返信先:@9EY70T8igVhTYN3他2人バブル、今から振り返ると地に足がついていない浮わついた時代でしたね。あれを再現しようと国債バブルになったんですね。

今は日本は国債バブルなんすよ。

ロシアによるシリアへの空爆開始 シリア空爆により「中東再編（アラブの春）」が潰えたので 国債バブルの次に来る「資源の時代」を生き抜く事が難しくなった アラブ方面に向けられていた矛先が、国民に向けられるようになり ポリコレが強化され、クロワードピベン戦略が本格的に導入されていった

「国債バブル説」あるいは「円の価値不変説」とでも言いましょうか。 通貨を発行し続ければ供給と需要のバランスからその通貨の価値が下がるのは常識です。 それを無視するのはまさに「珍説」と言えましょう。

賢明な方はすでにお気づきと思いますが「自国通貨建て国債は無限に発行できる」「税は財源でない」系の話は「国債バブル永久説」です。 つまり「常識に反した珍説」ということです。 金融市場に精通した人なら、これを真に受ける人はいないでしょう。 「国債のQレシオ」のようなものだからです。

素人理解 日本で国債バブルが進行し、国債の市場価格が暴騰する→額面の利回りと比べて実質の利回りは大きく下がる →一方でアメリカでは金利引き上げがなされる。 →日本国債より米国債のほうが魅力的になり、日本国債を手放し、日本円を米ドルに変えて米国債を買う →円安ドル高となる…

MMT界隈の議論、国債バブルは永続的に続くことを前提にしてない?日本は狭い国なので、不動産の価値は上がり続けるという論理に似ている気がする。

現状の認識としては、"今は、1970年より続いた50年におよぶ国債バブルの崩壊過程、アノマリー的に50年ぐらいは金利が上昇する蓋然性が高い、最後に残った日銀が無意味にがんばっているがこの流れには抗えないので方針転換して国債バブル崩壊に引導を渡し危機が起こる"と考えています。

ドルに対する下落率、日本円は20%。あれだけ弱かったポンドで14.8%。ポンド/円のチャート、明らかに円安なのが分かる。 ここでMMT論者は再考すべきだと思う。日銀が円を刷り続ければ日本が破綻することはない…実際にその立場になりつつある。国債バブルの崩壊、日銀は金利をあげれない、さてどうする pic.twitter.com/R2bYXzUkvk