続いて以下は、2021衆院選と2022参院選について、主要政党の比例相対得票率をバブルの大きさで表現し、横軸を投票者の保革意識、縦軸を投票者の中位年齢で示した図です (あくまで明推協調査における得票率。特に2022参院選の明推協調査は実際より自民・立民が高め、維新・公明・共産が低めに出ている) pic.twitter.com/v898jRdTIt

地域性の話はここまで 次は保革意識について 以下は2021衆院選と2022参院選の明推協調査から、主要政党の保革意識 (政党・候補の政策の保革度ではなく、調査でその党に投票したと答えた人のイメージする保革度) 右寄りと見る人もいる維新ですが、この調査からは投票者のイメージは左右・中道に幅広い pic.twitter.com/gxe86HHiQg

返信先:@adachiyasushiなお明推協調査とは「公益財団法人明るい選挙推進協会」が選挙のたびに行ってる調査のことで、政治学の研究でよく引用されるものの一つです (例えば濱本真輔『現代日本の政党政治』2018年 有斐閣) 次に以下は、維新に投票したと答えた人の年代別の構成比 やはり直近は高齢層の割合が大きく出ています pic.twitter.com/sd62y7GkeB

明るい選挙推進協会の公式な略称が「明推協」なの、選挙要素がないけど良いのか？と思っていたけれど、確かに携帯電話を携帯と略すようなものだな……（？）

明るい選挙推進協議会(明推協)にもっと啓発してもらわないと！補助金(公金)もらってるんだから💢

今日は今年に入って最初の相模原市明るい選挙推進協議会（明推協）役員会を開催したから朝から大忙しだったよ～！ 去年の活動報告と今年の啓発イベント計画などを役員の皆さんと意見交換したよ！ 今年も明推協の皆さんと一緒に活動頑張るぞ～！ #イベント #選挙 pic.twitter.com/cPG1eMzbNk

小野耕二「35年間の明推協運動を経たいま考えること」（『Voters』76号、2023年） akaruisenkyo.or.jp/wp/wp-content/…

鹿児島市議会議員選挙。9日は鹿児島大学で期日前投票が行われた。また、この機会に大学生の皆さんへの投票呼びかけを市明推協の皆さんとコンシェルジュメンバーも行いました。多くの学生の皆さんが「投票に行きます」と言ってくれたのが印象的でした😊 #大学生 #若者 #鹿児島市議会議員選挙 pic.twitter.com/hS2urc8Vl7

明るい選挙推進協会の公式略称が｢明推協｣なのを見るたびに｢選｣｢挙｣要素は入れなくていいのかな……とどうでもいいことを考えてしまう。いやだって、明るい百合心中推進協会でも略したら明推協じゃないですか……(？)