- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
山口誠デザインによる、東京・台東区の、オフィスビル「MONOSPINAL」。architecturephoto.net/170623/ #architecturephotonet @archiphotoより
ゲスト: 関口正洋(アートフロントギャラリー) 三浦伸也(防災科学技術研究所) パネリスト: 村田麻里子(関西大学) 暮沢剛巳(東京工科大学) 太下義之(同志社大学) 山口誠(獨協大学) 潘夢斐(國學院大学) モデレーター: 毛利嘉孝(東京藝術大学) 吉見俊哉(國學院大学) #RELATIONS
S16-9 CR遠距離恋愛 山口誠冠番組「エロどもり」 37で恋愛を勉強していく男ヤーチ 恋愛話だと生き生きして話すオジ二人ギィね #カナメちゃん村 open.spotify.com/episode/0XYz9g…
建築家 山口誠の設計によって東京 浅草橋に建てられた「MONOSPINAL」を、写真家 瀧本幹也が撮影した作品による展示が、東京 南麻布のMYD Galleryにて5⽉25⽇(⼟)まで開催中。瀧本幹也が切り取った、建物の“部分“にフォーカスした10点の写真作品が観賞できます。 詳細 genic-web.com/articles/85138…… pic.twitter.com/Qk5JAKvZq5
建築家 山口誠の設計によって東京 浅草橋に建てられた「MONOSPINAL」を、写真家 瀧本幹也が撮影した作品による展示が、東京 南麻布のMYD Galleryにて5⽉25⽇(⼟)まで開催中。瀧本幹也が切り取った、建物の“部分“にフォーカスした10点の写真作品が観賞できます。 詳細 genic-web.com/articles/85138…… pic.twitter.com/w3NiB66OaC
「1970年代以降、地域の戦没者の記憶は後景化し、「特攻(出撃)」の記憶のみが前景化した。それは、知覧住民が当事者として体験したものではなく、あくまで知覧の外部にある陸軍航空兵たちの経験であった」 (福間良明「特攻戦跡の発明」福間良明・山口誠編『「知覧」の誕生』柏書房)
「護国神社と一体化した敷地に特攻平和観音堂があることは、本来、「外部」の戦争体験でしかない「特攻」が、地域の記憶として溶解することを暗示する。知覧における戦没者慰霊祭は、そのことを物語っている」 (福間良明「特攻戦跡の発明」福間良明・山口誠編『「知覧」の誕生』柏書房)
「しいていうなら、特攻隊員の苦悶に寄り添う「感情移入」が、彼らの戦争体験であった。それは、地上戦や原爆の惨禍を住民が広く共有した沖縄や広島・長崎の場合とは異質なものである」 (福間良明「プロローグー戦跡の編成とメディアの力学」福間良明・山口誠編『「知覧」の誕生』柏書房)
「そもそも、知覧住民にとって、「特攻」は自らの戦争体験ではない。彼らが体験したのは、基地での勤労動員や食堂などでの隊員たちとの触れ合いではあっても、特攻出撃そのものではない」 (福間良明「プロローグー戦跡の編成とメディアの力学」福間良明・山口誠編『「知覧」の誕生』柏書房)