ランチの後に向かったのは「湖边邨」。1930年代築の集合住宅で、国民党安徽省主席・張義純が建造。 邨「つん」は上海旧建築界隈では集合住宅名称に「⚪︎⚪︎邨」とあるとちょっと高級なイメージ。杭州も同様な模様。… pic.twitter.com/AytYJWPXwT

視界に入るもの全て美しい旧建築が目立つ田村酒造場。ぼ〜っとしているだけでも癒されそうですが案内は続きます。 1.当主 田村家邸宅(私邸)。庭も見事。 2.田村家庭園 大欅、樹齢900〜1000年!? 3.大欅2本と思ったら根が!(くっついたそう) 4.大欅の次に長寿の石榴、実がなっていてまだ元気! pic.twitter.com/JsrCeh1e0Y

営業事務所に「た〜のも〜」と突入し嘉泉ニキと握手!　これより(極めて特別な)蔵案内が始まる… ※現在、一般蔵案内は限定的に開催されてます。 1."嘉泉"たる井戸 2.〜4.旧建築そのままの醸造蔵建屋 敷地内もそうですが、どちらの建物も美しく手入れの具合を窺い知れます。木造大型建屋、素敵!🤩 pic.twitter.com/wR7T8yBKab

街並みは旧建築とステルスビルディングが混在しててアメリカって感じですごく良かった pic.twitter.com/3sy70mnOJM

上海虹口でも近年の再開発ラッシュは免れず、四川北路や魯迅公園周辺の風致地区を除けば、旧集合住宅は軒並み閉鎖。住民が住んでいる旧建築はもはや皆無になったことが今回歩いて判明。 この先これらは取り壊されて高層マンションになるか、巨大モールになるか、オフィスビルになるか…。 pic.twitter.com/LWJX285UvY

建築トリビア。かつて丸の内エリアには旧建築基準法の規制で高さ31mのビルが並んでいました。現在はそれを「歴史的表情線」として大事にしていて、新しい高層ビルは31mで低層部と高層部を分けています。丸ビルや新丸ビル、田根剛さんの帝国ホテルの計画もそう。地上から見上げた時に線が揃うんですね。 pic.twitter.com/KdS6KqehlC