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目次あり。「激動する古代東アジア情勢の中で、国防と対外交渉の拠点となった筑紫の地に、律令国家の巨大な官衙、大宰府が成立する。大陸を望む西の要衝で外交や軍事を担い、…」 ⇒杉原敏之 『改訂版 遠の朝廷 大宰府』 新泉社 hanmoto.com/bd/isbn/978478…
喜久屋書店高岡店(富山県) @kikuya_takaoka にてNR出版会「震災とどう向き合うか ー災害〈後〉を生きるー」フェアをご展開いただいております。 亜紀書房、新泉社、柘植書房新社、風媒社と、協賛社の社会評論社、青弓社の本も並んでいます。 お手に取ってご覧ください! pic.twitter.com/0duadu50UG
チョ・ヘジン著浅田絵美訳『ロ・ギワンに会った』東京:新泉社もよかった.映画化(映画のタイトルは『ロ・ギワン』)もされている.他者を他者の立場から考えるとはどういうことなのか….
◎2月上旬新刊 チョ・ヘジン『ロ・ギワンに会った』浅田絵美訳 shinsensha.com/books/6070/ 「彼は希望を育む術と地の果てまで絶望する術を同時に鍛えなければならなかった」 単身ブリュッセルに流れ着いた20歳の脱北者ロ・ギワン。 彼の足跡を辿るなかで、失意と後悔から再生していく人びとの物語。
次の韓国文学はソン・ホンギュ(손흥규)著・橋本智保訳『イスラーム精肉店(이슬람 정육점)』東京:新泉社を読む.「戦争という集団的狂気が人々にもたらす凄まじいトラウマと,人種や宗教で人を区別することの無意味さを描いた本作…」 pic.twitter.com/mJsbI81ZHz
江南亜美子さんによる、ソン・ホンギュ『イスラーム精肉店』(橋本智保訳)の書評が共同通信配信で全国の各地方紙に順次掲載中です。 〈80年代のソウル梨泰院地区は、故郷喪失者など国籍も民族も違う人々があやういバランスの上で共生している。「僕」はこの地で人々と交流し、大人になっていく。〉
【書評】 ★朝日新聞 『実存主義者のカフェにて』紀伊國屋書店 『都市に侵入する獣たち』築地書館 『ここはすべての夜明けまえ』早川書房 ★日経新聞 『あきらめる』小学館 『もう明日が待っている』文藝春秋 『パインと移民』新泉社 pic.twitter.com/BXlLxazYgl
こんだあきこのわたしの偏愛遺跡旅 / 譽田亜紀子 著 東京 : 新泉社, 2024.4 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4787723…
●日経(5/4) 「21世紀の戦争と政治」エミール・シンプソン著 みすず書房 4950円 2024年3月19日 「パインと移民」廣本由香著 新泉社 3850円 2024年2月29日 「老化のプログラムを書き換える! Breaking the Age Code」ベッカ・レヴィ著 講談社 2420円 2024年1月25日
楽天ブックス 売れ筋ランキング9位。「盗伐」林業現場からの警鐘 森林ジャーナリスト田中淳夫/著 新泉社出版 books.rakuten.co.jp/rb/17796950/?s… ◎盗伐被害者より ご購読ありがとうございます。「盗伐」は日本歴史を遡ると処刑されていた時代が在った「木一本首一つ」「木の皮を剥いだだけで処刑された」等。
今日の1冊紹介はこちら◎ 『ヤクシマザルを追って』(山極寿一,イラスト:ふしはらのじこ.新泉社) -屋久島では「山ン大将」などと呼ばれているヤクシマザルとは、いったいどんなサルなんでしょう。林道を歩きながら、この森の「住人」を観察してみることにしましょう- pic.twitter.com/f87vi5Ivzw
オホーツクの古代文化 : 東北アジア世界と北海道・史跡常呂遺跡 / 東京大学文学部常呂実習施設, 東京大学文学部考古学研究室 編 東京 : 新泉社, 2024.3 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4787724…
盗伐 : 林業現場からの警鐘 / 田中淳夫 著 東京 : 新泉社, 2024.4 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4787723…
Amazon 売れ筋ランキング22位。急上昇しました。 「盗伐 林業現場からの警鐘」 森林ジャーナリスト田中淳夫/著 新泉社出版 ◎盗伐被害者より ご購入ありがとうございます。 amazon.co.jp/%E7%9B%97%E4%B…
千賀久『ヤマトの王墓 桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳』新泉社、平成20年 Hisashi Chiga (2008). "Yamato no Ōkimibo Sakurai Chausuyama Kofun Mesuriyama Kofun [The Imperial Mausoleums of Ancient Japan: Sakurai Chausuyama and Mesuriyama Kofun]." Tōkyō: Shinsensha. instagram.com/p/C6Pt3MCIbi3/…
辰巳和弘『聖なる水の祀りと古代王権 天白磐座遺跡』新泉社、平成18年 Kazuhiro Tatsumi (2006). "Seinaru Mizu no Matsuri to Kodai Ōken Tenpaku Iwakura Iseki [Sacred Water Rituals and Emperorship of Ancient Japan: Tenpaku Iwakura Site]." Tōkyō: Shinsensha. instagram.com/p/C6KaJTCIxzf/…
74.『シリーズ遺跡を学ぶ 古代東北統治の拠点 多賀城』(進藤秋輝/新泉社) 遠の朝廷といえばこちらも、の多賀城。現地に行った後で買った気がしますが、土地勘を少し得て、入りやすかったです。東征や三十八年戦争の歴史もわかりやすいです。 pic.twitter.com/oRdnVigi24
73.『シリーズ遺跡を学ぶ 遠の朝廷 大宰府』(杉原敏之/新泉社) このシリーズ、気になる遺跡が出来たらまず手に取るのにおすすめ。カラー写真や図が豊富で、基本から発掘調査の経過など内容薄めの本ながら充実。大宰府政庁だけでなく大野城や水城ももちろん、軍都としての大宰府がよくわかる。 pic.twitter.com/wsZJ9SJleX
本日も開店しました。イベントのため18時までの営業です。 19時からは、チョ・ヘジン『ロ・ギワンに会った』の読書会です。ゲストに翻訳者・浅田絵美さん、新泉社・安喜健人さんもご参加されます。 まだお申し込みいただけますので、よろしければ是非。unite-books.com/event pic.twitter.com/h9Qr6cnWc8
『古式ムエタイ見聞録』(伊藤武、新泉社)ご恵贈いただきました! 映画『マッハ!』や『トム・ヤム・クン!』のトニージャー演じる古式ムエタイが大好きなので、現地タイの文化を含めて記されるこの本は大変興味深いです! ご購入はこちらから💁 amzn.to/4dcguz4 pic.twitter.com/ivh5IFubNn
うつのみや金沢香林坊店(石川県)@utsunomiyacoにて「防災2024 能登半島地震」フェアとともに、NR出版会「震災とどう向き合うか ー災害〈後〉を生きるー」フェアを展開中です。 亜紀書房、新泉社、柘植書房新社、風媒社に加え、協賛社の社会評論社、青弓社の本を並べていただいています。 pic.twitter.com/38EmCrm3kb
今回はちょうど同じ時期に岩波『講座社会学』と新泉社『講座環境社会学』が出ていて、これはよかった。 網羅的に組むなら、もうそれぞれ●●社会学で講座にしないとカバーしきれないよね。最近は事典にすることが多いけど。
なぜ、日本列島最南端に、それまでの「縄文時代観」を変えるような文化が誕生しえたのか、縄文文化の起源を考えるうえからも重要な課題と興味ある問題を提起するとともに、縄文文化の南方ルートの起源論も浮上することになった。 新東晃一『南九州に栄えた縄文文化・上野原遺跡』新泉社 2006
わたしはピアノを弾く家畜になり、父はわたしを拷問し続けた。周りの人たちは目を背けた。(プロローグより) 読後感は重たい、が、いろんな人にすすめたい。 父の逸脱|新泉社 shinsensha.com/books/45/
複雑な問題をどう解決すればよいのか : 環境社会学の実践 / 宮内泰介, 三上直之 編 東京 : 新泉社, 2024.3 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4787724…
『古式ムエタイ見聞録』(伊藤武、新泉社)をご恵贈いただきました。 ムエタイのなんか凄い技やエピソードがこれでもかと載ってますが、エッセイ調かつ図版多数でとても読みやすいです。 相手の動きを見越して仕掛ける技から、関節の骨を粉砕する技まで、色々載ってます…! amzn.to/3vZGRY6 pic.twitter.com/xH0j1IpOPX
( 田中勝也 環東シナ海の神話学 ) 昔読んだような気もするが、知識が増えた今の方が理解できる部分が多い。 田中勝也 (1984.8)『環東シナ海の神話学 倭韓始祖伝承』. 278pp. 新泉社. amazon.co.jp/dp/4787784129/
オホーツクの古代文化 : 東北アジア世界と北海道・史跡常呂遺跡 東京大学文学部常呂実習施設, 東京大学文学部考古学研究室 編新泉社2024.3 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000…
【新入荷情報】「こんだあきこのわたしの偏愛遺跡旅」(著者: 譽田亜紀子 出版社: 新泉社)土偶と考古学をこよなく愛する著者が、独自の目線で遺跡を巡り、愛とユーモアと妄想たっぷりに遺跡の魅力を綴ったエッセイ集。 nomad-books.stores.jp/items/661cec36…
【新入荷情報】「古式ムエタイ見聞録」(著者:伊藤武 出版社: 新泉社) 長年東南アジア諸国を放浪し、実地で「古式ムエタイ」を学んだ著者が、ムエタイの起源やその真の姿をあきらかにする決定版。 nomad-books.stores.jp/items/661ceaf4…
【新入荷情報】「ロ・ギワンに会った」(著者:チョ・ヘジン 訳:浅田絵美 出版社:新泉社) 脱北者の青年ロ・ギワンの足跡を辿るなかで、失意と後悔から再生していく人びとの物語。英語版・ロシア語版も刊行された話題作で、Netflixの映画原作の申東曄文学賞受賞作。nomad-books.stores.jp/items/661ce8d3…
【人文】 『こんだあきこのわたしの偏愛遺跡旅』 譽田 亜紀子 新泉社 遺跡に行って、残された手がかりをもとに好き勝手に妄想!? 土偶女子・譽田亜紀子さんが、吉野ケ里遺跡、大湯環状列石・伊勢堂岱遺跡、三内丸山遺跡、吉見百穴など、訪れた17の遺跡について綴る1冊。 pic.twitter.com/Hf0afb9ZwD
4月14日(日)、 19時まで開いております🚪🦩 チョ・ヘジンさん著『ロ・ギワンに会った』(浅田絵美 訳、新泉社)入荷しました。 韓国文学セレクション最新本作は、単身ブリュッセルに流れ着いた20歳の脱北者ロ・ギワンの足跡を辿る物語。… pic.twitter.com/1JQNmNtY4w
土器が1万8000年前の寒冷気候のなかで発生したとなると、イネ科種子がそれほど多かったとは考えられません。 ただ、土器発生の一つの契機として、イネ科植物種子の利用ということを考えていいのではないかと私は思っています 小林謙一・他『縄文はいつから!?―地球環境の変動と縄文文化』新泉社 2011
パインと移民 : 沖縄・石垣島のパイナップルをめぐる「植民地化」と「土着化」のモノグラフ / 廣本由香 著 東京 : 新泉社, 2024.2 ndlsearch.ndl.go.jp/books/R1000000… amazon.co.jp/o/ASIN/4787723…
図書を恵贈いただきました。 『オホーツクの古代文化:東北アジア世界と北海道・史跡常呂遺跡』東京大学文学部常呂実習施設/考古学研究室編 新泉社 東大常呂研究室を中心とした60年以上にわたる研究成果と北見市常呂町との連携が紹介されています 当館ショップで扱っています pic.twitter.com/kex2NuJP43
いわば道具仲間のリーダーであった。 中心となる道具がのこったことは、むしろ幸運といってよい。 実際、恩原旧石器人の移動ルートを決定した半ばの理由は、石器石材の原産地をめぐることにあったのだ。 稲田孝司『旧石器人の遊動と植民・恩原遺跡群』新泉社
近刊情報が出たようですね。 3月25日に『オホーツクの古代文化 東北アジア世界と北海道・史跡常呂遺跡』が新泉社から刊行されます。 東京大学常呂実習施設の正式設置50周年を契機とした出版で、北海道を含む東北アジア考古学の研究成果と、施設の歩みが紹介されています! shinsensha.com/books/6200/
目次あり。「石垣島では戦前から台湾などの移民がパイナップル生産に取り組み、缶詰の加工産業が栄え、地域経済を支える基幹産業へと成長を遂げた。…」 ⇒廣本由香 『パインと移民 沖縄・石垣島のパイナップルをめぐる「植民地化」と「土着化」のモノグラフ』 新泉社 hanmoto.com/bd/isbn/978478…