→だからまぁ普通の事ではありもするのだが 伝習士官隊の滝川充太郎が敵兵の顔の皮剥いだことに伝習歩兵隊の大川正次郎が怒り、叱責してるらしい 大野右仲と仲裁に入り、双方宥め治めた 「大川氏の言もとより理あり、滝川氏の勇もまた感ずべきなり」 #箱館戦争2024

#好きな自作のシーンと共に宣伝 #歴史創作 ですが…。 主人公である西脇謙三郎さんの悩みや、ささやかな希望だったり。 こういう上司だったら良いよなぁ…っていう大野右仲さんだったり。 『唐津藩事情』 pixiv.net/novel/show.php… pic.twitter.com/88ixhD1FG2

大野右仲方面から調べてみたいけど大変そうな予感

大野右仲、明治25-26年青森縣警察部長よなぁ。弘前藩は唐津藩新選組と七飯で斬り合ってる…

大野右仲は無罪となったが恩人大野を苦境に追いやってしまった（前掲の画像文中の何れかに相馬の関与を想定）ことは万死に値すると考えたか迷惑をかけたからには居られまいと考えたかは不明だが豊岡県を辞すことになる。

【ここからは推測の推測】 相馬主殿は大野右仲の世話で豊岡県に出仕した。 司法部門で活動をしていたが明治7年権参事大野右仲は苦境にあった。 『司法省日誌 明治七年第三十一号～明治七年第六十号』,須原鉄二,1874. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/2938417 (参照 2024-04-24) pic.twitter.com/qCJK3vT0fK

谷中霊園天王寺墓地に新選組隊士「大野右仲」の墓がある。 土方歳三が宇都宮攻防戦で負傷し若松城下清水屋に到着し、その日歳三の部屋を「松川精一」という唐津藩士が訪れている。藩世子で、幕府老中だった「小笠原長行」に従って会津入りしていた。 その松川が仙台で新選組に入隊した大野右仲だった。 pic.twitter.com/3OEK7Hwv4e

大野右仲は権参事のようですね 相馬主殿は十四等出仕になってました 『掌中官員録』明治８年,西村組出版組,1875. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/993586 (参照 2024-04-23) pic.twitter.com/l8Jd8RdZLX

豊岡県を調べていましたら大野右仲の名前がありました（明治6年） 同年の豊岡県に相馬(15等出仕)、大野（参事）がいたことになります 『司法省日誌 明治六年第四十一号～明治六年第七十二号』,貌剌屈新聞社,1873. 国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/2938414 (参照 2024-04-23) pic.twitter.com/Iv0yLC6dXJ

大野右仲さんの墓参後は、先週末に引き続きまして、来月開催の幕末系時代祭り向けて、衣装付きでの通しを再度実施です。 新政府軍向けの衣装は、隊長版を一昨年・昨年に引き続き今年も、そして「幕末維新祭り」で使用されていた隊服をベースに準備した一般隊士版を追加で出陣予定です。 pic.twitter.com/qYnIjVyxHG

改めまして、先日位置を確認させて頂きました、谷中墓地内にあります、新選組隊士／大野右仲さんの墓参をさせて頂きました。(当日も少々迷いましたが💦) 五稜郭祭までに間に合いまして、個人的にも一安心です。

台東区の谷中墓地に、箱館戦争で土方さんの補佐役を務めた、新選組隊士／大野右仲さんの墓所があるとのことで、出勤途上(概ね経路上)で探してみたのですが、なかなか見つかず💦 写真情報を基に、周辺の植物や背景の建物から、なんとか見つけたのですが、時間の関係で後日改めて墓参をさせて頂きます。

日付またいでしまいましたが高杉晋作さんの旧暦ご命日でしたので前に描いたものから再びぺたり。 ・福田侠平さんと飲んでウニやらはまぐりやら落書き寄せ書きする高杉さん ・笑ってはいけない馬関1864。シャンパンどっきり ・昌平坂学問所で。仲良し大野右仲さんと一緒 ・総督の酔いも醒ます入江さん pic.twitter.com/d0TR82kthq

端的には、と言った説明をしとこう 二股口へは衝鋒隊と伝習歩兵隊連れてってんで、箱館市中警備を主としてる新選組はいない 島田が二股口の戦いに居るのはフィクションてこった 陸軍奉行添役の大野右仲と大島寅雄が実務こなし、総督の俺は責任を負うのが仕事 何でもかんでも俺が担ってた訳じゃあない

毎年この時期に俺をグサグサ殺りに来た定期券の期日も 隊の事情で7月に変わった お陰で比較的 穏やかな4月を過ごせている さて、二股口での戦闘が近々始まるわけだが、作戦は仏蘭西陸軍兵フォルタンが立ててるし 現場の指揮は大野右仲に任せときゃいい 後方の市渡で大人しくしてる俺だ

谷中霊園 大野右仲の墓 唐津藩士、新選組隊士 pic.twitter.com/960Fih9D2l

1869年6月4日(明治2年4月24日) 【二股口の戦い】未明 前日から続く銃撃戦 (銃身を水で冷しながら) 箱館から伝習士官隊・滝川充太郎が援軍に到着。 滝川は馬で胸壁を越え、小隊を率いて敵陣に突貫。新政府軍を退かせる活躍 滝川は大川正二郎に責められるが土方歳三と大野右仲がその場をおさめる pic.twitter.com/DRCwTrO86R