明日のアレを撮るDロケのためにロケハン 折角なので近くの咲前神社にお参り 御朱印を貰ったらシルク入りホワイトチョコを挟んだ磯部煎餅？をいただいた 流石、養蚕の守護神 帰りがてら高崎のcafeで昼飯 #咲前神社 #littlelightcoffee #エスプレッソ #アボカドのトースト #gunma #ぐっんま pic.x.com/j670c3l9vj

その後、笹岡山に至った娘は建御名方の神と良い仲になるが正妻に浮気がバレる。娘は成出山に引っ越し、笹岡山にはお供の一人が残って姫の船を守り「荒船大明神」となる。その後、天武天皇の時代に荒船大明神、鷺大明神（咲前神社？）、稲含大明神（稲含山？）が現れる。

咲前神社には鷺宮大明神とあり、出雲鷺大明神と鷺宮大明神は区別するべきかもしれない。ただ、群馬には上毛野氏がもたらしたであろう三輪由来の大物主の信仰や、高崎各地に点在する兎神信仰、そして伯耆×鷺×兎の相関関係をみると、高崎地域一体の鷺と兎の信仰体系を見出したくなる。

咲前神社と鷺。日本神話と鳥は相性が良い。ヤマトタケルは白鳥となって飛び立ち、セキレイは神にセックスを教え、コウノトリは人の子に言葉を教えた では鷺サギは？出雲的には鷺大明神は兎とワンセットの存在にして、疱瘡快癒の神。奇しくも前橋高崎には兔神を祀る神社が点在する。鷺と兎の相関 pic.x.com/apkumlr2rg

馬場の絹笠明神のように絹笠明神は女神である。群馬では安中の石碑としての絹笠明神をもとに、群馬ならではの馬と交わり、渋川市祖母島のような女神と馬の信仰から、仏教がまざり馬鳴菩薩が生まれたと思われる。咲前神社の白い蛇＝蚕の神は、上毛野氏由来の大物主＝蛇神の信仰が混ざったのではと想像 pic.x.com/y9mwzkg7k4

咲前神社と貫前神社には共通してフツヌシと建御名方の逸話がある。国譲りに際して、フツヌシがこの地域を拠点に建御名方を牽制したという。 これは物部が深く関わってる証拠でもある。それは置いといて、周辺にはおそらく土着であろう女神が見え隠れする。蚕の女神。姫大神、あるいは絹笠明神。 pic.x.com/8rul1zvcw4

多胡郡に羊太夫が入る前の時代 富岡ー多胡は蚕による絹が盛んな地域であり蚕を司る姫大神を祀っていた。そこに、高句麗より持ち帰った「馬」を群馬で育てようとした物部系一族が入り込み、馬と蚕の融合。そして物部によるフツヌシの神の支配が起きたのでは？と貫前神社と咲前神社に想いを馳せたい pic.x.com/g4wuhqddxs

群馬旅行終了〜。 巡った場所はー →蛇穴山古墳 →ニ子山古墳 →多胡碑 →貫前神社 →咲前神社 →羊神社 →箕輪城 → かみつけの里博物館 → 保渡田古墳 → 八幡塚古墳 →赤城神社 → 龍神宮

午後、市役所新庁舎の施工者である佐田建設（株）の主催により、【安中市新庁舎建設工事起工式】が旧安中高校で行われました。咲前神社の和田斎主のもと、神事で「鍬入れの儀」や「玉串奉奠」を行った後、施主として挨拶しました。 pic.x.com/gezi422gfp

群馬県安中市に鎮座『咲前神社』の御朱印帳。表紙には市指定重要無形文化財の太々神楽の様子が描かれている。 #御朱印帳 pic.x.com/amnykserkw

スピリチュアルなことを言ってしまった。自分はキラキラしている神社が凄い好きです。ワクワクします。 楽しい雰囲気の神社は入りたくなります。太田の冠稲荷神社や高崎の於菊稲荷神社、伊勢崎の小泉稲荷神社等のおいなりさん。 赤城神社、貫前神社、貴船神社、咲前神社などはキラキラ系です。

咲前神社 群馬県の安中にある 咲前神社行ってきたよー*˙︶˙*)ﾉ" 名前は知ってたけど 行かなかったんだけど 今日 行けました(* ˊ꒳ˋ*) 凄くいい神社でした⛩️ 白蛇さん 可愛かった(*´ω`*) pic.x.com/7pirvpf3fz