面白いデスとっても 「思いがけず利他」/中島岳志　ミシマ社 pic.twitter.com/kY7VCeyIV6

努力を尽くしても越えられない限界が人には存在する。その時に己の無力さを認識すると「他力」が働く。そして思いがけず正解が閃く。重要なのは私たちが偶然を呼び込む器になること。その器にやってくるのが利他。無理に利他であろうとせず毎日謙虚に精一杯与えられた時間を丁寧に生きる。中島岳志氏

(続き 日本では先人たちが戦争体験から「過ちを繰り返してはならない」という思いを込めて作った。 　政治学者の中島岳志は 【立憲主義を否定する政府は、歴史や死者から解放された存在です。これは危険な存在です。歴史の中に自己の枠組みを見いだそうとする保守思想は、立憲主義を積極的に擁護

今読みたい本 高瀬隼子『おいしいごはんが食べられますように』 遠野遥『破局』 今村夏子『むらさきのスカートの女』 李琴峰『彼岸花が咲く島』 樋口一葉『たけくらべ』（新訳・川上未映子） 永井玲衣『水中の哲学者たち』 中島岳志『思いがけず利他』 荒井裕樹『まとまらない言葉を生きる』

中島岳志さんのおっしゃっていることを自分なりに引き寄せると、「再帰的に生きる＝演じる」。「保守＝自分が生きている、演じている(舞台)空間を意識して、それを守ろう。そうしないと、生きる≒演じる機会(舞台)も失ってしまう」ということなのだと思う。巷の「保守」の話とは、だいぶ違う。

『思いがけず利他』読了後、同じく中島岳志さんの著書である『「リベラル保守」宣言』に着手。「『リベラル』『保守』という不毛な対立が解体され、前提とされてきた固定観念に揺らぎが生じることで、議論のアリーナが成立することを心から願っています」私も願っています！ ️

4/23朝のJFN系「FUTURES」、中島岳志さんの @nakajima1975 「トーキングキャッチャー」にて、『鶴見和子と水俣』を紹介いただきました！ 鶴見俊輔さんに「あなたの考えは、むしろ姉の和子に近い」と言われたエピソードなど、たいへん面白いです。audeeから聴けます→ audee.jp/voice/show/806…

今回のテーマは｢鶴見和子さんについて｣ ～参考文献『鶴見和子と水俣～共生（ともいき）の思想としての内発的発展論』杉本星子・西川祐子編（藤原書店）～ 『中島岳志「トーキングキャッチャー」第160回(24/04/23_OA) ～鶴見和子さんについて～ 』 audee.jp/news/show/1198… #AuDee #オーディー

鶴木次郎のブログ: 20220618 株式会社河出書房新社刊 中島岳志 杉田俊介 責任編集「橋川文三－社会の矛盾を撃つ思... jtsuruki.blogspot.com/2022/06/202206…

【イベント＆オンライン配信(Zoom)】『コロナ禍と出会い直す――不要不急の人類学ノート』(柏書房)刊行記念 磯野真穂×中島岳志トークイベント「出会い直しってなんですか？～人間の生をめぐる人類学者と政治学者の対話」 store.tsite.jp/daikanyama/eve…

6月27日(木)19:00～20:30 磯野真穂×中島岳志「出会い直しってなんですか？～人間の生をめぐる人類学者と政治学者の対話」『コロナ禍と出会い直す――不要不急の人類学ノート』(柏書房)刊行記念トークイベント 代官山 蔦屋書店 store.tsite.jp/daikanyama/eve… #s_info pic.twitter.com/Ua1KMKPujF

6月27日(木）19時からです。磯野真穂さんとの対談です。 【イベント＆オンライン配信(Zoom)】『コロナ禍と出会い直す――不要不急の人類学ノート』(柏書房)刊行記念 磯野真穂×中島岳志トークイベント「出会い直しってなんですか？～人間の生をめぐる人類学者と政治学者の対話」 store.tsite.jp/daikanyama/eve…

『コロナ禍と出会い直す』の刊行記念を記念したトークイベントが6月27日、代官山 蔦屋書店さんで行われます！ 磯野真穂さん×中島岳志さん「出会い直しってなんですか？～人間の生をめぐる人類学者と政治学者の対話」 会場はもちろんのこと、配信もあります。ご都合のいい方法でぜひご参加ください📚

(続き バークの著書は政治的にリベラルの私でも、読んでみて完全に賛同はできなくても、様々教えられることがあり、尊敬を覚えた。真の保守とはこのようなものかと唸らされる部分もある。 ＊中島岳志は今の日本では「保守」という言葉が、それぞれが自分の都合のいいように使っている、と述べている。

政治学者中島岳志さんの「保守と立憲」読書メモ。 【リベラルの反対語は「保守」ではない。「パターナル」である(パターナルは相手の意思を問わずに介入・干渉する態度)。(p8)】 私の雑感 本物の保守は、かえって知恵に満ちている。中島岳志は保守主義の父エドマンドバークを後で挙げるが (続く

6月27日19時から、代官山 蔦屋書店で磯野真穂 著『コロナ禍と出会い直す――不要不急の人類学ノート』（柏書房）刊行記念イベントがあります！ゲストは中島岳志さん、テーマは「出会い直しってなんですか？～人間の生をめぐる人類学者と政治学者の対話」。ぜひご参加ください！store.tsite.jp/daikanyama/eve…

新イベント受付開始 【来店＆オンライン】 『コロナ禍と出会い直す――不要不急の人類学ノート』(柏書房)刊行記念 磯野真穂×中島岳志トークイベント 「出会い直しってなんですか？～人間の生をめぐる人類学者と政治学者の対話」 6月27日(木)19：00 store.tsite.jp/daikanyama/eve…

青木理さんの対談集「時代の反逆者たち」での中島岳志さんとの対談で、中島さんがかつての自民党の問題を指摘しつつも、相当な「再分配政党」であったと言う話には非常に納得だし、安倍政権以降の再分配って、明らかに偏り過ぎているし、不十分だと強く思う。

むちゃくちゃな解釈で強行した代執行は 沖縄だけの問題ではないと、政治学者の中島岳志さん。 国の指示権拡大を盛り込む地方自治法の改定によって、強権発動に拍車がかかると

“政治学者の中島岳志氏は「政府がむちゃくちゃな解釈で強行した代執行は沖縄だけの問題ではない」と指摘。自治体に対する国の指示権拡大を盛り込む地方自治法の改正によって、強権発動に拍車がかかると危惧した。” 国会の狂気と、我々の正気。

5月18日からの「保坂展人の政治スクール」の受講生を募集しています。6月1日の第三回は、ひきこもり支援の現場から、行政に何が出来るか 斎藤 環(精神科医)　若者支援と共に考える 斎藤 環×中島岳志（政治学者・東京工業大学教授）×保坂展人と、テーマを深掘りしていく。hosaka2024.peatix.com

中島岳志さんが「政府がむちゃくちゃな解釈で強行した代執行は沖縄だけの問題ではない」と言うように、問題は基地云々以前に地方自治が蔑ろにされていること。 「沖縄の民意踏みにじった」玉城デニー知事が辺野古新基地の代執行を批判　「LIN-Net」集会で講演：東京新聞 tokyo-np.co.jp/article/322532

入日本化に対する、中島岳志先生の論壇時評。 pic.twitter.com/9raqAzxn14

電子書籍を読了した。 安田善次郎暗殺は、映画「日本暗殺秘録」で知った。 原敬暗殺の引き金となったと思われる事件の犯人の足跡を丹念に辿った著作。 中島岳志氏の著作を読んだのは初めて。 pic.twitter.com/gxl9qOXOTr

「政府がむちゃくちゃな解釈で強行した代執行は 沖縄だけの問題ではない」と、政治学者の中島岳志さん。 国の指示権拡大を盛り込む地方自治法の改定によって、強権発動に拍車がかかると危惧した。 tokyo-np.co.jp/article/322532

当館でもお世話になった、『思いがけず利他』他多数の書籍著者の中島岳志が、５月18日に三条市別院さんにいらっしゃいます。 はじめて、中島さんをお聞きした方には思いがけず利他をお勧めしております。三条来訪の前にご覧くださいませ。 pic.twitter.com/ffM9u4AfXK

政治学者の中島岳志氏が自治体に対する国の指示権拡大を盛り込む地方自治法の改正によって、強権発動に拍車がかかると危惧した。 「沖縄の民意踏みにじった」玉城デニー知事が辺野古新基地の代執行を批判　「LIN-Net」集会で講演：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322532

玉城知事 「国の判断だけが正当と認められ、地方自治を否定する先例となりかねない」 中島岳志氏 「政府がむちゃくちゃな解釈で強行した代執行は沖縄だけの問題ではない」 保坂展人区長 「コロナ対応でも国がいつも正しかったわけではない」 「国は殿様、自治体は家来という姿に戻そうとしている」

返信先:@okimira_jpこのメンバー、そして報じているのは東京新聞。どんな集会か分かろうというもの シンポジウムのパネラーは　保坂展人（世田谷区長）、能條桃子（FIFTYS PROJECT）、岸本聡子（杉並区長）、中島岳志（政治学者）そして玉城デニー（沖縄県知事）です。

昨日に続きオンラインで区政報告会😃✨ #山本太郎 代表が特定枠で重度障がい者の方を政治家に押し上げた時、政治学者 中島岳志さんは滂沱の涙を流した 自分もそうだった、という方… れいわが目指す社会とは⁉️と問われ個人的には「自由•人権•少数派の尊重」だと思うと回答し… よき時間🌸感謝

世田谷区長、保坂展人さんの書籍をデザインしました。 「国より先にやりました」 杉並区長の岸本聡子さん、能條桃子さんとのトークイベントな模様や中島岳志さんのコラムなど盛りだくさんの内容です。 書店で是非 pic.twitter.com/iEZrIRWkr5

#地方自治法改悪反対『政治学者の中島岳志氏が「政府がむちゃくちゃな解釈で強行した代執行は沖縄だけの問題ではない」と指摘。自治体に対する国の指示権拡大を盛り込む地方自治法の改正によって、強権発動に拍車がかかると危惧』「LIN-Net」集会で講演：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/322532

今年も中島岳志先生が三条別院にやって来る。講題は「となりの親鸞」。 3年間の講義に通底するのは先生の著書『親鸞と日本主義』からの流れで決して明るくない親鸞像であり、それゆえに私たちの闇に影に寄り添ってくれるような、そういうイメージです。 5月18日(土)14時から16時半まで本堂で行います。 pic.twitter.com/IjYSBmWWcM

LIN-Netの世話人で政治学者の中島岳志氏が「政府がむちゃくちゃな解釈で強行した代執行は沖縄だけの問題ではない」と指摘。自治体に対する国の指示権拡大を盛り込む地方自治法の改正によって、強権発動に拍車がかかると危惧した。（東京新聞） tokyo-np.co.jp/article/322532

■ニッポンの国会の惨状、キシダメ政権のデタラメ乱発…そんな悲惨なさ中、かすかなかすかな希望は ⇨《世界的なミュニシパリズムの潮流》。【統一地方選とミュニシパリズム　巻き起こる新リベラル旋風　中島岳志】《杉並区長選挙…や、行き過ぎた民営化への反対だった》（blog.goo.ne.jp/activated-slud…）

#多様性哲学カフェ で「利己と利他の境界線」について『思いがけず利他』（著者：中島岳志氏）の内容を踏まえながら深めました。 ついつい利己は×、利他は○というジャッジをしがちですが 利己を追求した結果利他になることもあり 逆に利他と思ったことが実は利己であったりと。 ↓ pic.twitter.com/XMvFBacIJT

今週は中島岳志『思いがけず利他』10刷、益田ミリ『今日の人生3』3刷、青山ゆみこ『元気じゃないけど、悪くない』2刷が決まり、増刷ウィークとなりました。ご愛読に感謝いたします。来週は24日(一部25日)に新聞広告も。全ての本が本屋さんで出会えてもらえますように。写真は昨日同時に増刷決定した2冊 pic.twitter.com/bohsV0dR7i

読了。昨年の研修でのキーワード、「利他」。行為という具体に注目するのではなく、理念的な部分から見つめ直す体験ができる1冊。余談ですが、例で落語が引っ張りだこ。こんなにも奥が深いものなのかと目から鱗。 『思いがけず利他』 中島岳志 #ブクログ booklog.jp/item/1/B09JZFN…

＜論壇時評＞公明党のこれから　低下する存在感、岐路に直面　中島岳志：東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/298469 公明党＝創価学会は池田大作を失い、迷走しているし、もはや野党を「実績ネコババ」「”犯罪組織”共産党を早く破防法で解散させよ」口汚く罵るしかできないなんちゃって与党に