古川柳エッセイ「古川柳つまみぐい」は、今回は「出産」です。妊娠～出産後までの句を選んでみました。 花よめはその頃という病なり 取揚婆屏風を出ると取まかれ ころんだを安産のあとはなす也　など。

「古川柳つまみぐい」とタイトルを変え、『現代川柳』誌上にて連載中です。

返信先:@WKQ5z8IYm3l2462宣伝ありがとうございます。現在のタイトルは「古川柳つまみぐい」です。

本日締めの古川柳　江戸時代（絵は昭和6年当時に合わせてある） はね炭に　親仁（おやじ）の意見　中だるみ 火鉢を使う家が僅かな現代、こういう情景を知る人もまた僅かでしょう。 pic.twitter.com/mlc5leSklf

久しぶりにnoteに記事あげました。古川柳かづみ読みはストックがあるのだからこまめに上げていきたいです…（前にも言った気がしますが）。 古川柳かづみ読みvol.8：テーマ「医者」｜徳道かづみ @peaceandbeautyt #note note.com/peaceandbeauty…

返信先:@h_yuzuki何か昔の、肝試しに食べるフグ料理みたいな扱いになってますな。生牡蠣。 臆病は葱ばかり食ふ雪の夜 ※フグを避けて食べる人を嘲った、江戸古川柳のひとつ。

本日締めの番付 1/3 山や川を詠むのに人物名を織り込んだ古川柳 pic.twitter.com/7ljfGbzFUY

出た！通和散！！この本で知りました。 江戸の色道―古川柳から覗く男色の世界―（新潮選書） amzn.asia/d/eGNDVQF #Amazon

R.H.ブライス『日本の風刺詩　川柳』（西原克政訳、花伝社、2023年）より 犬の子を貰つて人に突き當り　　古川柳 元日の町はまばらに夜があける　　古川柳 土砂降りの中を自動車矢の如し／愛波 提灯が地をはつて行く落し物／小次郎 柔らかに人分けて行く勝角力／茶松

今日は気が乗ったので、古川柳エッセイのストック分原稿書きました。早く書いておくと、締切が来たときに見直すだけでいいので便利。

『古川柳おちぼひろい』 blog.goo.ne.jp/coffeecup0816/… #gooblog

東京朝刊、筆洗。"煎餅屋ばかり照降りなしに売れ"。 古川柳の煎餅屋さんは江戸時代に繁盛した"翁屋"の事。翁屋は"照降町"にあり、下駄と傘、雪駄を売る店が集まっていた。雪駄屋は空を見上げて"照れ照れ"、下駄と傘の店は"降れ降れ"と、言い合っていた。煎餅屋だけは、天気に関係なく売れていると。