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黒死館殺人事件 作家、小栗虫太郎の長編小説。初出は「新青年」。夢野久作「ドグラ・マグラ」、中井英夫「虚無への供物」と共に日本探偵小説史上の「三大奇書」と呼ばれる小栗の代表作。豪壮を極めたケルト・ルネサンス様式の城館「黒死館」で起こる奇怪な連続殺人事件に挑む探偵法水麟太郎の姿を描く pic.twitter.com/sQ1SjXLkRg
ユゥのマギア演出で「ブウウーンン……」っていう謎の文字が出る理由、まずユゥの本名が夢野久作のもじりであるという当時のイベントをプレイしてた人ですら忘れてそうな設定を理解したうえで『ドグラ・マグラ』についても知らないといけないので、大分ハイコンテクストだな。
はて京極堂とか夢野久作とか買ってたっけ と思いながら通販の封筒を開けました 『バッタを倒すぜアフリカで』 25mm これは心が沸るじゃありませんか! pic.twitter.com/jRIUIFuQ6G
ラジオ文芸館 夢野久作「瓶詰地獄」 すごくいい朗読で語り手の 少年が成長していくのも 丁寧に表現していた これ、原文で読むと 無人島で新約聖書しかないから 漢字の使い方が独特っていう 文体の遊びになってるんだよね そして、よく読むと 記述に矛盾があって そこが色々考察できる すごい短編
普段はラジオ文芸館で検索しても 一つ二つしかツイートが 見つからないのだが 今週は夢野久作「瓶詰地獄」だったので、ものすごい反響がある これ、耽美的なのと同時に 時系列のトリックになってるんだよね さらに北村薫がエッセイで、 その上に推理を重ねていた記憶がある
普段はラジオ文芸館で検索しても 一つ二つしかツイートが 見つからないのだが 今週は夢野久作「瓶詰地獄」だったので、ものすごい反響がある これ、耽美的なのと同時に 時系列のトリックになってるんだよね さらに北村薫がエッセイで、 その上に推理を重ねていた記憶がある
返信先:@ddg175myoukou88初めてこの俳優を見たのは、夢野久作原作の「ユメノ銀河」。確かバスの乗客の役。あっ、夢野久作が出演してる! と思いましたね。後で調べたら嶋田「久作」。あーなるほどと感心。
馬鹿は虫の習性、つまり光に集まるゆえに馬鹿であるという自論が通用しなくなってきたのか!まあこれは反射的行動を揶揄する名目で夢野久作が言ってた気がする。違かったら自論 どっちかあやふや
蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」 nazology.net/archives/148937 米ハーバード大は蛾が光の罠に捕らえられる数が25年前と比べて大幅に減っていると報告。研究者は人工光に引き寄せられる性質は淘汰圧になるため、蛾が人工光に引き付けられないよう進化している可能性があると話す
夢野久作はどうしても内容が重くて、文章も重くて、読んでも読んでも一生出られない地獄をもがいている様な気持ちになるから好き。 ドグラ・マグラは読むのが苦しすぎて、高校の時から読み始めてまだ完遂していない…
南無阿弥陀仏もよかろう。アーメンも面白かろう。天理教の蒟蒻躍り、静坐法の癲癇舞踊、皆それぞれ相当の境界があろう。けれ共世の中にこれ位高尚で、玄妙で、無害で楽しみの深い境界に容易に到達し得る宗旨は滅多にあるまい。-夢野久作「謡曲黒白談」
「泰道(夢野久作)は、祖父のもとにおかれて、二歳の時から素読をさずけられた。おぼえがよいので、ほめられ、ほうびに、煙管でタバコを喫うことをおそわった。小学校、中学校でも、彼は公認でタバコを喫いつづけ、」←学校が公認?
kojikoji読本 第55回 働く町/夢野久作 artistspoken.page.link/ySRV #kojikoji #コジコジ #kojikoji読本 #コジコジ読本 #artistspoken