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[4階]岩井圭也著「われは熊楠」文藝春秋¥2200(税込)動植物、昆虫、キノコ、藻、粘菌…と様々な研究対象を持っていた怪人「南方熊楠」の生涯に迫ります。小説ですけど全方向 #グランデいきもの ではないですか! pic.twitter.com/oQKttIUfFv
澁澤龍彦氏の『私のプリニウス』、青土社版は著者自装の美しい本。65、142、143、147、159頁に南方熊楠の名が登場します(架蔵の初版第2刷に準拠)。澁澤氏・南方熊楠・プリニウスの時空を超越した豪奢な饗宴。 pic.twitter.com/UqCzYMWuAH
南方熊楠の思想に触れる一大叢書。全12巻の「南方熊楠全集」、状態良好な中古セット。植物学、民俗学の貴重な知識源。 中古だからこそお手に取りやすい価格で。#南方熊楠 #歴史好きな人と繋がりたい 南方熊楠全集 全12巻 セット (全10巻+別巻1.2) 平凡社 rsakatuki.base.shop/items/86338753
岩井圭也さん『われは熊楠』は本日、文春さんから発売!博物学の巨星にして不世出の天才・南方熊楠の姿を描ききった歴史小説です。中山七里さん『鬼の哭く里』も本日、光文社さんから発売です。鬼が哭く夜は死人が出る!?コロナ禍の中、限界集落でおきた悲惨な人死を描く本格伝記ミステリーです。
返信先:@suchan_211そうなん! ずっと昔からあるのになんで行ってなかったんだろうと不思議で仕方ない😂 去年目の前のグラスボードには乗ったんやでー ちなみに水族館の奥の南方熊楠館にも行ったことない😂
相次ぐ南方熊楠に関連する書籍の刊行。志村真幸 編著『南方熊楠の生物曼荼羅』(三弥井書店)松居竜五『熊楠さん、世界を歩く。』(岩波書店)横道誠『創作者の体感世界 南方熊楠から米津玄師まで』(光文社新書)高橋源一郎『DJヒロヒト』(新潮社)田中泯『ミニシミテ』(講談社)…嬉しいです♪ pic.twitter.com/LUItTBiKrS
返信先:@coco_nono岩田くんとは乱歩出してたか記憶怪しいというかなんか散文の本に少し載ってた気がするんだけど、南方熊楠と岩田くんは書簡のやりとりスゴすぎて本一冊できたwwずっと文献漁りしてたらしいww2人とも男前だよねww乱歩、美和さんも好きだったしねww乱歩のBL研究本読みてー!BL研究大家は稲垣足穂かもww
返信先:@coco_nonoハマってたんだけど、なぜか岩田くん粘菌学者の豪傑南方熊楠とも衆道研究してて書簡が書籍として残ってるんだよwwww調べて思わず昔買っちゃったよ…。もうその岩田くんとの乱歩の研究といい、最高だよね…孤島の鬼はハマってた頃だってあとがきに弁明あるやつあるよねwww
萃は博物学者南方熊楠の造語"萃点"から拝借したもので様々な物事のことわりが「あつまる・あつめる」の意です コミュニティを作りたいわけじゃないけど音楽を媒介に多様な背景の人がゆるく交わり繋がる場が生まれたらいいなと思っています
返信先:@koikenejiいや、ご面倒をおかけすることになるので。ありがとうございます。 南方熊楠とか柳田國男、折口信夫とかの民俗学エリア、いいですよね〜 マハーバーラタとかもアツい。ジャンルごとにしっかりと分類されてるし、素敵です。
返信先:@zeebrathedaddyZEEBRAこんばんみ☆☽☆☾☆ 科学を始めとした問題の追求にはどうしたってカネが重要だけど(コレは論理的で無い位に今給してる)金が嫌いって奴は俺は大ッ嫌いだ!(コレは前庭な)南方熊楠みたいに金とは円同意探求者も居たけれど、金を否定したら武で回る世界しか無いのだよ。(確かにファで始)🧸 pic.twitter.com/iPzLJIqWZA
人類より賢いアメーバ!?粘菌の恐るべき能力youtu.be/tv_r5VpcNTE?si… へんないきものchによる「粘菌」の動画。粘菌は南方熊楠が熱心に研究したことでも知られるが、その正体は動物なのか?菌なのか?植物なのか?と判別のつかぬ謎の生き物。ここでは「群体」という生態についての解説が特に面白い🤔
昆虫学者はやめられない 小松貴 もしかして、ものすごい新種を見つけてしまったのでは!?大雪の山だろうと激流の川だろうと、私はひたすら突き進む。そこに虫がいる限り。身近にいる虫たちの驚きの秘密を「南方熊楠の再来?」と注目される気鋭の学者が軽快に解き明かす。 bokenbooks.com/items/64631118 pic.twitter.com/4rlzXoeVxe
note更新、『四国新聞』書評欄掲載の松居竜五『熊楠さん、世界を歩く』岩波書店=鶯谷いづみ・評に導きながら、学ぶ意義を考えてみました。ご笑覧のほど(汗 「楽しさ」のために学問をしていた人=南方熊楠から学ぶことnote.com/ujikenorio/n/n…
2日目午前中は南方熊楠の縁議論、マツタケ、菌類、近代醸造学と微生物をめぐる在来知と科学知についての検討など。午後は今西錦司『生物の世界』とハスキルの『木々は歌う』の日英テキストを登壇者全員で精読し、知見を共有するラウンドテーブル。科学者とアーティスト、人類学者のセッション。 pic.twitter.com/NGSP2TKPOp
シカゴ大学東アジア研究所主催シンポジウム「分野横断的なエコロジー思想と実践」。初日の個人発表を終えて、小森はるかさん+瀬尾夏美さんの映画『二重のまち/交代地のうたを編む』の上映、監督の小森さんによる質疑応答。特に東日本大震災後の「東北復興」の諸問題について、とても充実した議論に。
通勤・通学の時間帯やけど、雨脚が強くなって来たのかな?……山が煙っている! "雨にふける神島を見て紀伊の国の生みし南方熊楠を思ふ" 昭和天皇が昭和37年に宿泊先の"古賀ノ井"から神島を望まれた時もこんな感じやったんかな? (海と島と違って、市街地と山ですが。) pic.twitter.com/rrhGwwSRtH
竹については、実はわからない事だらけ。この開花時期もよくわかっておらず、たぶん60年-120年周期と言われています この120年周期、約120年前にてんぎゃん(南方熊楠)が牧野富太郎博士に開花したサンプルを送り、その120年後に開花した事も裏付け材料なんですよ pic.twitter.com/qbBiY3CrQY
ところで、植物学と言えば「らんまん」の牧野富太郎に、1903年「開花したハチク」(淡竹)を含む標本を送っていた事が後に分かっています ハチクは120年周期で花が咲き、開花後は一斉枯れ新たな竹林が再生する植物(今年開花したそうです) 熊楠は時折、標本を牧野に送り鑑定を依頼したのだとか
南方熊楠記念館に行きたい…
週数怪 雑に紹怪 ウガ【和歌山県】 蛇の様な姿をもった霊魚。尾は三つに分かれ、中央の尾には珠を繋いだような形をとる。 この魚が獲れたらその尾を切り、船の舟玉に供えると豊漁に恵まれる。 南方熊楠が所有し、昭和天皇もご覧になられたとされる標本が、現在も南方熊楠記念館に保管されている。
トレンド21:28更新
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