9/18(水)は、ノルウェーのオスロでの政府間会合で対人地雷全面禁止条約が採択された日です。(1997年)[兵戈無用](ひょうがむよう)(仏説無量寿経)“兵”(ひょう)は兵士、“戈”(が)は武器の事で、武力も武器も必要ないという意味です。武力も武器も不要である世界が望ましいです。

兵戈無用　ひょうがむよう　（仏説無量寿経）

兵戈無用　ひょうがむよう　（仏説無量寿経）

9/5(木)は、日本とロシアの間で結ばれた日露戦争の講和条約であるポーツマス条約が、アメリカのニューハンプシャー州において調印された日。(1905年:現地時間は9月4日)[兵戈無用]兵は兵士、戈は武器の事。仏法が広まれば兵士も武器も必要ないという意味。兵士も武器も不要である世界が望ましいです。

9/3(火)は新聞記者のウィルフレッド・バーチェットさんが原爆が投下された広島市を取材し[No more Hiroshima]と打電し惨状を世界に伝えた日。(1945年)。[仏説無量寿経]に[兵戈無用](ひょうがむよう)とあります。“兵”(ひょう)は兵士、“戈”(が)は武器の事。“兵士も武器も不要である”世界が望ましいです。

8/29(木)は、豊臣秀吉が刀狩令を発布した日です。(1588年。旧暦:天正16年7月8日)農民の帯刀を禁じ農村の武装解除を図った政策として知られます。[兵戈無用](ひょうがむよう)(仏説無量寿経)。“兵”は武力、“戈”は武器を表します。仏法が広まれば、武力も武器も必要ないという意味。平和が良いです。

暴力の無い社会は中々間つり合わせは困難です。然も防衛となるとどうしても兵戈無用とは行かない。シビリアンコントロールとなれば民意がどこまでも暴力の無い国創りを成し遂げる覚悟がいる。獣性過多なる世界は暴力を使う今世界の如くとなるが超えて神性過多なる非暴力の国造りを目指す。

8/27(火)は第一次世界大戦後に締結された多国間条約で、国際紛争を解決する手段として締約国相互で戦争の放棄を行い紛争は平和的手段により解決する事を規定した[不戦条約](パリ条約(協定)、パリ不戦条約、ケロッグ=ブリアン条約(協定))締結日。(1928年)兵戈無用(ひょうがむよう:武力も武器も必要ない)