#スオミの話をしよう #スー・シオミの話をしよう 『女必殺拳』（山口和彦監督／東映／1974年） pic.x.com/behzqujtma

9/15は大信田礼子さんのお誕生日。（1948-）おめでとうございます🎉 ミスコン優勝をきっかけに芸能界入り、1966年女優デビュー。美貌と抜群のプロポーションを生かし東映アクション映画等で活躍。70年代からは歌とテレビドラマ中心に活動。 『ずべ公番長 東京流れ者』（山口和彦監督／東映／1970年） pic.x.com/va8lg07c1e

山口和彦『銀蝶流れ者 牝猫博奕』ラピュタ阿佐ヶ谷。昨年の梶芽衣子さんの回想によれば、すでに『女囚701号/さそり』はこの映画の撮影中に公開されていて毎日劇場に人が押し寄せる大ヒット。スタッフがその報告に撮影所に訪れる毎日だったという。かくしてライトな味わいの銀蝶シリーズは二作で終了。 pic.x.com/w5mwnoulfb

『銀蝶流れ者/牝猫博奕(監督/山口和彦)』 「動くと死ぬよ」 拳銃を向け凄む。 幼い日、博奕打ちの父が眼の前で殺された。イカサマ疑われ、でも誰かにハメられたのだ…… 梶芽衣子の復讐旅。 本懐遂げ、帯に挟んだ鈴を夕映えの海に捨てる。 絵画のよう。 クラブ歌手八代亜紀。ポスターは八城亜紀。 pic.x.com/nystmi3dpp

山口和彦監督『銀蝶流れ者 牝猫博奕』② 梶芽衣子は日活時代で多く演じたズべ公キャラの演技を、女侠客の鉄火肌の姉御キャラとしてうまく昇華させている。 しかも、それが東映のカラーとうまく合わさりうまく成功している。 それだけに、さそり以降の表情の薄いキャラが多くなるのが残念である。 pic.x.com/jdmv0xwsgt

山口和彦監督『銀蝶流れ者 牝猫博奕』① ラピュタ阿佐ヶ谷。 梶芽衣子の銀蝶シリーズ二作目。 今回の梶は札賭博の才能がある女侠客を演じ、前作のようにホステス、ハスラーという任侠物以外の要素がなく、女任侠物としてストレートに作られ、そこにうまく東映的笑いがうまく入り込んでいる。 pic.x.com/6wb755y0dr

2024/9/14 ラピュタ阿佐ヶ谷 戦うガールズコレクション2024 「銀蝶流れ者 牝猫博奕」1972 主演:梶芽衣子 監督:山口和彦 やっぱりスクリーンで観る梶芽衣子はカッコええなぁ✋ ラスト 片肌を脱いで凄むシーン！強烈な目力👁️にやられてしまったよ🥹 #梶芽衣子 #ラピュタ阿佐ヶ谷 pic.x.com/ysejeve3uy

ラピュタ阿佐ヶ谷に見参！ これから山口和彦監督『銀蝶流れ者 牝猫博奕』と、内藤誠監督『若い貴族たち 13階段のマキ』を鑑賞。 pic.x.com/yjx3rtopsp

７４２・銀蝶流れ者　牝猫博奕（１９７２・山口和彦）ラピュタ阿佐ヶ谷 pic.x.com/1gbpmqkecj

朝レコード（爆音🎧） おはようございます 千葉真一主演 東映映画「空手バカ一代」（監督 山口和彦）主題歌 『西来路ひろみ/男のみち』 B面『空手節』 両面共に 作詩 中尾まさし 作曲 清野友英 編曲 桜井明 演奏 ミノルフォンオーケストラ ジャケに登場の大山倍達は題字も担当 #昭和歌謡 #vinyl pic.x.com/xgp2jten2u

山口和彦『銀蝶渡り鳥』ラピュタ阿佐ヶ谷。梶芽衣子東映初主演にも関わらず梶特集でも滅多にかからないこの映画をやっと。夜の青春シリーズと女任侠映画を混ぜ合わせたよう。丹羽又三郎とのビリヤード対決は理解不能。手持ちで撮影された渡瀬恒彦との血飛沫をあげる殴り込みにその後の梶芽衣子を見た。 pic.x.com/kcnjcyrrat

山口和彦監督『銀蝶渡り鳥』① ラピュタ阿佐ヶ谷。 梶芽衣子の東映入社第一回目の主演作品。 後のさそりとは正反対で怒ったり悲しんだり笑ったりと感情豊かに女侠客を好演し、こうゆうキャラクターを演じる梶も良く、これが無くなりというのは残念に思ってしまうくらいにいい演技をしていた。 pic.x.com/5nb5hxshyi

ラピュタ阿佐ヶ谷に見参！ 昼からは山口和彦監督『銀蝶渡り鳥』を鑑賞。 pic.x.com/7ebhcvsxcb

「我慢出来ないよな」 南原宏治率いる暴力団の悪辣なやり方に梶芽衣子の堪忍袋の緒が切れる。そして世話好きの渡瀬恒彦と組事務所に押し入る。 ラピュタ『銀蝶渡り鳥(監督/山口和彦)』 梶は撞球も花札も得意。 何より射るような眼、佇まい。痺れる! 渡瀬が襟裏を返し名前を見せ自己紹介カッコいい。 pic.x.com/mwguukc6lq

『銀蝶渡り鳥』。女囚～銀座ホステス～ハスラー～女渡世人。目まぐるしく変わる梶さんの姿とお話の風向き。渡瀬梅宮の助っ人に小山さんメグさんらの華に仇南原という強力布陣による珍妙薄味任侠+夜の青春編。梶さんが望んだハスラー映画頓挫の三文劇画調が逆に山口和彦色強めで好事家大喜びというw pic.x.com/wgxgfr9ebh

9月初めの休日…ラピュタ阿佐ヶ谷で2011年の吉祥寺バウスシアターの爆音映画祭以来だった鈴木則文監督『恐怖女子高校 暴行リンチ教室』から山口和彦監督『銀蝶渡り鳥』、夜は観に行きたかった『密輸1970』をシネマート新宿でやっと鑑賞。なかなか良い映画体験の1日だったな！と改めて。 pic.x.com/f4irrqmgz9

山口和彦『ずべ公番長 東京流れ者』ラピュタ阿佐ヶ谷。女ネリカンを再出所した大信田礼子は宮城千賀子女親分一家の身内になる。伸びやかに溌剌とした大信田礼子の肢体が眩しい。一家の危機と同時にOGの橘ますみ、賀川雪絵、集三枝子らが再結集。赤いロングコートに身を包み横並びの殴り込みに痺れる！ pic.x.com/7cnd2i82ff