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こちらは『少女の友』ではなく『少女画報』の誤りです。 大変失礼いたしました!!🙇♀️
毎週火曜日は菊陽町図書館の休館日です。 またのご来館をお待ちしております。 こちらは『#少女の友』昭和9年夏休み読物号の表紙「夏休み」 #松本かつぢ 画 陽気な少女の笑顔、見ているだけで元気がわいてくるようです😊 #生誕120年
1983年4月19日・命日 ◆中原淳一<70歳>◆ [1913年2月16日生] 昭和7年創作人形展で注目され,「少女の友」の挿絵画家となる。21年「それいゆ」,22年「ひまわり」を創刊。編集,デザインに才能を発揮した。 pic.twitter.com/TrvbNk4fPd
実業之日本社から刊行されていた雑誌「少女の友」を題材にした小説で、作中の花占い「フローラ•ゲーム」は、「フラワァー•ゲーム」という名前で実在しました💐 昭和初期、女中の波津子は学歴がコンプレックスで、でも少女文芸への憧れが人一倍強く、ある手口で「乙女の友」の出版社に編集者見習い→ pic.twitter.com/NQvCHUuD83
中原淳一の展覧会が渋谷区立松濤美術館で - 雑誌『それいゆ』などの挿絵・表紙原画、衣服や人形を公開 fashion-press.net/news/117528 @fashionpressnetから 「第1章では、『少女の友』やスタイルブック『きものノ絵本』など、戦前から戦時中にかけての仕事を紹介する。」総動員時代の「おしゃれ」
少女まんが館、さらに驚いたことに明治期の日本初の少女雑誌『少女界』や大正〜昭和戦前期に流行した『少女の友』まで所蔵しています。しかも保存状態が古書市場では見かけないほど良好。今は国会図書館でもデータでしか読めません。ぼくの祖母は昭和戦前期の『少女の友』の愛読者だったそうです。 pic.twitter.com/5gpmnvK5OT
amzn.to/4cWJQBi 「少女の友」昭和13年5月号掲載の由利聖子の随筆というかコラムというか。 女学生が立ち寄りそうな場所において女学生がやりそうな行動を描いてみました!という。 デパート、洋装屋、映画館とかレビュー、プロマイド屋、野球場……
吉屋信子「わすれなぐさ」読了 昭和7年「少女の友」連載の少女小説 美しくわがままなクラスの女王である陽子に気に入られて積極的に迫られる無口で風変わりな牧子 そして牧子はロボットと称される真面目で家族思いの一枝が気になる 昭和初期の女学校を舞台に多感な少女たちの奇妙な三角関係が描かれる pic.twitter.com/YAywb5CYwn
amzn.to/4aqhmxV 由利聖子の「少女の友」昭和13年5月号掲載の随筆というかコラムというか。 女学生が立ち寄りそうな場所において女学生がやりそうな行動を描いてみました!という。 デパートの食堂、洋装店、レヴュー劇場、映画劇場、プロマイド屋、そして野球!
それいゆ少女の友も見逃せませんし、とにかく印刷も粗悪、イラストも粗悪、すべてが四畳半臭かったあの頃、山岸先生のちゃんと調べてあるバレエ漫画とか衝撃的だったし、萩尾先生もレッスン風景(思い思いの練習着、アクセ、化粧…)が想像力の元だったとか、そんなこと言ってましたね。
amzn.to/49nPOIv 由利聖子の昭和16年版単行本ベースの2/4。 元々は「少女の友」昭和13年の「あまのじゃく合戦」というタイトルの、裕福でおしゃまでわがままな3人と、逆の側面の少女たちがだんだん仲良しになっていく話。やっとここで松ちんに有田さんという友達ができた……
「少女の友」も「白美液」も実際あったんだな当時 雑誌はみつりの年齢にはちょっと幼いので、ねずちゃんのために買ってきてあげたんでしょう 美白液じゃなくて白美液なのちょっとおもろいよねj-n.co.jp/books/978-4-40…
「乙女の港」は川端康成が書いた少女小説として『少女の友』に連載されていたけど、川端に師事していた中里恒子の草稿に川端が手直しをして完成させた合作だったということを去年知りました。 雑誌には川端康成の名前しか出てなかったから、当時の読者たちはそのことは知らなかったということよね。
それにしても少女画報が揃わないのが惜しい。モダン小公女は単行本化されたけど、「わんぱく大将」「おてんば日記」、それとまだレファレンス問い合わせ中の期間、何かないかだわな。 少女の友より個人的に好きな文体なんだよ! 特にわんぱく大将は、由利聖子の自伝じゃねえか?みたいな僕っ子話なんだ
・この話は打ち切りではなかったか? →大概少女の友は12ヶ月連載なのに、1~11月までの掲載となっている。一月ぶんのプロットを消化できなかったのだろうか? ただ、「貧しく学のない母親」は、育てといえ病死という形で退場させている「あの道この道」の例もあるから、もしかしたら
昭和16年に少女の友に掲載された「少女期」、戦後一時期何故か「乙女の曲」と言うタイトルで単行本化され、またその後「少女期」に戻ったこの作品。ほるぷの児童文学大系の中で田辺聖子が長編の中からこのレアな方の作品を選んだという経緯があるんだが、しょーじきこの話に感じた違和感が始まり。
「少女のともだち」 油彩/キャンバス 2024年制作 ▼ 「少女の友」とタイトル迷ったけれど、それはあまりにそのままかな…となった。 なんとなくレトロ 昭和のおもちゃ pic.twitter.com/0n4ijBLqNt
amzn.to/49V9Bjs 昭和初期に少女の友で活躍した由利聖子が三巣マミコ名義で少女画報で書いた「モダン小公女」。 昭和10年版を翻刻してとりあえず五分割の電子書籍で発行しました。よかったらどぞー。お手ごろ価格で。 いづれまとめた奴をペーパーバックにもする予定です。
この論考のために『少女の友』連載の村岡花子「少女ブック・レヴュー」を集めたけど原稿のバランスが崩れてしまうので結局ほんの少ししか使えませんでした。でも偉大な先達の少女に向けた書評をチェックできたのは個人的にはとてもよかったです。ブックレビューの役割や使命を考えさせられました。
【最近の仕事告知2】堀野正人・谷島貫太・松本健太郎編著『都市と文化のメディア論』(ナカニシヤ出版)の第5章執筆を担当しました。近代少女雑誌を題材に実業之日本社『少女の友』と講談社『少女の友』の比較分析を行っています。 nakanishiya.co.jp/book/b10052467… pic.twitter.com/KuxcT8bBkF
由利聖子は『少女の友』作品が有名だけど、個人的にはもっとはっちゃけていた『少女画報』時代が好きですね。当時としてはものすごくポップな作風でした。『少女の友』になると内山基主筆の方針だろうけど、断然優等生的になっている。