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この本で印象的だったのは汪兆銘政権樹立工作の責任者影佐禎昭。なんとも奥深い人格をしている。 調べてみると自民党の元総裁谷垣禎一さんの祖父とのこと。これ知ってなんとなく谷垣さんの損な役回り(総理になれなかった総裁)もおじいさんの影響なのかも?と思った。火中の栗拾いおじさんの系譜だね
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この本でわかるのは、汪兆銘も売国奴になるリスクをあえて飲み込みながらなんとかして戦乱を収束しようと必死だった。日本側の影佐禎昭も同様。彼らのひたむきさは胸に迫るものがある。最後は国際情勢の判断を見誤って悲劇的な結果になったけど、あえて火中の栗を拾う人たちの崇高さは変わらない。尊敬
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宮崎繁三郎(1892年1月4日-1965年8月30日) 陸軍軍人。 最終階級は陸軍中将。 岐阜県厚見郡北島村(現・岐阜市)出身。 陸軍士官学校26期(同期に栗林忠道陸軍大将、千田貞季・影佐禎昭陸軍中将 等)。 陸軍大学校36期(同期に加藤鑰平・谷田勇陸軍中将 等)。 pic.x.com/z51w45x4ux