『学生たちの道』西谷祥子先生。少女漫画改革者に相応しい華やかな個性。瞳のハイライトの形でとても印象が変わる。しなやかな絵柄で綺麗。キャラ設定が面白いな。絡む登場人物がとても多い⋯しっかり描き切るのが難しそうだけど壮絶でドラマティックなお話になってて凄い。セリフも多いけどスッと入る

返信先:@chawneco学生たちの道が好きすぎて、ドラマ化された時（アニメじゃなく実写でもなく原作の絵のままが良かったのでラジオドラマかなぁ）のために声優の配役を考えて一覧表を作り空想に耽っていました。

実家にあった切り抜きから 西谷祥子特集 『学生たちの道』68年 週マ連載 ゴージャスな青春群像劇♡ 西谷氏は学園物や文芸路線など少女マンガ改革者の一人。 それまで女性の雛型でしかなかった少女の少女性に光を当てた、少女の感性と視点で語られる物語は多くの読者の共感を呼び後進に影響を与えた。 pic.twitter.com/Ns3ss8zeHr

『わたしはだれ⁉︎』丘けい子　67年 『その朝ひまわりは咲いた！』峯岸ひろみ　67年 貸本出身の二人はとてもドラマチック そしてこの時期65年の初連載(りんごの並木道)以来 注目を集めずにおれない存在となった西谷祥子 『ジルとMr.ライオン』66年 　週マ 『学生たちの道』68年　週マ ～明日に続く〜

それにしても西谷祥子先生の電子書籍がほとんどないのがつら。学生たちの道とかジェシカの世界とかあれとかこれとか。勿体ないにもほどがある