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訳者の田中壮泰先生より御恵贈いただきました。感謝。19世紀末ウクライナ出身の2人のイディッシュ語作家の短編集。美しい装丁、充実した解説。この地域の豊饒な言語文化・歴史に触れることができるとともに、現在のウクライナ戦争をより立体的にとらえるきっかけになるアクチュアルな本。幻戯書房。 pic.twitter.com/9hHSE8293L
【5/24発売】『抒情の変容』廣田大地、中野芳彦、五味田泰、山口孝行、森田俊吾、中山慎太郎（幻戯書房）ボードレール、バンヴィル、ユゴー、ルヴェルディ、フォラン、レダ、エマーズら19世紀から21世紀までのフランス近現代詩をめぐり「抒情詩」「抒情性」「抒情主体」を問うamzn.to/3JBXADU
枯草のクッションを敷いた古馬車 尾崎翠全集未収録作品ほか 尾崎翠(著/文) - 幻戯書房 | 版元ドットコム こちらから、いろいろなオンラインサイトで購入予約していただけますのでぜひ🙇♀️ hanmoto.com/bd/isbn/978486… @hanmotocomより
【5/24発売予定】『枯草のクッションを敷いた古馬車』尾崎翠、石原深予（幻戯書房）『定本尾崎翠全集』刊行以後、発見された小説“小野町子もの”=「書簡集の一部分」をはじめ書籍初収録作品の集大成。全集解説の誤りを正す解題、最新版の年譜等収録。amzn.to/3UxUhE6 pic.twitter.com/WUJm5hVo1j
25日配本のルリユール叢書の訳者解説（一部）を先行公開しました。 ドヴィド・ベルゲルソン／デル・ニステル『二匹のけだもの／なけなしの財産 他五篇』訳者解説（text by 田中壮泰 and 赤尾光春）｜幻戯書房編集部 @genki89476596 #note note.com/genkishobou/n/…
鎌田哲哉氏による山口直孝著『大西巨人論』（幻戯書房）の書評（「週刊読書人」）を読む。この時代に「仏に逢うては仏を斬る」ような烈しさを持った書き手はどれくらいいよう。その数少ない、というか絶滅危惧種の人が鎌田氏ではないか。氏の文章には喉元に切先を突きつけてくるような感がある。
ドヴィド・ベルゲルソン／デル・ニステル『二匹のけだもの／なけなしの財産 他五篇』（田中壮泰・赤尾光春訳／幻戯書房）を、版元からご恵送いただきました。 スターリン時代に粛清されたイディッシュ文学の代表作家二人の短篇集。《ルリユール叢書》の新刊。 genkishobou.stores.jp/items/65f2fc0d… pic.twitter.com/ktC1inSvlw
詩人の杉本真維子さんによる詩集評「詩はいま」が、佐賀新聞(朝刊、4/20付)に掲載され、拙著『おしらこさま綺聞』(幻戯書房)を書評。貴著『皆神山』(思潮社)が跳躍している杉本さんから、素晴らしい言葉をいただき、拙著もにっこり微笑んでいると思います。ピンク系のお花で囲んでみました。 pic.twitter.com/RZ1qSNRupR
幻戯書房のルリユール叢書、なんじゃこりゃ…？！ ハーディ『恋の霊』やシュレーゲル『ルツィンデ』とか、文学史で名前は見るが邦訳が存在するなんて思いもしなかった渋い海外文学ばっかり入ってる。しかもけっこう最近立ち上げられたのかな？ こんなレーベルがあったんだねぇ。すごい！
40歳から凡人として生きるための文学入門 / 森川慎也 著 東京 : 幻戯書房, 2024.4 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4864882…
まあ国書にせよ幻戯書房にせよ烏有書林にせよ、どう考えても沢山売れるとは思えない本を出すのは、本当に大変なんですよ、今。印刷用紙も高騰していて、この先、皆さんが歓迎する類の本が、ますます出しにくくなるかも……そんな中、孤軍奮戦する心ある編集者各位に、ささやかなエールを送ります！
今日もイタリア菓子店で、 ビスコッティを齧りながら コーヒーで読書 ユリエール叢書 ジャコモ・レオパルディ著 國司航佑訳 「断想集」 幻戯書房 の続きをパラパラ 昔、芥川龍之介によく似た断想集大好きで読んだけど 「侏儒の言葉」やったかな？ セリーヌは持ち金なかったから 今度にしよう pic.twitter.com/RAdoMfLYOV
イタリア菓子店で チェルビアット絵本店がセレクトした本をパラパラ ジャコモ・レオパルディ著 「断想集」國司航佑 訳 ルリユール叢書 幻戯書房 19世紀のイタリア人思想家 知らんかった pic.twitter.com/QqZYVtrwsU
【5/1発売予定】『二匹のけだもの/なけなしの財産 他五篇』ドヴィド・ベルゲルソン、デル・ニステル、田中壮泰、赤尾光春（幻戯書房）スターリン時代に粛清されたイディッシュ文学の代表作家二人の傑作短編集。amzn.to/4cZ7sp0
ようやく ルイ=フェルディナン・セリーヌ 『戦争』(森澤友一朗訳/幻戯書房)購入。。。 国書刊行会の黒い重々しい、 呪いのような全集に比べ、 ポップな装丁。 遺稿発見の経緯は、何が真実か分からぬものの、 『善き人のためのソナタ』のような良心、 だろうか。。。 pic.twitter.com/VXfWm90jXW
長谷川書店です 精力的に発刊を重ねている海外翻訳文学シリーズ『ルリユール叢書』（幻戯書房）からこの度あらたに刊行されるイディッシュ文学の１冊『二匹のけだもの／なけなしの財産 他五篇』（4月下旬）の刊行記念トークイベント 『ルリユール叢書 イディッシュ文学翻訳夜話』を５月１８日に ↓
安藤鶴夫の随筆は味わい深くておもしろいですよ。安藤鶴夫『東京の面影』（幻戯書房）は新刊ででも手に入ります。 👉 genki-shobou.co.jp/books/978-4-86… 随筆好きな人は、ぜひ読んでみてください📚✨ pic.twitter.com/O6zzZxdhOa
そしてアラタカさんこと新井高子さんの『おしらこさま綺聞』（幻戯書房）は、すごい詩集なのです。言葉の生まれてくる根っこが、詩の中でぶくぶく、ふつふつ、煮立っています。「人間だぢゃァ、」「いのちとァ、／紅ぎゃァ花。」。生きているタマシイの塊をたっぷり味わい尽くす詩集。皆さまもぜひ！ pic.twitter.com/SxEeZ8QdQb
新詩集『おしらこさま綺聞』(幻戯書房)。地層に眠っている幻の語り手を追いかけた本です。文体の成立ちは自分でもふしぎで、きっかけを短文に。震災被災地・大船渡でのおんばとの出会いは、母と祖母が向こうへ旅立った私にとって、言葉探しであり、「夢の母探し」であったか。note.com/genkishobou/n/…
ラウパッハ、シュピンドラー他 森口大地=編訳『ドイツ・ヴァンパイア怪縁奇談集』(幻戯書房/ルリユール叢書 2024/2/9)読了。ポリドリ「吸血鬼」に影響を受けた1820-30年代ドイツ語圏の怪奇小説集。収録された希少な7編の作品と貴重且つ重要な注釈、年表、解題全てが凄く素晴らしい。読んで良かった pic.twitter.com/Ae3QV2rxa8
今度の『枯草のクッションを敷いた古馬車 尾崎翠全集未収録作品ほか』（幻戯書房）で、これまでの全集収録作品と併せて作品が出揃い、年譜を作り直し解題も詳しくして、伝記事項と同時代評は補足修正したので、尾崎翠と同時代作家との比較検討はやりやすくなると思います hanmoto.com/bd/isbn/978486…
昭和の読書/荒川洋治 幻戯書房。コロナ禍中、仕事を辞めて加療し、求職していた頃だったか。成田本店で買った記憶がある。一度半分まで読んでやめたもの。同著者の忘れられる過去という本に先だって出会い、弾みがついたところで再読開始。 pic.twitter.com/Zf4kBXbCNj
「低反発枕なるものが現れた時には驚いた。ついに枕が人類に反旗を翻す時が来たらしい。重たく、決して清潔とは言えない人間の頭に、枕は夜な夜な押しつぶされている。苦行である。苦役である。しかもタダ働きだ。やられっぱなしでいいはずはない。」（平田俊子『低反発枕草子』幻戯書房、P247） pic.twitter.com/MVzLt7C4vO
不思議な言葉で独自の世界にいざなう 総ルビつきの新詩集「おしらこさま綺聞」出版 境野出身の新井高子さん、２４編収載＝幻戯書房＝ kiryutimes.jp/article/Kgm18T…
おしらこさま綺聞 / 新井高子 東京 : 幻戯書房, 2024.3 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4864882…
ブックフリマに限らず、神保町イベントの幻戯書房ブースはいつも本当にやばくて、最近はもうほとんど幻戯書房のブースしか見てない。去年は傑作私小説『破滅』の尾﨑渡さんもいたしな（その後、読書会にもいらしてくれたという）。 pic.twitter.com/NpYaJs8Hum
幻戯書房も5月18日19日の #神保町ブックフリマ に参加します。小社は神田小川町3-12（三井住友銀行 裏）の1階前（雨天の場合は出店とりやめ）です。詳細は追ってお知らせします。 pic.twitter.com/1ENCOaVCq0
【重・大・告・知！】 本好きの皆様に朗報です！ 今年も #神保町ブックフリマ を、 2024年5月18日（土）19日（日）に開催します！ おもに神保町周辺にある出版社や書店さんが、社屋・店頭・軒先などを利用して本を販売するイベントです。 みなさまのご参加＆ご来場お待ちしております！
【新着書評】森鷗外の『舞姫』にそっくりなシチュエーションの『ドイツ… 『ドイツの歌姫 他五篇 (ルリユール叢書)/ラーザ・ラザーレヴィチ/幻戯書房』 honzuki.jp/book/status/no… #本が好き
詩人の佐川亜紀さんのサイト「女の名詩集」に、新刊の拙著『おしらこさま綺聞』(幻戯書房)が加わり、その書評も。大事なひとを看取ったことのある女、その世代の年輪が、本の底にある濃い澱や聞こえない声をすくい上げてくださったよう。嬉しくて、盛りのお花で囲んでみた。www2u.biglobe.ne.jp/~sagawa/onna.h… pic.twitter.com/kVueeIqXGx
枯草のクッションを敷いた古馬車 尾崎翠全集未収録作品ほか 尾崎翠(著/文) - 幻戯書房 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/978486… @hanmotocomより
『枯草のクッションを敷いた古馬車 尾崎翠全集未収録作品ほか』幻戯書房 5月末刊行予定。私の編集です。よろしくお願いいたします。1998年の『定本尾崎翠全集』刊行以後に発見された書籍初収録作品の集大成。小野町子ものの小説「書簡集の一部分」や本書が初紹介の作品も。 hanmoto.com/bd/isbn/978486…
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