JICA緒方研究所のイベントで「対立と分断の時代における開発協力の役割」というテーマで登壇しました。峯陽一所長とは有識者会議以来のご縁です。国益と国際益の同時追求、人間の安全保障、経済社会開発と宗教、バンサモロ議会選挙の展望、権力の集中と分有など多岐にわたるテーマで議論を深めました。

持続可能な開発目標(SDGs) ＜1. 貧困をなくそう＞ あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ 画像： エステル・デュプロ 著 峯陽一、コザ・アリーン 訳 『貧困と闘う知ー教育、医療、金融、ガバナンス』 みすず書房 2017 pic.twitter.com/tMPiummyLH

2022‐23年度の人間の安全保障学会/JAHSS会長をクロス京子事務局長との二人三脚で、務めさせて頂きました。4月1日から峯陽一会長・内尾太一事務局長の新体制に移行します。人間の安全保障の実現があまりに困難な時代、実務とともに学会・研究の役割を考えてまいります。引き続き宜しくお願いいたします

【3月新刊その1／マイケル・ローゼン（著）内尾太一、峯陽一（訳）『尊厳――その歴史と意味』】「尊厳」は人権言説の中心にある哲学的な難問だ。なぜ捕虜を辱めてはいけないのか。なぜ死者を敬うのか。チャールズ・テイラーの弟子であるハーバード大教授が示す道。iwnm.jp/431870 pic.twitter.com/hAP0sptk0y