昨日スペースで話したこと。 現状の社会とか政治について変えていかなければという強い思いがある場合、ツイートとスペースでの政治談義と投票という行動から一歩進めるとしたら、更にいろんな人と話していくことと、中間団体や政党の一員となり会費を支払うことが次のステップとして良さそうという話

返信先:@ultrastarplayerありがとうございます。 新聞は不買・解約を広めて影響力を下げる必要があります。財務省の犬ですから。 テレビも特にワイドショーは害悪です。高齢者が見ると健康を害するそうです。 組織票は好ましくありませんが、農協や労組などの中間団体は民主主義に必要かもしれません。

教会や労組といった市民と政治を繋げる中間団体が弱体化した結果SNS等を通じて直接繋がるしかなくなりセンセーショナルな情報に流されやすくなった pic.twitter.com/jBggm8xMJv

こんなこと言うてるけど、これ見てる君らも中間団体属してないやろ？ なんとか業組合とか 労働組合とかそういうやつ。 会社以外の所属先ないやろ？ フリーランス全盛やから会社にすら所属してない人もおるかもしれへんなあ

中間団体は没落まっしぐらである 没落まっしぐらの中間団体無しで全国規模で3桁議席なんか多分無理 一人ひとりも没落している どうすりゃええの！？

組合も学会も科学的社会主義集団もみんなみんな中間団体（後者2つは中間団体ちゃうけどな）は没落まっしぐらやねん。向こう側もそうやからな。医師会だって参加するやつ減ってる言うし。中間団体がないと選挙できへん。市民の手作り選挙ってのは再現性がないんや。

返信先:@kokkai_kengaku民主主義の基本である議論やシンクタンク機能を果たしている中間団体を蔑ろにしがちな左右の限界系に「免罪符」を与えるような発信は正直いただけないゲロ🐸

野党共闘の形は連合と全労連のように中間団体を挟んでその主催で選挙運動を行うと思っていましたが中間団体が調整が下手で日本共産党も各選挙区でルールを守っていた所も多くありますが、かなりの地域で暴走しました。それが2021年衆院選だと考えます。分担ができないなら野党共闘は白紙の方が戦えます

返信先:@dDf4uFdSWWnDywe他2人人間の理性には限界があるのに、徐々に改革していく中間団体たちを壊しまくるので失敗する 与党と野党も労組のような中間団体に包摂されない非正規雇用を増やしてしまった 彼らは個人なので非常に弱く、国家権力には無力 過激なことをしても抑える団体に所属してない

本人達はネット以外では活動出来ないので、カネ集め団体でしかないでしょう。 東京以外では何も出来ません。 中間団体の支持がない政党は長続きもしないと思います。

返信先:@3FcgL間抜けな中間団体は当然たたく 狡猾な胴元も逃がさない　ゾ

腐敗したエスタブリッシュメントという括りで、立場の違う中間団体をまとめて叩く政治家は、恐怖と不満を操作し利用している。 経済団体と労組とを一緒にして叩くネット市民派は、そのような危険な政治家の芽を育てている。戦前の名望家政党と、労組に依存する立憲民主を同一視するのがその典型例。

日本没落の経済的なふたつの施策。 ・人件費削減 ・緊縮財政 「隠された経済構造」 ・天下り官僚支配による、企業・中間団体と与党・霞が関の癒着（人事・裏金） ・献金しない企業へのイジメ 「支配隠蔽の文化的施策」 ・マスコミ支配による民意の操作（騙し） ・世間や企業を利用したイジメ恐喝

返信先:@deyokane教会から教育を奪うのが義務教育であったし、社会保障もそうか。 各国で徴兵を強化しようとしているのは、教会の代替な気もしてきた。流石に中間団体を弱くし過ぎて弊害が出ているのでは。

日本人が「クレメンス」になった理由は、中間団体であるコミュニティの消失でしょう。 コミュニティが消失したから、コミュニティ代替としての社会保障を「クレメンス」しているワケ。 「クレメンス」批判している人たちは、コミュニティを作ったり維持しているのか？むしろ破壊していないか？

第３章で紹介していた章炳麟の「代議政体は封建制の変形」論は目から鱗が落ちる思いだった。中間団体がないと民主主義が成立しないという話はいままで考えたこともなかったが、確かに中国をみるとそうかも…と思わざるを得ない。それだけの説得力があった

そうした宗教団体は社会の中間団体を支える存在であるものの、自民党と宗教団体や公明党と創価学会、アメリカの共和党とキリスト教原理主義は権力と結びつき、宗教団体がマルチ商業に関わり、児童養護施設での子供の性被害などの問題があり、宗教が果たす役割に疑義が生じています。

実際、組長の応援は、須藤元気氏にとっては、無党派層を遠ざけることになるかもしれない。 中間団体の支援を受けていれば世間の空気がわかるのでしょうが、独裁で政党を率いると社会から遊離していく。 南米や中欧と違って、下品なポピュリストが大量得票出来る社会じゃない。

反対派筆頭primary oppositionの位置、日本語で言う野党第一党、にポピュリスト政党が座れば、民主主義はすぐ劣化する。利益を集約する中間団体が少ない中東欧諸国で起きたのがそれだった。自分達は「国民」で、他政党は国民でない、国民以外とは対話しない、国家機構は敵だと。

道徳の言語ゲームは国や地域、更には時代や中間団体によっても違いますよね。 例えば、キリスト教徒はイスラムにおける道徳の言語ゲームの外にいます。 イスラムの「道徳」では、豚肉を食べることは禁忌ですが、キリスト教徒などは「外」にいるので通用しません。

なんだかんだで、職能団体といった中間団体を通して政治を動かす市民社会としての根本的な構造は今後も香港で維持されるのでは無いだろうか。香港人は香港人を統治しようとしないが、大陸人は香港人を統治しようとするので、大陸人を権力系統に組み込むと、下からも上からも統治構造が変容していく。

大体この知識が無いと議員や中間団体のガイド無しに地方政治の政策等々の概念が理解出ないからそれなりに強い社会関係資本を持たないと判断する基準が無いので地方政治に参画出来ないでしょ有権者として投票するレベルのものであっても

返信先:@antitaxhikeせめて支出だけでも透明化するのでしょうか？ ロビー活動企業以外中間団体でもあって 然るべき ただし全体の国民に対し最適解に調整した上で（笑）

連合は民主主義において必要な要素です。政治学においてさまざまな立場から発信する中間団体は必要です。もっと労働組合を大切にしましょう。

姉さんたちに騎兵お任せもそうだけど部署毎で人種構成が異なるなら労組や何らかの協同組合あるいはその他の中間団体を組織した時に職能代表が成立した時に事実上の種族代表になるのでここでもしかして表向きは種族を理由にせずに利益の均衡を図ったりできる？ってちょっとなっている

民主主義国家の国政政党に対して、どんだけ上から目線なのか。国民に敵対する中間団体などもう不要だ。 東京補選、立・共協力認めず　連合会長：時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2… @jijicomより

河野有理「派閥は党内ガバナンスを保つとともに、次世代リーダーの育成機能を備えていた。派閥のような党内の中間団体の力を弱くする帰結は独裁かアナーキーだ。政党としては良くない状況だ」 「自民派閥、完全消滅はせず」：日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…

親権は歴史的に見れば、子の教育などについて国家や教会などの中間団体からの介入を防ぐ権利という側面があり、権利性自体は否定できないものだが。

資本主義は究極の経済体制。なぜなら、進化し続けるから。自由人のイノベーションによる開かれた世界体系。但し、それが健全であるためには、家族・大学・教会といった社会中間団体の存在が重要。つまり、伝統・権威・神聖と言った価値観を尊んでこその自由。

派閥のような党内の中間団体の力を弱くする帰結は独裁かアナーキーだ。政党としては良くない状況だ。派閥がなくなり党本部への中央集権が進めば有力なポピュリストに突然党を乗っ取られることも中長期的にはありうる →だから、派閥自体無くさなくて良い。 nikkei.com/article/DGKKZO…

「派閥は党内ガバナンスを保つとともに、次世代リーダーの育成機能を備えていた。派閥のような党内の中間団体の力を弱くする帰結は独裁かアナーキーだ。政党としては良くない状況だ。 nikkei.com/article/DGKKZO…

Philip A. Kuhn, Origins of the Modern Chinese Stateを読了。中間団体を消滅させることこそ「新中国」が目指した最重要目標の一つであったという指摘には頷けた。かかる目標は辛亥革命後、民国期の軍閥政権にも引き継がれ、中華人民共和国成立後に毛沢東にも意識されていたという。 pic.twitter.com/ohzkIkUsaS

健全な政治、会社運営には組織内に中間団体が多くあることが必須なんだけど、「会社の人と関わりたくない」のメンタリティ全開だと中々難しい 「こいつとは関わってもいい」と思われるためにあの手この手を考えねば

中間団体が壊滅して、お互いの背景がマスキングされた個人主義社会では政治の話が普及して活発化するのは無理。全体主義が流行り始める理由でもある

EU共同体における中間団体とそのうんちゃらみたいな授業( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!

返信先:@mas__yamazaki家庭とか、友達とか、地域とか、労働組合みたいな中間団体が徹底的に破壊されて、巨大な敵に対してバラバラにされてるのも大きそうです。 それを得ようと思うと、「サービス(金)によって実現できる！」みたいな広告が溢れてる。かなり病んでます現代。

王権神授説を使い、絶対王政を行う。でも実際に庶民と関わり合うのは中間団体。 頼朝の下文にこだわって、政所下文に納得できなかった千葉介常胤みたいな人がでてきたりしないんだろうか。

返信先:@3FcgL中間団体のやりすぎ 愚かさを徹底的に追求する 反対勢力の戦略が初めに欲しかった

祭りなり盛り場なり、さまざまな中間団体での活動なり、人間が自由に結社や集団や組織を作ってその中で人間関係を発展させてゆき、恋愛や結婚も結果として起きるというような、そういう場を行政は全部潰してきたでしょ。 それで成り立たなくなって今更街コンとかウケる。