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弥生前期~中期にかけて、土笛が出土する遺跡があるそうだ。 朝鮮半島、福岡平野からは未出土だが、原の辻遺跡(壱岐)、宗像から東端は舞鶴まで出土、出雲~丹後が最も多いという。 弥生時代の前半期、文化圏を形成していたように見える。 pic.x.com/pcqrajh4oj x.com/miroc75118370/…
⇧沖手遺跡(島根)からは弥生の丸木舟が出土しており、島根県出土黒曜石はほぼ隠岐産。 また、弥生時代の綾羅木郷台地式土器(下関)の文化圏と重なり、原の辻遺跡(壱岐)、宗像から舞鶴まで独特の弥生土笛が出土するが、それは朝鮮・福岡平野にはない文化だという。
⇧沖手遺跡(島根)からは弥生の丸木舟が出土しており、島根県出土黒曜石はほぼ隠岐産。 また、弥生時代の綾羅木郷台地式土器(下関)の文化圏と重なり、原の辻遺跡(壱岐)、宗像から舞鶴まで独特の弥生土笛が出土するが、それは朝鮮・福岡平野にはない文化だという。
返信先:@WSVTw8qsf3zuYzz古墳あるあるですね❣️ 私の母は小さい頃田んぼで🌾見つけた器でままごとしてたそうです(長崎県壱岐市・原の辻遺跡/笑) ちなみに郷里のお墓の前は一支国博物館です🪦 iki-haku.jp/harunotsuji/ha…
【勒島遺跡】 所在地:慶尚南道泗川市 弥生時代中期を中心に栄えていた国際交易港。原の辻遺跡でも確認されている楽浪系土器や北部九州の弥生土器などが大量に出土しており、交易のために大勢の倭人が海を越え勒島を訪れていたと想像できる。 pic.x.com/m6dgdsccqm
【原の辻遺跡】 所在地:長崎県壱岐市 魏志倭人伝に記されている一支国の王都に特定されている大規模環濠集落である。出土品は中国の鏡や銭貨、朝鮮の土器など、大陸系の物が多く交易で栄えていたことが覗える。日本最古の船着き場跡も有名。 pic.x.com/3t1wdkpao2