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すばらしい作品。一つ一つのカットが非常に丁寧。市川崑はそういう監督だと分かっていても感嘆させられる。美しい映像は決して上っ面のものではなく深い心理描写を伴っている。この頃が日本映画の最盛期だった気がする。
『炎上』1958年市川崑 主演市川雷蔵 原作『金閣寺』三島由紀夫 雷様が丸坊主にして迄挑んだのは完成度の高い名作『金閣寺』に惚れ込んだ、又三島とは互いに尊敬し合う仲でもあった為 市川監督も同様。監督の妻である脚本家に三島は“金閣寺創作ノート”を与えたという これ観て今日の胃カメラ頑張る😅
返信先:@StephanieSays75京都はまだカツライスがいたけど、東京がアピールポイントを欠いた感じがします。市川崑=増村保造のラインを中心にめちゃめちゃハイレベルなものも作ってしましたが、とにかくハイレベルとか面白いとか言いようがなくて、どうにも他社みたいな判りやすい売りがない。一方でB級作品はやけに暗いし。
返信先:@anko_ro_mocciおおお!さらにお勧め嬉しいです。 市川崑監督作品は純粋に面白いですね😆私もここ最近、金田一耕助シリーズばかり観ているので分かります🙌あと野村芳太郎作品は漁っていこうと思っていました。「砂の器」は本当…素晴らしいですよね😭
返信先:@yo0131films昭和の邦画といってもたくさんありますしね! 私は市川崑監督作品がどうも好きなようで(石坂金田一がまさに)、「天河伝説殺人事件」とかも好きです。 あと、私も全部は追えていないんですが「砂の器」や「事件」の野村芳太郎監督作も面白いものが多い気がします!(さらに迷わせてるかも…w
特に好きなフォントは「石井特太明朝体」(市川崑版犬神家の一族OPで使用)だっちゃ どのフォントも好きだっちゃね~ #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/messages/28237…
返信先:@SHIMOKITA4002H『市川崑 劇場』って面白そうですね 久里子亭=くりすてい→アガサ・クリスティ好きの市川崑監督がつけた和田夏十や日高真也との共作ペンネームです。石坂金田一の横溝正史シリーズでも使われてました
返信先:@Nuggets85527221子供心には確かにオドロオドロしい感じが下手なホラー映画より怖いですね!演出的にはやはり市川崑監督作品が1番美しく怪しかった!八つ墓村は監督と配給会社が違うので全体的に市川崑監督作品に負けまいとメイクや小道具で恐怖感を演出してましたね!
返信先:@triggermauve_skそうなんですね 久里子亭と市川崑監督の関係性とかになると 私はそこの辺り疎いのでよくわかりませんが 『市川崑 劇場』と銘打ったOP観ただけでもこの作品がただの時代劇じゃないぞと思わせてくれました😊 pic.twitter.com/O7xbnUeHt7
返信先:@jgdjgdjgd同時に三カ所から一つの人物をクローズアップするカメラワーク等、独特な撮り方で鬼才となった市川崑監督。私推しの木枯らし紋次郎も手掛けた監督の本気のサスペンス映画。血の気のない死体がまたリアルで怖いんですよなあ…?
返信先:@Nuggets85527221NHKBSの犬神家や八つ墓村はオススメですよ 人間の悪意の不気味さはちゃんと描けてる かつてのMBS版や市川崑映画版が戦後の何がなんでも生き抜かなければならない汚さをモデルにしていたとすれば 今の脚本家や演出家は学生時代のクラスの気持ち悪い村社会をなぞったか
”市川崑監督の1956年版『ビルマの竪琴』。 父方祖母は水島上等兵を、ビルマで終戦1ヶ月前に餓死した伯父(父の長兄)のことだと思い込んで、TVで放映される度に泣いて居た。最初、意味が理解出来ず、無性に怖かった。”親族の死”を初めて身近に感じた出来事であった気がする。 #こどもの頃怖かったもの
1962年生まれの私は、まさに映画黄金期に生まれたのだが、小学生の頃、夏休みは戦争映画が地上波でも良く放送されて居た。父方祖母が1956年版『ビルマの竪琴』を観て幾度も泣いていた。水島上等兵のことを長男(ビルマで餓死した伯父)だと思い込んでいたことを後から父に知らされたことが有った。
んなもん、市川崑&石坂浩二の犬神家の一族の菊人形よ。 何十年とたった今でも菊人形は私にとって恐怖アイテムでしかない。 (グロいんでセンシティブ設定してます) #こどもの頃怖かったもの pic.twitter.com/ABfxNop3v4
#天河神社 #天河伝説殺人事件 #浅見光彦 この神社は、サスペンス好きなら誰でも知ってる浅見光彦シリーズ『天河伝説殺人事件』の舞台にもなった場所。市川崑監督で、映画化もされてる。 bsfuji.tv/asami30/pub/in…
返信先:@jgdjgdjgd市川崑監督の極彩色な映像美!真っ赤な鮮血がスクリーンに滴る演出やそれまでどちらかと言うと暗色の画面に映える紅葉や桜や菊の色使い建物は昔ながらの木造建築の焦茶色の落ち着いた感じなのに殺人現場は効果的な血の色を使う所は原作本の挿絵より美しい!
#こどもの頃怖かったもの 角川金田一シリーズ 何もかもがマジで怖かった 別に悪霊や妖怪が出てくるわけではないのに、ただの殺人事件でこんなに恐ろしいホラーが出来るとは市川崑監督はヤバすぎる pic.twitter.com/409WHqeWT1
市川崑・市川雷蔵コンビに『ぼんち』という名作がある。船場のぼんぼんの流転の話だが、3代婿養子をとり続けた祖母と母の権力の絶大なこと。俺が最初に「男尊女卑」に疑問符をつけたきっかけの映画だった。 ー人生に必要な知恵はすべて映画館の暗闇で学んだ
ソール・バス生誕祭と聞いて‥市川崑とか渋谷系とかいろいろ連想するが‥フランケンハイマー監督でこのOP、スタイリッシュが過ぎて変態みまである!! Grand Prix (1966) title sequence - YouTube youtube.com/watch?v=GkMOAo…