- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
「心中天網島」1969年、103分、モノクロ。監督篠田正浩、脚本富岡多恵子/武満徹/篠田正浩、原作近松門左衛門、音楽武満徹、撮影成島東一郎、配給ATG、出演中村吉右衛門、岩下志麻(二役)、河原崎しず江、左時枝、日高澄子、滝田裕介、小松方正、陶隆、赤塚真人、戸沢香織、加藤嘉、藤原釜足、浜村純 pic.x.com/yrgaaekyad
#木ノ下歌舞伎『#三人吉三廓初買』の舞台を優しく灯してくれる角行灯と丸行灯たち。スタッフがお借りした行灯に灯りが付くように下部分を作り直してくださってます。行灯たちは『摂州合邦辻』『心中天網島』でもお世話になりました。小道具で一気に江戸度が上がります。 pic.x.com/d2eypqiqhk
返信先:@falldownanapple単に私が、『心中天網島』の主要登場人物の三人の男女(全員ないものねだりしかしない!!)を見ていてイライラするというだけでして… 特に、篠田正浩監督作品(1969年)は、いっぺんで岩下志麻が大嫌いになれますよ。
返信先:@falldownanapple他1人何が何でも夫婦別姓記載のままの婚姻届を受理させたい!ということしか眼中にない様子です。 文楽の『心中天網島』よりも、ないものねだりがひどいなあ、とあきれるばかりです。
映画メモ:北野武監督『Dolls』(2002年)文楽の映画かと思うイントロから、西島秀俊×菅野美穂の2人が悲劇に向かう「つながり乞食」になっての道行きに、2つの挿話が加わる。美と残酷の不条理劇。その手触りは、大島渚監督『少年』や篠田正浩監督『心中天網島』(ともに1969)を思い起こさせました。 pic.x.com/svawhzoe5e
木ノ下裕一「物語の生まれる場所へ」(淡交社)は、古典の舞台となった土地を巡るエッセイ。6年前、木ノ下歌舞伎「心中天網島」を観た後、本と同じように聖地巡りをしたのだった。心中の道行を追体験しているようで、虚実が混じる体験だった事を覚えている。パートナーと歩いたので、余計にそう思えた x.com/thiguhagu/stat…
①昨年、木ノ下歌舞伎と篠田正浩監督の映画でみた「心中天網島」(作:近松門左衛門)があまりにもよかったので、劇中に出てくる「道行名残の橋づくし」の舞台を巡った。舞台となる蜆川は埋めたてられもうない。梅田橋もビルの名前でしか分からなかった。www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents… pic.x.com/hdrwr5tyxt
岩下志麻の『卑弥呼』学生時代の下宿の最寄りのレンタルビデオ屋は品揃えがカルト映画に片寄った店だったんだけど、そこでたまたま見つけて泊まりに来た友人とゲラゲラ笑いながら見た思い出深い映画。なんだけど、いまググったら『心中天網島』組じゃん!見直したくなってきた……
今年のけんけん、曽根崎心中、心中天網島、東海道四谷怪談、そして今回の摂州合邦辻、めちゃくちゃ殺られてます💕ちょっぴり思うところもある歌舞伎古典興行なんですけど、けんけんのは見逃せないって確信しました❗️(とは云え朧のキンタもめっちゃ楽しみですけど💦) #研の會2024 pic.x.com/pvh38a5afk
入野自由さん ①「あの花」の田中将賀さんを新海監督に紹介 ②「聲の形」の山田尚子監督を新海監督に紹介 ③『ETERNAL CHIKAMATSU ―近松門左衛門「心中天網島」より―』で共演した深津絵里さんを「起用して下さい」と新海監督に推薦 人材紹介エージェントかな?
「心中天網島」(1969年、篠田正浩監督)を見る こないだ見た「曽根崎心中」はあんなにつらかったのに 黒子がそのまま出てきたり、背景のグラフィックなどが前衛的でATGっぽい 脚本:富岡多恵子・武満徹・篠田正浩 音楽:武満徹 美術:粟津潔 そして撮影は「秋津温泉」を撮った成島東一郎さんである
『広辞苑』の定義によれば「改作」された舞台や映像であっても、「改作」した文学(小説・戯曲)を「原作」と成し得る。とはいえ、「原作」「改作」の関係ならば、『心中天網島』『時雨の炬燵』の関りの水準を保ってもらいたい。
心中天網島(昭和44年)ofuna-cinema.com/shinjuutennoam… 篠田正浩監督が近松門左衛門の戯曲を映画化したATG作品。黒子が出てくるとか浮世絵の美術セットとかよりも、情死する前の男女が最後の情交に耽るというリアルさは、歌舞伎や文楽の道行では絶対に描けないことだったと思います。#吉右衛門 #岩下志麻 pic.x.com/vvn52qmtdd