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+M日記2024.05.04 朝。起床して、いつもの猫の世話。午前中は、五来重著作集、第四巻に入る。「寺社縁起と伝承文化」。中世の御伽草子、澁澤龍彦経由で、親しんだものだが、これらの元になったのが寺社縁起の絵巻物語であるという指摘に、目から鱗。300頁読み進んだ。…
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「贔屓」ひいきと読み、中国の伝説上の霊獣で、重い物を背に乗せるのが好きなので寺社縁起などを書いた石碑を乗せています。 我々が日常で使う「〇〇びいき」「ひいきにする」という表現はこの贔屓(ひいき)さんから来ています。
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大貫俊夫・赤江雄一・武田和久・苅米一志編『修道制と中世書物』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。面白い論考が目白押しで拝読するのが楽しみです。日本中世の寺社縁起の話にも興味を引かれます。宗教史とメディア史にご関心のある方々におすすめします。 pic.twitter.com/B7aQ8YVYlt
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返信先:@mujina_kinokuni寺社縁起や説話に出て来る植物はへんな成長をしたり、ふしぎなはなしが出て来るので、実際にはどんなのなんだろうとか、別物あつかいされてるけど実際のモデルは同一みたいなのを知ったりするために和久博隆『仏教植物辞典』とかはよく使ってます。