそこから伸びる雄花の穂が特徴的。 pic.x.com/avn5x87ahd
花騎士団長の一日一(?)花 その259:セイバンモロコシ 日本各地の道端や土手、荒れ地など本当にどこにでも生える、原産地は地中海周辺・中東の帰化植物。前述のとおりとにかくどこにでも生えて繁殖力も高いので厄介な雑草として知られる。 pic.x.com/0uosq7p6gx
花騎士団長の一日一(?)花 その258:クサネム 日本各地の水田や河川敷などで普通に見られる植物。名前は葉がネムノキに似ている草本であることから。夏に黄色のまさにマメ科という感じの花を咲かせます。前述のとおり水田によく生えるので、農家には厄介な存在の雑草であります。 pic.x.com/lvdslcpvjw
花騎士団長の一日一(?)花 その257:オシロイバナ 南米原産の植物で江戸時代に渡来、以降各地で野生化した帰化植物。名前は種を割ると出てくる白い粉を白粉(おしろい)に例えて。花は基本的に赤・黄・白といった色をしてますが斑点や筋など色々混ざった花が咲くことも多い。 #花騎士野草観察部 pic.x.com/ayvuwfepfd
🐯「虎に翼」の寅子ちゃんの写真の法服は12種類の野の花をモチーフに刺繍されたそうです🪡9種は見つけたので一日一花ポストを繋ぎます。蔓人参、関東嫁菜、野葡萄がまだなのでご存じの方は写真を繋いでいただけるとうれしいです。 pic.x.com/ga2hlwi4ko
花騎士団長の一日一(?)花 その256:メドハギ 日本各地の道端や荒れ地、河川敷など色々な場所に生える。夏から秋にかけて名の通り萩の花に似たような白い花を咲かせる……のですが、検索して出るような綺麗に咲いてるところを見たことがありません。調べてみると薬とかになったりもするそう。 pic.x.com/blfg4atcdv
花騎士団長の一日一(?)花 その255:シナガワハギ 荒地や河川敷など色々な場所に生える、東アジア原産の帰化植物。夏頃に黄色い花を咲かせます。名前は江戸時代に品川で見つかり、花がハギ似ているからとのこと。雑草と化して群生してることも多いですが、ハーブや生薬にもなるとか。 pic.x.com/ny2vlqor3r
花騎士団長の一日一(?)花 その254:サンゴジュ 東南アジアを中心とした広い地域に生える常緑樹。水を多く含み、燃やすと泡を吹く。その為防火樹として、他にも防風樹などとして生垣に使われたり公園に植えられたりします。名前の由来は秋ごろに見られる真っ赤実をサンゴに見立てて、とのこと。 pic.x.com/9jrfrciqe0
暮らしに一日一花。日々に潤いをくれる日めくり。 花を生けるように、誕生花と花言葉を楽しむ日めくり。色とりどりの花たちに、きっと心も癒されます。 たくさんの花との出会いをお楽しみください(*^^*) #季節のいいモノ ▼お買い物は、暦生活のサイトから 543life.com/i/1000000007001 pic.x.com/ixd1fxda9n
花騎士団長の一日一(?)花 その253:チゴザサ 日本各地の水辺や畦道など湿った所に生え、夏頃に可愛らしい穂をつけます。名前は葉が笹に似ていて小さいことから。因みに検索すると園芸のチゴザサなるものがありますが、それはこれとは完全に別種。 pic.x.com/kotjudflvw
毎日の暮らしに、一日一花。 毎日花を飾るように、「花」と「花言葉」を楽しむ日めくりカレンダー。色とりどりの花たちに、心癒されます。 花が好きな方への贈り物にもおすすめです.。.:*・゜ #季節のいいモノ ▼お買い物は、暦生活のサイトから 543life.com/i/1000000007001 pic.x.com/wxqzleyqdl
花騎士団長の一日一(?)花 その252:コケオトギリ オトギリソウの仲間で休耕田や湿地などの湿り気のある場所に生える植物。“苔”の名の通り非常に小さい植物で、夏に1cmにも満たないほどの小さな花を咲かせます。前者のオトギリソウ同様花期を逃していたので、来年再発見できれば今度こそは……。 pic.x.com/mogf3b1emq
花騎士団長の一日一(?)花 その251:オトギリソウ 山野や草地に生え、夏に黄色い花を咲かせます。薬草として有名で、これを用いた薬の秘密を洩らした弟を兄が切り殺したという名の由来は有名。この花、開花が午前中なうえ発見が花期を過ぎてた頃だったので来年綺麗に撮りたい。 #花騎士野草観察部 pic.x.com/cgvv0twigx
一日一花、気軽に"花のある生活"を送ってみませんか(*^^*) 花言葉や花の解説も掲載しているので、めくり終わる頃には、きっと今よりも花についてくわしくなれていると思います。贈り物にもおすすめです♪ #季節のいいモノ ▼「花の日めくり」カレンダー2025 543life.com/i/1000000007001 pic.x.com/iltctehv5a
花騎士団長の一日一(?)花 その250:コマツナギ 日本の本州から九州にかけて生える低木で、夏から秋にかけて紫色の花を咲かせます。名前は“駒繋ぎ”で、茎がしっかりしていて馬でも繋いでおけるという説や、馬が好きなので食べ始めると離れなくなる、といった説があるそうな。 pic.x.com/trx7kwcej4
花騎士団長の一日一(?)花 その249:クコ 日本を含む東アジアに自生し、夏から秋にかけて紫の花を咲かせる低木。丈夫でよく栽培もされ、街中などで野生化してたりもする。薬用・食用として非常に有用で、特にクコの実は杏仁豆腐の上に乗っかってるあれとしても有名。 #花騎士野草観察部 pic.x.com/wqaen7r0pl
花騎士団長の一日一(?)花 その248:マコモ 日本各地の湖沼・河川などの水辺に生える植物。夏から秋にかけ穂の上の方に雄花(1枚目)、下の方に雌花(2枚目)を付けます。日本だけでなく東~東南アジアにも生え、各地で食用に用いられたりもするそう。 pic.x.com/kmico7c096
花騎士団長の一日一(?)花 その247:ウキヤガラ これも結構前に撮ったの() 沖縄以外の日本各地の水辺に生える植物。名前は浮き矢幹(やがら)の意味で、まっすぐに伸びた様を弓矢の矢幹(矢尻・矢羽根を付ける棒の部分)に見立てたとか。これも地域によってはレッドデータ入りらしい……。 pic.x.com/vt81dluacc
花騎士団長の一日一(?)花 その246:ジョウロウスゲ 撮ったのは結構前ですが() 水辺の湿り気の多い場所に生える植物。名前のジョウロウ(上臈)というのは江戸城の役職のことで、穂が立派なことから高尚な姿という連想でなったとかなんとか。調べたら絶滅危惧種Ⅱ類指定らしい……。 pic.x.com/xt1gimu05e
花騎士団長の一日一(?)花 その245:マツカサススキ 湿地や休耕田などの湿り気の多い場所に生える植物。ススキと名前にあるけれどススキの仲間ではなく、マツカサは穂の形状から。河川敷の開発などによって数が減ってきているそう。水辺の植物はそういうケースが本当に多い。 pic.x.com/bikdmudncd