- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
返信先:@kashiyamayasush本来、存在してたはずの神話を、奈良時代の人も現代の人も、等しく気持ち悪いものと見なす例になると思います。『古事記』には蚕の成虫を「飛ぶ鳥」と呼ぶ場面もありますし、鳥・蝶(蛾)には共通の要素があったはずですが、歴史文献が記された頃には、痕跡だけ残して、モチーフが解体されてました。
返信先:@kashiyamayasush会津に伝わる姉弟の神話では、弟に殺された姉の遺体からウジが生え、樹木に吊るされた姉の遺体は空高く吹き上げられて、ウジが蚕の祖先になったとありまして、『古事記』の天照大神は口から糸を吐く場面があります。ウジが(凶)霊魂だったことも、イザナミ等の例から間違いないようでして、
古事記と虫② 成虫と幼虫の区別があるのは蚕のほかには蠅があります。穢れの象徴として黄泉国で伊邪那美に集るのは幼虫の宇士(蛆)。成虫(蠅)の方は煩さの表現としてサバヘナス(如狭蠅、狭蠅那須)に使われます。日本書紀では如五月蠅、万葉集では五月蠅成(478)、五月蠅奈周(897)と書きます。
創作関係の話で、そういえば「赤い系」ってどこの伝説やろ?と思って、調べたら「中国の北宋時代に記された『太平広記』や日本の古事記に由来する言い伝え」と出てきて、なんとなく欧米由来だと思ってた私はめっちゃびっくりした。
返信先:@bidiuhexiaoheiこんばんはー私ね古事記のそのシチュが頭にイメージできてないのですよ💦~もしよかったらもう少し細かく教えてくださいますか?舞台はこんな感じで~と(*´ω`)一案としてご参考にさせていただきますねありがとうございます💗
ヤフージャパンがLINEに擦り寄らなきゃいけないくらい弱体化したのが、情報漏えいの根本原因でしょう。ヤフオクの手数料収入をPayPay古事記に充当したせいで、個人間商取引はすっかりメルカリに奪われてしまった。
古事記の話なんて親しみなくてあらすじ読んでも妻は何人おるんやと思ったし、内容わかる気せんと思ったけど ものすごい惹き込まれた!! ずっとハイスピードで進んでくし、4時間も座ってた感覚なかった。学生チケットありがたい。 もう1枚チケットあるのでまた見る日が楽しみ🎶
映画『ヤマトタケル』★★★3.5点。 不思議なパワーを持つ王子ヤマトタケルが、邪悪な神の化身と戦う姿を描いたSFアドベンチャー。古事記に着想を得て… filmarks.com/movies/15076/r… #Filmarks #映画
これ私が読んでる本が古いので間違ってたら申し訳無いんですが、平安時代に編纂された古事記に置ける『日本国』の領土は、九州から佐渡島までで、東北は含まれてないんですよ なので、あそこは『異国』であり、作中でも『開拓』『新天地』と言うように、一方的に侵略してるんですよね↓
5月7日294年前の享保15年、国学者『本居宣長』が生まれた日。 本居宣長が35年の月日を費やし執筆した大作「古事記伝」により、歴史書としての日本書紀に対し、副読本的な"物語"と位置付けられていた古事記の評価を一変させる。 古事記伝は明治維新の志士に大きな影響を与え,維新志士の行動の礎となる。