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「デンマルク国の話」はかつての敗戦国デンマークが復活した歴史を取り上げた訓話だったが、内村鑑三が勝ったはずの日清・日露戦争をどう見ていたかを示唆していて面白かった。名実ともに敗戦した先の大戦後にこのような訓話が顧みられることはあったのだろうか。
(承前)「中村哲医師も本書の「他の人の行くことを嫌うところへ行け、他の人の嫌がることをなせ」という言葉を心の火種にしたという」 ――佐藤義雄さんによる内村鑑三『後世への最大遺物・デンマルク国の話』評(8/7読売新聞・読書委員が選ぶ「夏休みの一冊」)☞ iwnm.jp/331194
【2024 5/11 伝言】 われわれに後世の人にこれぞという覚えられるべきものがなにもなくとも アノ人はこの世に活きているあいだは真面目なる生涯を送った人であるといわれるだけのことを後世の人に遺したい。 (内村鑑三) pic.twitter.com/wo5WF8biYE
2024 講座予定 4月21日(日) 新渡戸稲造と父母 5月18日(土) 新渡戸稲造と佐藤昌介 6月15日(土) 新渡戸稲造と夏目漱石 7月某日 新渡戸稲造と津田梅子 8月某日 新渡戸稲造と妻メリー 9月某日 新渡戸稲造と後藤新平 10月某日 新渡戸稲造と内村鑑三 ↓
「至誠の感ずるところ、天地もこれが為に動く」(内村鑑三)人の心は、我つまり私心だけでは動物と変わらず面白くないから、大我を越えた真我つまり真心に昇華したい。真心は、誠とも言われます。誠に至るための手段が、仕事であり家庭であり人生であり、この肉体なのでしょう。
はてなブログに投稿しました 随想 空即空(連載115)内村鑑三の不敬事件を巡って - 清水正ブログ shimizumasashi.hatenablog.com/entry/2024/05/… #はてなブログ
返信先:@chakodon7他1人キリスト教会も宣教師から牧師になった白人は、 ほとんどが大きい🏠を建て住み着いてます。 母国で宣教するより、 良い暮らしが日本でできますからね。 そんなこんなで欧米系白人嫌いが増す一方。 私は今、 内村鑑三のごとく無教会主義で生きてます😂😊
北一輝が当初内村鑑三や幸徳秋水に惹かれ、社会主義者を自認していたのは驚いたが、佐渡出身という島国根性によって強烈な自己肯定と日露戦争前夜という緊張感のある社会歴史の背景によって「帝国主義的社会主義者」(P185)と自認する過程が面白い。
内村鑑三の「代表的日本人」を読んだ時に、二宮尊徳(金次郎)は5名しかいないその1人に取り上げられていて、如何に偉大な人だったのかということを知りました。 論語と算盤を地でいくような人で、現代だとムハマド・ユヌスとか中村哲さんとか近いかもしれない。猪瀬さんの本読んでみようかな。
二宮金次郎について誤解している人が多い。あの担いでいる薪をエネルギー資源として城下町・宿場町の小田原で売り、その資金を元手に農業・零細企業主に低利融資をすることで企業再生・村落再生をしたのです。「質素・倹約」は誤解に過ぎない。詳しくは『二宮金次郎はなぜ薪を背負っているか』をお読み…
『また、明治を代表する思想家でキリスト教伝道者でもある内村鑑三は、英文で書いた外国人向けの人物伝『代表的日本人』(岩波文庫)に、日本を代表する五人のうちの一人として、二宮金次郎(尊徳)を「農民聖者」として取り上げています。』
ついでに言うと、統一教会とともに宗教右派と呼ばれる「キリストの幕屋」も内村鑑三の教えを受け継いでいると主張していますが、内村の弟子の矢内原忠雄らから「幕屋は異端だ」と言われてしまっています。 宗教界も大変だなと思います。
はい。魚谷俊輔氏も引用していますが、内村鑑三の昭和4年4月1日の日記に「信仰の事に就ては朝鮮人は全體に日本人以上であるやうに見える。多分我が信仰が朝鮮人の中に根ざして、然る後に日本に傳わるのであらう」とあります。 ただ内村がズバリ「再臨主は朝鮮に出現」と書いた文章はありません。➡ pic.twitter.com/vHDZTa2DmF
内村鑑三の著作か説教集には、日本から韓半島を通し、再び日本に入ってくるキリスト教が、日本を救うという記述があったように記憶している。今、手元に資料が無いので、正確ではないかもしれないが、内容はそういった記述だったと思う。
内村鑑三はじめ、日本のいろんな宗教にも再臨の啓示があったという話は聞いています。もっと強調してもいいのかも知れないですね😊
中山達樹弁護士がきのうのブログで「内村鑑三の再臨運動の2年後に文鮮明が誕生。統一教会はこれを強調しないのか」という意味の質問をしているのに信者が全く答えていません。 私は信者ではありませんが、同じ疑問を持って調べたことがあります。 下記にあります。それから➡ kogensha.jp/news_app/detai…
♪今日の言葉♪ 「文明は蒸気にあらず、電気にあらず、 憲法にあらず、科学にあらず、 哲学にあらず、演劇にあらず、美術にあらず、 人の心の状態なり」 ー『内村鑑三所感集』 #格言 #日本 pic.twitter.com/ZQtjpOQFb3
内村鑑三の再臨運動を知った時、身震いがしました。地理的に距離のある地域にも啓示があったのです。文鮮明師は、再臨のキリストにほかなりません。 kogensha.jp/news_app/detai…
内村鑑三の著作か説教集には、日本から韓半島を通し、再び日本に入ってくるキリスト教が、日本を救うという記述があったように記憶している。今、手元に資料が無いので、正確ではないかもしれないが、内容はそういった記述だったと思う。
中山達樹弁護士がきのうのブログで「内村鑑三の再臨運動の2年後に文鮮明が誕生。統一教会はこれを強調しないのか」という意味の質問をしているのに信者が全く答えていません。 私は信者ではありませんが、同じ疑問を持って調べたことがあります。 下記にあります。それから➡ kogensha.jp/news_app/detai…
『平和は平和より来たる。』(内村鑑三) ってことだな。 #絶対平和主義 #あらゆる戦争に反対します
“Peace is maintained by people willing to dedicate their lives to securing it. Lasting peace is a result of continuous victory in the struggle for peace.” [The New Human Revolution, 𝘝𝘰𝘭. 18, “𝘋𝘺𝘯𝘢𝘮𝘪𝘤 𝘚𝘵𝘳𝘪𝘥𝘦𝘴” 𝘤𝘩𝘢𝘱𝘵𝘦𝘳]
@77Tatsu 中山達樹弁護士の川塵録 > 内村鑑三が再臨運動(イエスの再来キャンペーン)を始めたのは1918年。 > 文鮮明の生誕は1920年。 独自に勉強されている講師がこれに触れるかもしれないが 公式的に大々的に講義などではあまり聴かないというのが個人的印象。 blog.goo.ne.jp/05tatsu/e/2c5b…
1920年文総裁聖誕前~ 再臨運動~🌿1918年 キリスト教信仰偉人伝 27内村鑑三 (転送) kogensha.jp/news_app/detai… 1919年3月1日ユガンスン女史 独立万歳運動 当時の様子 自叙伝(転送) youtu.be/cM7R597sVfo?si…
内村鑑三は朝鮮を含む東アジアで再臨があると信じていたという統一教会信者がいて、それっぽいことを魚谷俊輔氏が書いています。 無教会主義は統一教会とは違いますが、再臨については内村は預言者的な扱いなのではないかと推察します。 heiwataishi.online/archives/3702
「Blessed Life」は、あなたの幸福度を高めるための総合情報アプリです。kogensha.jp/news_app/app_s…キリスト教信仰偉人伝 27内村鑑三 kogensha.jp/news_app/detai…
国策との協調路線は戦前のキリスト教会で広く見られた。「二つのJ」に仕えるという内村鑑三。「牧師と宮司が兼務しても構わない」と考えた小崎弘道。 日本社会党の結党大会で「天皇陛下万歳」を三唱した賀川豊彦。例外は柏木義円ぐらい。これが時代の限界というものなのか?
目次あり。「名古屋英和学校創立者F.C.クライン、社会運動家U.G.モルフィ、神学部長を務めた内村鑑三、大学初代学長福田敬太郎………」 ⇒名古屋学院大学キリスト教センター編 『「敬神愛人」をめぐる系譜と群像 -「建学の精神」の源泉をたずねて-』 日本キリスト教団出版局 kyobunkwan.co.jp/xbook/archives…
内村鑑三は朝鮮を含む東アジアで再臨があると信じていたという統一教会信者がいて、それっぽいことを魚谷俊輔氏が書いています。 無教会主義は統一教会とは違いますが、再臨については内村は預言者的な扱いなのではないかと推察します。 heiwataishi.online/archives/3702
中山達樹弁護士がきのうのブログで「内村鑑三の再臨運動の2年後に文鮮明が誕生。統一教会はこれを強調しないのか」という意味の質問をしているのに信者が全く答えていません。 私は信者ではありませんが、同じ疑問を持って調べたことがあります。 下記にあります。それから➡ kogensha.jp/news_app/detai…
内村鑑三は娘のルツ子を数え年19歳で亡くした。葬儀の場で内村は、「今日、私は娘を天国に嫁にやった。ルツ子さん万歳。」と叫んだ。その言葉を聞いて弟子の南原繁は「キリスト教とは尋常なものではない」と感じたという。その通り。そのうえで主の恵みを受けるか受けないか。それが問われている。
備忘 横山禎徳先生を偲んで 「デンマルク国の話」内村鑑三 戦前広く読まれたもの。プロイセンに敗れて最も豊かな二州を失ったデンマークはいかにして立ち直ったか 参考になるからお前ら官僚も読めと言われたもの 一人当たり名目GDP(2023) デンマーク10位、日本34位 aozora.gr.jp/cards/000034/f…