中央公論 2024年 5月号か。 今日本屋さんに行ったけど無かったんでネットで発注～ 日韓歴史共同研究委員会の回想―北岡伸一 tsujimoto blog tsujimoto.asablo.jp/blog/2024/05/1…

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返信先:@Patriot1145141北岡伸一先生による評価が妥当な気がします。 pic.twitter.com/SZLlk1Vyl7

北岡伸一×香山充弘×飯尾 潤×豊田利男「『日本改造計画』は何だったのか　小選挙区制にした理由」を読む。北岡先生によると、研究会の速記録がある模様。読みたい。

アメリカと日本に本質的な対立は存在しない（北岡伸一ボイス）じゃないけど、潜在的に列強並の国力を持っていて（近未来に征服されない）、かつアングロサクソンと致命的に利害が対立しない国って珍しいんでしょうね。イギリスに対してはそれなりに排英運動があるけど、アメリカに対してはさらに顕著。

北岡伸一氏の中央公論の連載によると学術的に使える英語のレベルとは仮定法がすらすら使えるレベルだそうだ。

返信先:@konishihiroyuki最近放送大学の国際政治の主任講師が変わり 国際政治は「力」「国益」「価値観」だと講義。 驚くべきは「日米同盟の深化」というCSISしか 用いない用語を持ち出し、サンフランシスコ条約以降 日米安保条約と憲法九条は対立してきたと講義している。北岡伸一氏が日本の近代化で講義するようになってから

中央公論2023年４~5月号の北岡伸一氏の『日本改造計画』の裏話と幻の北岡伸一党首構想面白い。必読。kindleUnlimitedで読める。

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返信先:@AntiLeft007Dだから、それは内政干渉ではありません、北岡伸一教授・・・「自明の事実である」 と 南京事件は日中共同歴史研究で認めています。 ■特に日本側の代表である東大の北岡伸一教授は・・・そもそも「日本の侵略」も「南京虐殺」はわが国の専門家にとっては自明の事実である。と述べています。

返信先:@AntiLeft007D北岡伸一教授・・・「自明の事実である」 南京事件は日中共同歴史研究で認めています。 ■特に日本側の代表である東大の北岡伸一教授は・・・そもそも「日本の侵略」も「南京虐殺」はわが国の専門家にとっては自明の事実である。と述べています。

月刊「正論」#月刊正論 6月号が届いたから読む。 まずは北岡伸一先生の対談記事から読む。 pic.twitter.com/e5ZVQuoZKs

返信先:@AntiLeft007D南京事件を否定する百田のような、日本人として恥ずべき行為、恥の上塗りはもう止めましょう。 ちなみに日本側座長を務めた安倍氏のブレーン、北岡伸一東大名誉教授は「不快な事実を直視する知的勇気こそが日本の誇り」（「外交フォーラム」10年4月号）と述べています。

返信先:@AntiLeft007D無責任は個人的意見は自由ですが通用しません。 ＞すでに日中歴史共同研究（北岡伸一東大教授など）で日中双方が認めている事実です。 ＞・・日本軍による捕虜、敗残兵、便衣兵、及び一部の市民に対して集団的、個別的な虐殺事件が発 生し、強姦、略奪や放火も頻発した。日本軍による虐殺行為の犠牲

返信先:@AntiLeft007D南京虐殺は歴史的事実ですから、その事実を歪曲する記述を指摘することは当然のことであり内政干渉ではありません。南京事件についてはすでに日中共同作業として進めた日中歴史研究（北岡伸一　東京大学法学部教授）で事実を認めています。

今日発売の『正論』2024年6月号に、北岡伸一×香山充弘×飯尾 潤×豊田利男「『日本改造計画』は何だったのか　小選挙区制にした理由」がある。要チェック。

つい数日前の讀賣新聞朝刊に北岡伸一東大名誉教授の寄稿が。現在の政治家、国会、与野党が抱える問題点を的確に分かりやすく指摘されている。御厨貴東大名誉教授も以前同様の指摘をされていた記憶が。現在の政治家達がこれらの問題点を自己認識しているが否か。それが大いなる問題ではないだろうか。 pic.twitter.com/nVfe7RZABm

昨日の読売への寄稿で北岡伸一先生は、「国民が重要な政策についてそれぞれ明確な意見を持っているわけではない。政治家が政策を示し、国民がそれに反応して民主政治は進む」とおっしゃったうえで、与野党の政治家には明確な・現実的な政策やビジョンを示すよう促してた 94年の政治改革から30年

こういうまともな論考に簡単にアクセスできるのが、紙の新聞の良いところ。 ［地球を読む］選挙改革３０年　金のかかる政治　是正…北岡伸一　東大名誉教授 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/serial/earth/2…

重要なのは、主要な政党が自らの政策やビジョンをぶつけ合い、国民が選択できる状況をつくることである。そのためにも国会を議論の場として再生しなければならない… 🟦地球を読む🟦 選挙改革30年 金のかかる政治 是正…北岡伸一 東大名誉教授 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/serial/earth/2… #北岡伸一

読売新聞、北岡伸一。「現在、新人候補が主要政党の公認を受けて出馬する場合、必要な資金は、94年以前に比べて、10分の１以下だろう」。かつての選挙制度改革の成果だ。他にも興味深い主張のある記事だったが、えらい誤植があるような気がする。国会の論戦で与党にも反論の機会を与えるべきだ、のとこ

そこに持ってきて、今朝の読売新聞の1面から2面にかけての、北岡伸一氏(東大名誉教授)の記事に気が滅入る。曰く、国民が重要な政策にそれぞれ明確な意見を持っているわけではない。政治家が政策を示し、(中略)民意は政治家の競争の中で作られる。導く選良と無知な衆愚。何この絵面。

"ヨーロッパでは貴族があって上院ができたのだが、日本では上院を作るために貴族を作ったという面があった。"『日本政治史』北岡伸一

北岡伸一「民主主義において政治家は民意を代表すべきだと、よく言われる。だが、国民が重要な政策についてそれぞれ明確な意見を持っているわけではない。政治家が政策を示し、国民がそれに反応して民主政治は進む。言い換えれば、民意は政治家の競争の中で作られる」読売朝刊、2024年4月28日

北岡伸一「政治資金の問題が大きくとりあげられているが、現在、新人候補が主要政党の公認を受けて出馬する場合、必要な資金は、94年以前に比べて、10分の1以下だろう。政治資金に関する問題はまだまだ多いものの、新人出馬の条件という点では、はるかによくなっている」読売朝刊、2024年4月28日

日本政治の特徴 選挙改革３０年　北岡伸一　読売 総裁候補に政策（ビジョン）が無い。 野党も具体的政策無し メディア解説も人間関係で次を予測だけ 国会も与党が野党を批判し反論が事が許されず。 中国の24年防衛費7.2％げ増 20年前日本と中国の軍事費は同額、現在中国の軍事費日本の4.5倍。 なのに！

日本政治の特徴 選挙改革３０年　北岡伸一　読売 総裁候補に政策（ビジョン）が無い。 野党も具体的政策無し メディア解説も人間関係で次を予測だけ 国会も与党が野党を批判し反論が事が許されず。 中国の24年防衛費7.2％げ増 20年前日本と中国の軍事費は同額、現在中国の軍事費日本の4.5倍。 なのに！

［地球を読む］選挙改革３０年　金のかかる政治　是正…北岡伸一　東大名誉教授 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/serial/earth/2…

細谷雄一さんも東野篤子さんも旦那さんの鶴岡さんも、保守派の論客だった北岡伸一門下なんですよね。 ずいぶん狭いところから、ウクライナ関係の発言が出てきてるのは知っておいた方が良いね。

『日本改造計画』が出たときの政官学のグループによる日本改革運動が細川政権誕生から始まる動きが現在の日本政治の体制作りに与えた影響はもっと知られていい。最近北岡伸一さんがいろいろ論壇史で情報開示しているようだが。

"明治維新について、尊王攘夷がいつのまにか開国になってしまったという疑問があるかもしれない。しかし、尊王とは「統一政権」と読み替えるべきであり、また攘夷とは「対外的独立」と読み替えるべきなのである。"『日本政治史』北岡伸一

"日本人の対外意識のフレイムワークは、軍事的な側面に重点があった。それゆえ、軍事力という普遍的な尺度を通じて、外来者を評価することが可能であった。"『日本政治史』北岡伸一

"日本人の対外意識の第一の特徴は、中国に対する根強い小国意識・後進国意識であった。それゆえ日本人は、自己を相対化する視点を古くから持っており、日本より優れたものの存在を承認することにさしたる困難を感じなかった。"『日本政治史』北岡伸一

"明治憲法の下で、国民が「臣民」と呼ばれたのは象徴的である。それは国民が同時に天皇の家臣であることを意味していた。つまり武士のエトスを国民に植え付けることが、明治国家のめざしたところだったのである。"『日本政治史』北岡伸一

北岡伸一の『日本政治史』素晴らしいなと思ったら元は放送大学のテキストだった。芦部の『憲法』も元は放送大学のテキスト。

"ところで権力の強さというものは、実力だけで測れるものではない。もう一つ、正統性（legitimacy）の側面が重要である。正統性とは、ごく簡単に言えば、支配の道徳的根拠のことである。"『日本政治史』北岡伸一

"要するに、政治史は一見したところ古めかしい分野のように見えるけれども、歴史学がまず政治史から始まったのには、それなりの意味があったのである。"『日本政治史』北岡伸一