『女豹の地図』（５１）は新興キネマで鍛えた田中重雄のメロドラマ手腕が冴えた良作。没落した子爵の長女・久慈あさみが、妹・折原啓子を棄て家まで奪った徳大寺伸に復讐しようとする。徳大寺の落ち着き払った色仇ぶりが秀逸。伊澤一郎が戦前はともかく脇に回った戦後では珍しい二枚目ぶりも見もの。 pic.x.com/kegs97lf2h

『侍ニッポン　新納鶴千代』は三船敏郎主演の『侍』と同じ話！といいましたが、田村高廣版もあるのね～バンツマも？！いっぱいあった。 1931年日活 大河内伝次郎 1935年新興キネマ 阪東妻三郎 1955年東映 東千代之介 1957年松竹 田村高廣 1965年東宝 三船敏郎

保管維持を託し、維持基金一万円が添えられた。 昭和17年1月14日、大村卿遺徳顕彰会主催、中部軍報道部後援による、情報局国民映画参加・新興キネマ京都撮影所作品「国民皆兵大村益次郎」の特別試写会が九段軍人会館で開催、それより全国の映画館で上映された。

返信先:@sansanxあ、新興キネマで間違いないですね！ pic.x.com/odzeezdpi3

返信先:@sansanx歌川絹枝、松浦妙子、梅村容子が写ってるので、新興キネマの国姓爺合戦のスナップでしょうか🤔 貴重なものですね。

→してこの陰謀を防ぐという防諜活劇。大都映画の二枚目スターだった水島道太郎が、戦時統合により日活、新興キネマと合併してできた大映で活躍し始めた頃の作品。全8巻うち7巻目が欠落。”……主人公水島は航空機製造工場で働く技師で、優れた業績を上げた功労で表彰されており、彼と共に表彰された→