吉田健一の「汽車旅の酒」を持ってきたんだけど、淡々とした文章なのに酒とうまい飯に執着する様は新幹線内でのつまみとして最高だし、酒もっと買っておけば良かった（水割り飲み終わり水を飲んでいる bookmeter.com/books/9260448

"イタリアでゆる〜く"　暮らしている奴に何が判るのか。 ーー 吉田健一は、日本文化をけっして西洋文化の下には見ていません。多くの外国かぶれの人たちのように、西洋文化を無条件で上に見て、その単なる啓蒙家になろうとしません。(坪内祐三 考える人)

吉田健一の最高傑作ということになれば、それでも、やはり、翻訳なのだと思う。（略）「ブライヅヘッドふたたび」を読むと、吉田がどんなイギリス生活を送ったかよくわかるし、そこを通りすぎて、どんな人間になったかもわかる。 『ビンボー人からの吉田健一奪還作戦』

大久保利通 配偶者　大久保満寿子 子女　大久保利和（長男） 牧野伸顕（次男） 大久保利武（三男） 親族　大久保利敬（祖父） 大久保利世（父） 皆吉鳳徳（祖父） 大久保利建（伯父） 牧野伸通（孫） 大久保利謙（孫） 大久保利春（孫） 吉田雪子（孫） 吉田健一（曾孫） 大久保利晃（曾孫）…

大久保利通のひ孫吉田健一が「日本に上流階級などない。近代以降の名家なんて薩長の田舎侍が牛耳ってきたんだから」と放言したが、確かに薩長や成り上がりの多い華族士族とはいえ、「家の問題になる子や人物は容赦なく廃嫡勘当、爵位や職務取り上げをする」っていう責任の点では偉いよな

晩年に成し遂げられた、日本近代文学史上の奇蹟 『黄昏の光 吉田健一論』松浦寿輝 著 - 草思社のblog soshishablog.hatenablog.com/entry/2024/09/…

それこそ大久保利通の曾孫の吉田健一が「三島君の小説を読むと大きな錯覚をしている。日本に上流階級なぞない」と皮肉っているが、その吉田健一は父の吉田茂を通して、平安以来の摂家筆頭の近衛文麿に「近世の成り上がりのお家」と揶揄されるという x.com/kirihiko_/stat…

【草思社ブログ更新】 晩年に成し遂げられた、日本近代文学史上の奇蹟 『黄昏の光 吉田健一論』 松浦寿輝 著 pic.x.com/2t9pozqshk

【草思社10月2日頃発売新刊】 批評、エッセイをはじめ、講演録、対談録まで、吉田健一論を集成。その晩年の文業を「日本近代文学史上の奇蹟」と評する、吉田健一の人物と作品の魅力を解き明かす。 『黄昏の光 吉田健一論』 松浦寿輝 著 pic.x.com/rvscdiycga

返信先:@radiohead2222表情筋が柔らかい絵憧れる... 吉田健一とかも

元はゴア・ヴィダルと吉田健一をやっていたのになんでこんなことに。全てはご縁ですね……。

「海坊主」（吉田健一） ラバン船長のブックセイリング.club/2024/09/17/%e3…

井尻正二 宇佐見英治 岡潔 岡部伊都子 吉田健一 宮崎音弥 このあたりの著者の本を読んでないようなやつが読書垢を名乗るべきではないと言いたい。

【「編集者かく戦へり」開催中】日本近代文学館、本日(9/16)開館しております。内田百閒・宇野千代・谷崎潤一郎・太宰治・川端康成・武者小路実篤・吉田健一・三島由紀夫・水上勉・吉村昭らが編集者に宛てた書簡を展示中。里見弴の原稿、宇野浩二の日記なども（石）

#名刺代わりの小説10選 母子像/久生十蘭 姦/久生十蘭 虚航船団/筒井康隆 甘い蜜の部屋/森茉莉 真昼の悪魔/遠藤周作 白起/塚本靑史 瓦礫の中/吉田健一 罪の中の幸福/ジュール・バルべー・ドールヴィイー 従妹ベット/オノレ・ド・バルザック けものみち/松本清張

エウレカはまずキャラデザで一目惚れ　よくパチンコのCMがかかってて好きな絵柄だな〜って興味持ってたらBSで再放送していて追っかけたな。吉田健一さんの名前もここで知りました。モーニンググローリーと、バレエメカニックは演出作画全て神回…

返信先:@ya8964787421346分かっていただき嬉しいです😭😭キャラデザは、電脳コイルは本田雄さん、地球外少年少女は吉田健一さんというそうそうたる顔ぶれなのですが、登矢に関しては、磯監督がモデルということで監督のこだわりが反映されたみたいです。面白いですね🥰

磯光雄監督作「E-SAKUGA 地球外少年少女」吉田健一、井上俊之…スーパーアニメーターたちの作画を満載 ご購入はこちらから▶mybook.to/wbVEAcg pic.x.com/xxfe8zuzik

去年、吉田健一シンポジウムの閉会の辞で、近代文学の終焉を宣言したんだけど、実はこの本を書き上げる目処がたったからなんよね。東京大学で近代文学の終焉を告げた男と呼んでくれたまえ。中退とはいえ谷崎の母校だしね。

駅前で九州フェアが開催されていた。もしやと思い覗いてみると、やはり「かるかん」が売られていた。以前からあちこちで話しているけれど、吉田健一『私の食物誌』に収録された「薩摩のかるかん」は名文である。初めてこれを読み、わざわざ通販で取り寄せて以来、各地の駅やデパートの九州フェアで見か… pic.x.com/vyvrzybu6m

オーウェル「動物農場」再読。今回は吉田健一訳&ヒグチユウコさん絵の「動物農園」。イラスト満載の高級感たっぷり。お次は、唯一追っかけてるホロヴィッツ新刊。こらから、コレ持って落語会行ってくる🐪 pic.x.com/ktkktoxbcc

Niji - Eureka Seven youtu.be/N23j1mxqkrI?si… @YouTubeより 吉田健一さんの絵はなぜ神なのかを三日三晩語るスレ

目次あり。「吉田健一・大岡昇平・Ｄキーンら文学者に、芥川比呂志・杉村春子ら演劇人に、教え子や友人に宛てて書かれた約１００通の手紙を初公開。…」 ⇒福田逸 『福田恆存の手紙』 文藝春秋 hanmoto.com/bd/isbn/978416…

実家も回覧板回す（うちは外されたみたい）イナカだから基本これよ。吉田健一の小説で、誰か引越してきたようだが顔も見ていないというのを読んでうらやましかった。

絓 …でも、なんでこの人（丸谷才一）が小説を書こうと思ったかわからないんですね。 福田　吉田健一も同じなんだけど、イギリス人の大人の真似をすると、なんで日本人はガキになるんだろう。 『小説の運命Ⅰ』

返信先:@gamma_u1ペンや筆の太めの質感が残る、白黒面積5分5分くらいの絵が性癖でして……佐竹先生、バシウスさん、ペン画の教本は私の中でこのカテゴリです。 framed inkは映画の絵コンテ教本(構図や明暗の参考用)なのですが、絵そのものがかっこよくてつい眺めてしまいます。 磯光雄と吉田健一キャラデザは…いいぞ！

吉田健一(よしだ けんいち)弁護士 三多摩法律事務所 第二東京弁護士会 sashiireya.com/bengoshi/lawye…

「戦争に反対する唯一の手段は、各自の生活を美しくして、それに執着することである」をモットーに生きてるて昨日嫌いな女が誇らしげに言うので、その吉田健一の言葉には前後があるんやけども全文読んだ上で申されてるのかアナタとレスポンスしたら話題をちいかわ寿司にサッと変えた。な？そういう所。

返信先:@mu_to_be_吉田健一神に褒められてたことに乾杯🍻

返信先:@umejimtanふつうに、お屠蘇😉 しいていうなら、日本酒よりもアルコール度数がたかい👍 吉田茂の長男であり、作家の吉田健一がジンにお屠蘇をいれると具合がよいと書かれていたのを真似したものです。 ちょいとわが家も病魔と闘ったので、お祓い的な😇

記事より＞鹿児島大学・吉田健一准教授（政治学） 「議会がどちらを向いているかだと思う。有権者の側を向いているのか、知事・警察・行政の側を向いているのか。本来議員は、有権者に選ばれて行政を監督するためにいるわけだから、どちらを向いて政治をやっているかが厳しく問われている」

宇能鴻一郎さん、亡くなられた 『味な旅 舌の旅』 食の紀行エッセイを集めていた時、出会いました。獅子文六、吉田健一さんとは、違った、とても官能的な文でした。 あらためて、合掌🙏 x.com/chuko_bunko/st…

吉田健一さん、生成AIを完全肯定している訳ではないというのは分かるけど、ちょっと違うんです……。既存の生成AIは、貴方のような素敵なアニメーターの方々が描いた絵を無断で学習に使用しているんです。貴方がブログとして上げているエウレカセブンの絵を無断で利用しているんです。↓ x.com/gallo44_yoshid…

同じ詩の吉田健一訳と比べると 吉田訳は大人びた静謐さを基調としていて、恐らくはこれが、シェイクスピアの原文の卓越した技巧（外国語には到底移し得ないもの）の代替として、読者の息を整える役割を果たしている この落ち着いたムードを作るために、吉田は原文の奇抜な表現をかなり丸めている pic.x.com/yytf63wxam

師匠（立川談春）が云った。 「福田和也の読者、どれだけすごい内容のものを書いててもな、この男は昼から四合呑んでる。そんな男の文章に感動する自分を恥じろ」 「でも、四合ぐらい呑まないと、そば屋さんが満足しない」 「そりゃそうだ」 『ビンボー人からの吉田健一奪還作戦』

Ｅ・Ｍ・フォオスタアの名前を日本で余り聞かないのもその為である。 （吉田健一　ピンフォールドの試練〈イーヴリン・ウォー〉解説より）

なんと心惹かれる題なのだろう しかも吉田健一氏ならば、今すぐ書店に駆け込みたい pic.x.com/wz8susrwhk

吉田健一が翻訳した小説を読んでいる。「文士」という言葉が出てきて嫌だなと思っている。誰が使っているかにもよるようだ。小林秀雄周辺で使われているのを見ると嫌悪をもよおすが、なぜかはわからない。

この13年、職業はライター→文芸評論家→小説家とコロコロと変わったけど、やっていることは、ゴア・ヴィダル→吉田健一→またゴア・ヴィダル→また吉田健一→澁澤龍彦&三島由紀夫に抜けかかったと思ったら→またまたゴア・ヴィダルで、やってることが全く変わっていない。ただの粘着質じゃん！