僕は読んだことある 『弁証法』て名前の新書サイズの本だったかな？ 著者は忘れた 弁証法の歴史として、ソクラテスの産婆術に触れてた 天気の会話を例に出しながら 会話というのは噛み合ってなければ成立しない しかしまた、話題が少しずつズレていかなければ会話は成立しない てなことが書いてあった

“無知を自覚している人間同士なら、新たな知を発見する素晴らしい技術” 弁証法＝産婆術｜shinshinohara #note note.com/shinshinohara/…

法律のド素人が読んでみた。 まだ大雑把にしか読んでいないが 法律の原子みたいな物が無いのかが気になるところ。 まあ、それを見つけられてたら苦労しないか。 見つけられないとして、それを証明するのも難しそうだな。 あと、万物流転、万物不変 の対立する意見の弁証法からの 原子論を思い出す。

ポリフォニー仕草というのは、複数パートがお互いの独立（主従関係にない状態）を保ちつつ、最終的にｷﾀｺﾚ!（止揚）を達成する弁証法（）的な仕草を言う。

今日の一言「未熟でいるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる」byレイ・クロック（マクドナルド創業者）⇒ヘーゲル哲学の弁証法の「否定の力」。未熟であると否定できるが、成熟すると否定できない。否定の力で変化が促せる。それは成長にもつながる。

返信先:@bulletshower他1人«資本主義が必然的に帝国主義になるというスタンスを改め、アメリカも複眼で見るべき» この点については志位委員長(当時)も繰り返し言及していましたし、学生向け入門パンフレットでも弁証法の解釈/適応の一例として位置づけていましたね。

ポパーによると、ヘーゲルの弁証法は非論理的で問題がある。このことを認めると、あの天才的で論理的なアドルノやホルクハイマーがなぜ弁証法に固執するのかが理解できない。ただ見方しだいでは、需要と供給、収益と費用、取引コストとダイナミック・ケイパビリティなど、みな弁証法的な関係に見える。

弁証法は踊らされる。 #弁証法

返信先:@MrQHbZATME73792なるほど。 少し弁証法みたいな。

＜核廃絶の弁証法。＞核廃絶のために核保有する論理。一旦、反戦の日本が、反戦の意思として核保有を為す。その後、核廃絶プログラムを発案し世界の核保有を廃絶に向けて誘導する。核廃絶の弁証法のプロセス。＜正 ― 反 ― 合＞の矛盾統一の核論議を語る論客を知らない。これも一つのマイナーな理想論。

『啓蒙と神話: アドルノにおける人間性の形象』（藤井俊之）を読んでいる。アドルノについては無知なので勉強になる。ここで描かれるヘーゲル弁証法に対抗するアドルノの姿は「使い途のない否定性」を語ったバタイユとも多少重なるように思える。

昨日受講した講義でエーリッヒ・フロムの簡単な概説がされたんですが、その中でされた「労働者は本質的には権威主義的なので、いくら口でリベラルなことを言っても革命は起こさず権威主義体制が続く」という話が興味深かったです あと同じく講義中に紹介された『啓蒙の弁証法』も面白そうだなと

カール・バルト 1886-1968 20世紀のキリスト教神学に大きな影響を与えたスイスの神学者 その思想は弁証法神学や危機神学、あるいは新正統主義と呼ばれる ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB…

返信先:@ShinShinoharaプラトンはイデア論で形而上の世界を証明しようとしましたが、ソクラテスは自己と、自己を根拠づけている主体である「見えないもの」（超越）への問いを初めて哲学の主題にしました。彼はその自己の究極の根拠を問うために弁証法を用いたとされています。形而上学の祖と言われています。

まとめました。 弁証法＝産婆術｜shinshinohara #note note.com/shinshinohara/…

ソクラテスの産婆術は、弁証法以上に人類に大きな影響を与えたように思う。天才でなくても新しい知を発見できる方法を明らかにした、というのは、実に革命的なこと。それまで知は、天才の独占物だったのだから。ソクラテスは、歴史に名を残すにふさわしい人物のように思う。

産婆術と弁証法は、実は同じもの。でも、相手が無知を自覚する謙虚な人間か、知識を誇る傲慢な人間かで呼び名が変わるだけ。私はそう見ている。 こうした見解の本を、私は今のところ見たことがない。けれど私にはそうとしか思えなかったから、自分の本ではその見解を書いた。

おおまに 様より コロコロパンデミックは嘘でした とかサイバー攻撃とか騒がしい 日本が　#新日本憲法　で独立の気配 GHQ管理法の偽憲法を無憲法を守れとか イイ加減にしろ羊ども ベトナム戦劇と同じ存在しない戦争に反対とか賛成とか 両方手先の両建　ヘーゲル弁証法　寄生 genkimaru1.livedoor.blog/archives/22968…

白状しなければならなくなる。 無知を自覚している人間同士なら、新たな知を発見する素晴らしい技術、産婆術になるのに、自分は何でも知ってると傲慢な態度の人間には、その無知ぶりを暴き立てる弁証法になってしまう。実は産婆術と弁証法は、表裏一体だと考えている。相手が違うだけ。

弁証法ってなんだったっけ？

実は、産婆術と弁証法は同じものだと考えている。こうした指摘をしてる本を私はまだ見たことがないけど。 産婆術も弁証法も、相手に問いかけるのは同じ。なのに前者は新しい知を発見する実に建設的な技術となり、後者は相手の無知ぶりを暴く恐ろしい武器となる。同じものがなぜこんなにも違うのか？

返信先:@ShinShinoharaソクラテスは世の人々が形而下の世界に留まっていて、如何にそれが無知であるかを知らしめるために弁証法を使ったわけですが、結果的には相手を徹底的に論破する形になってるけど意味があったと思いますよ。何かしらショックが入らなければ人間は同じ次元に留まってしまうものですから。

ニコニコ生放送、田村智子の口から「科学的社会主義が」とか「弁証法」とか出てくるのが腹立たしくて観るのやめた。

『ヘーゲルの読んだスピノザ: 無限と弁証法』(鈴木龍太郎 著) 倫理学とはどういうものか。 概念の本質を要素分解的に考えると、どうしても微分的な無限に達してしまい、身動きが取れなくなる。 ↓ アブダクション的な連想反応こそ本質というか概念の深みに迫る方法論？ a.co/gvgr4Ne pic.twitter.com/Qs4mEOfROv

くやしい！ 弁証法を逆からたどればこの人の言うとおりだ🙂‍↕️

2011年鳩ヶ谷市が川口市へ吸収合併となり日本共産党川口市議団の一員に。 当時、金子信男さんが団長で2015年まで同じ市議団でした。 貴重な時間、とても多くのことを学ぶことができました。 党綱領や唯物論や弁証法の哲学が知識だけでなく身についている人です。 いまでもその考えや行動に学ばされます pic.twitter.com/bMhS8oI0Ca

返信先:@YInoueMgmtあてくしは 世の中の弁証法不足を 大いに憂慮しております 小？理屈サイコー😉

自己と世界。 自己が変われば世界が変わる。 世界が変われば自己が変わる。 理念として、哲学者は前者であり、後者は政治家である。 自己と世界を弁証法するのが、良心である。

ヘーゲル弁証法とマルクスを知っていれば進歩のための革命の必要性と革命直後の模索の重要性は自ずと理解できているはずなんだけどね。

レーニン主義とは？ レーニンによって、一九世紀末、二〇世紀初頭の状況に対応できるように解釈されたマルクス主義。新しい段階の資本主義に対するソビエト権力、プロレタリア独裁、一国社会主義の主張、植民地問題や、観念論と唯物弁証法の問題に対する説を含んだもの。 pic.twitter.com/HGUzynEd2z

ヘーゲルはカントの近代科学に対する「敗北宣言」に対し、「そんな事ない！俺がそれを証明してやる」として生み出したのが弁証法なんだけど、その弁証法が生み出したのは結局、共産主義のみだったと。

ヘーゲルは弁証法哲学を提唱し、ドイツ観念論を完成させた。 彼の弁証法哲学では人間の存在や思惟はその内部に絶えず矛盾をはらみながらも、それより高次な次元において統一（アウフヘーベン）され、無限に発展するとされた。 その主著は『精神現象学』、『大論理学』、『法の哲学』、『歴史哲学』など pic.twitter.com/X3QL5eQtyh

ヘーゲルは何をした人ですか？ ヘーゲルは弁証法哲学を提唱し、ドイツ観念論を完成させた。 彼の弁証法哲学では人間の存在や思惟はその内部に絶えず矛盾をはらみながらも、それより高次な次元において統一（アウフヘーベン）され、無限に発展するとされた。 その主著は『精神現象学』、『大論理学』等 pic.twitter.com/MLKLLDsxcH

返信先:@365ni365他7人そうですね。だから何度も何度も信じて疑うということを繰り返したらだんだん答えが見えてきますよ。それを弁証法と言います。 信→疑→解(信)→ 疑→解(信) →疑→解(信)の繰り返しで真実は顕になる。 だから僕もその途中ですよ。

10日経ってようやくネトウヨの罵詈雑言が収まった。 ネトウヨはヘーゲル弁証法やマルクスといった基礎学問を理解していない無知性者であることを確認できた意味では有益だった。 しかし無知性者は的外れな事を返信することで完全論破を世間に晒しているのだな。そう思うと気の毒にすら思えてくる。

健康運動指導士の試験申込書は受験資格はあったので送ってもらえることに。この勢いでNSCAにも入ったろうかと思ってる。福祉の職能団体より運動の方に入るのはいいのか悪いのか。。まあ、全て入って飲みに行くのを減らすっていう弁証法もあるのかもしれん(知らんけど

昔、ウィトゲンシュタインの論理哲学論考読んだり、数学の弁証法的な発展に関する論文を読み漁っていた頃に想い描いていた考えをFFが言語化してくれてて嬉しい。

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岩崎武雄著作集。 1巻 歴史と弁証法 2巻 カントとドイツ観念論 3巻 西洋哲学史 4巻 カント・ヘーゲルとその周辺 5巻 哲学のすすめ 6巻 倫理学研究 7巻 カント『純粋理性批判』の研究 8巻 哲学体系 9巻 哲学論文集１ 10巻 哲学論文集２ #国立国会図書館デジタルコレクション dl.ndl.go.jp/pid/12222016