【新歓読書会二周目のお知らせ】 下記の日程で読書会を開催します 一周目の読書会に参加された方も、参加出来なかった方も、課題本を読了の上、是非お越しください 5/6(月・休) 鵜飼有志『死亡遊戯で飯を食う』 5/11(土) 春暮康一『法治の獣』 5/12(日) 恩田陸『象と耳鳴り』 pic.twitter.com/fBEpRVj4Bh

『法治の獣 (ハヤカワ文庫JA JAハ 13-1)』春暮康一 再読。３篇とも本当に良く出来てる。ほんと面白い。 #読書メーター bookmeter.com/reviews/120021…

『法治の獣 (ハヤカワ文庫JA JAハ 13-1)』春暮康一 異星生物とのコンタクトもの中編3作収録。結局、「接触」と「保全」はトレードオフ。しかしそれでも接触せずにはいられないのが地球人(´・ω・｀) #読書メーター bookmeter.com/books/19452465

同じものを説明するなら少ない言葉のほうがいいし、同じ量の言葉ならより多くを説明できるほうがいい。 ──春暮康一『主観者』

【読了】『オーラリメイカー〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA)』春暮 康一 ☆3 booklog.jp/item/1/B0CBLZY… #booklog

返信先:@Halalaika知性も非知性も扱った作品ですが、 日本のSF作家、春暮康一氏の作品群が良いかもしれません 文庫で出ている「オーラリメイカー完全版」「法治の獣」は同じ世界設定の中編群で、全て異星の生命や知性について扱っています

法治の獣/春暮康一 生物系ハードSF。 地球外のイキモノを観察する中篇を3つ収録。どれもテーマが異なっていて飽きさせない。 入念に作り上げられた世界観とイキモノ感に圧倒され、没入し、まるで自分もそのイキモノの観察をしているかのような気分にしてくれる。 こりゃあ他の作品も読まネバダ。 pic.twitter.com/wQXsRxOCoZ

第12回ハヤカワＳＦコンテストの締切が３月末に迫っています。戦国武将・柴田勝家、直木賞作家・小川哲、ベストＳＦ第１位作家の樋口恭介、春暮康一、そして『ここはすべての夜明けまえ』が話題の間宮改衣に続く才能をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。 hayakawa-online.co.jp/new/2023-09-14…

そういえば春暮康一先生の「系外進出」シリーズは、遺伝子改変や後天的な肉体改造、肉体を捨てて電子の存在になった元人間とか、更に機械の身体を得た元人類、凍結胚から作製され記憶を引き継がれるクローンとポストヒューマンのオンパレードなんだよな ただし主役はあくまで異星の生命

春暮康一さんの『オーラリメイカー 〔完全版〕』超面白かった！簡単に1000年くらいぶっとんだり、数百光年移動したり、めちゃくちゃ壮大なSFなのに、それぞれの種族やキャラに共感してしまう小説って本当にすごいです。読後感がすっきり爽快で、気持ち良いので万人におすすめできます！ pic.twitter.com/36KnXAO4jM

『オーラリメイカー』春暮 康一 はじめての春暮康一。ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞の表題作に加えて、短篇「虹色の蛇」を併録。表題作は壮大なスケールのハードSFで、ものすごく大きな規模での宇宙のうねりをあっちこっちする時系列... #読書メーター bookmeter.com/reviews/119232…

それにしても、春暮康一先生の「滅亡に至る病」に登場するあの種族「生化学技術に長けており、それを応用した宇宙開発までこなしている」という設定が、見た目はぜんぜん違うしむしろ種族としての方向性は遥かにマシなのだが、どこぞのQから始まるヤツを思い出してしまう

というわけで春暮康一先生作「オーラリメイカー完全版」所収の「滅亡に至る病」をようやく読了 どうも外交官が大活躍するので、虹色の蛇より前の時代なのだろうが… 鳥肌が立った 自分は中盤ぐらいで、惑星人は〇〇だったのではないか、と思っていたが、その上を軽く飛び越えるアイデアだった

春暮康一の滅亡に至る病おもろかった 二転三転する話好きだ

「オーラリメイカー〔完全版〕」春暮 康一 (ハヤカワ文庫JA) 読了。 「法治の獣」が見事で本作も期待して読む。本作もまた日本に収まらない世界に通じる作品だった。「異星人」とのコンタクを描くドラマであり、個人的にはどこか星野之宣の「2001夜物語」を思い出したか。 amzn.to/3SOiaoO

春暮康一「オーラリメイカー〔完全版〕」読了。冒頭の星系でのファーストコンタクトものという先入観で読み始めたので、いい意味で裏切られた。いまのところこの人でハズレなし。 hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000…

オーラリメイカー（完全版）／春暮康一 読了。同じ世界の三部作。この方の作品は読後感が良い。 入りは難しい話なのかな？と読み進めると終わる頃には暖かい気持ちになっている

広大と京大といい、どうして自分の関係する大学は政治家の利権誘導の毒牙に はてなブログに投稿しました 春暮康一と『野中広務　差別と権力』とシュミットについて - 脱積読宣言 himaeda.hatenablog.com/entry/20240212… #はてなブログ

春暮康一、法治の獣。読み切った。とてもとても良かった。ルミナスの話が繋がってて感動してしまった……。SFって巨大な仮定を置くことでとてもでかい問いに答えることができるのがすごいよなと思う。海外SFばっかり読んでたけど日本語SFもいいなぁ〜

異生物コンタクトSF三篇『法治の獣』(春暮康一)面白かった！特に表題作『法治の獣』が素晴らしく、「厳格なルールに従って生きる不可思議な生物」という独創的な設定から、起承転結あるストーリー展開を生成する手腕に藤子F的なセンスを感じた。イーガンの『ワンの絨毯』が好きな人もぜひ。 pic.twitter.com/CVMcUMLxax

春暮康一の『オーラリメイカー [完全版]』を読了。 《系外進出（インフレーション）》シリーズ1作目にして第7回ハヤカワSFコンテスト優秀賞のデビュー作です。 感想を、ブログに掲載しました。 pantarheibekkan.blog110.fc2.com/blog-entry-276… hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000…

2024読書記録飽きるまでつける 春暮康一『オーラリメイカー』 恒星系をどうにかしちゃうすげー知的種族の謎がいろんな視点、時代目線で解き明かされるSF。 同じ作者の『法治の獣』は前に読んでたんだけど、人間とはぜんぜん違う生命体が共通して面白い。 次の作品も買う。

『オーラリメイカー〔完全版〕』春暮康一（ハヤカワ文庫） 様々な知性体の異星間交流。想像を絶する「知性」の形。存在の形。生存戦略。そしてそれらが出会うとき、何が起こるか。レムやクレメントの流れを汲み、生物学の知見を駆使して展開する物語。徹底した相対的視点の果てに見える、生命の尊厳。 pic.twitter.com/DRBcXGFXKH

私は人類の中でもかなり進化的視点で何でも考えてしまう人間だと思うのですが、遥かに徹底した進化の目を持っている方がいます。SF作家の春暮康一さんです。進化の設定が異常に徹底してる。進化・生態学徒は全員、『オーラリメイカー』『法治の獣』を読んでほしい。発想の壮大さと精緻さに魂消ると思う

えぇ〜すごい面白いじゃんこれぇ〜 ハリウッドがプロジェクト・ヘイルメアリーが映画化するなら日本はこれを映画化しろ 『法治の獣 (ハヤカワ文庫JA)』 春暮康一 #ブクログ booklog.jp/item/1/B09XV2F…

『オーラリメイカー〔完全版〕 (ハヤカワ文庫JA JAハ 13-2)』春暮 康一 「滅亡へ至る病」がわかりやすく面白い。こういう生物居そう。表題作「オーラリメイカー」は時間軸のどのあたりなのかがものすごく大きく分けても4つぐらいあるのでなかなか読むのが大… #読書メーター bookmeter.com/reviews/118110…

そういえば少し前に春暮康一さんの『法治の獣』読みました。『オーラリーメーカー』でも思ったけど特定の海外SFの影響を強く感じつつも文章力で力でぐいぐい作品の中に引き込んでくるわね。

春暮康一『法治の獣』読了。もっと奇妙でキモい系を想像していたら、とても静かで美しいSFだった。タイトルからつい『皆勤の徒』をイメージしていたらしい。「未知の知性」をテーマとした中編３作とも面白かったけど、とくに最後の『方舟は荒野を渡る』が良かったっす。堪能～ amzn.asia/d/dpc2pob

春暮康一「オーラリメイカー」#読了。はるか未来、辺境星域で複数の惑星軌道が意図的に変更されている謎を追う。何者が何のために、そしてそれらはどこへ行ったのか。「法治の獣」で好きになった作家さんでこれもスケールの大きなハードSF、読んでて実に楽しい。 pic.twitter.com/DrcnpZAG2N

春暮康一「法治の獣」読んだ 知性が無いのに法が存在するかのように振る舞う異星の草食獣の研究によって明かされる衝撃の真実を描く中篇を収めたSF中篇集 作者お得意の異星の生物の描写から迸る知的興奮に完全にノックアウトされた 超おすすめ pic.twitter.com/KP9XBMpK1C

春暮 康一『法治の獣』読みました 表題作のほか2つのファーストコンタクトものを含むSF中短篇集ですね。どれも変な地球外生命が出てくるのでそういうのが好きな人にはおすすめ 面白かったです

春暮康一「オーラリメイカー〔完全版〕」読んだ 星系を改造するほどの技術力がありながらそれ以外の痕跡を全く残さず消えてしまう文明の謎を描いた表題作を含めた同一世界を舞台にした中短編集 表題作は圧倒的スケール感とレムのソラリスを彷彿とさせるような異質な知性との接触の興奮を感じさせる傑作 pic.twitter.com/M1wI0N1yDR

春暮康一『法治の獣』を読み終えました　お、おもしれ〜っ！太陽系外惑星に済むヘンテコ知的生命体と人間との接触に関する３つの中編がギュッと詰まった一冊　未知を解き明かす興奮がずっと続く　とてもすごい　このワクワクを待っていた　この作者の本また見つけたら読もう　素敵

『法治の獣 (ハヤカワ文庫JA JAハ 13-1)』春暮康一 そもそも海外SFをそんなに読めていないことを含めての発言と思っていただきたいんですが、この作品の読み心地が上質な翻訳SFを読んでる時のそれで、終始すごいなこれってなってました。3篇ともに異種知... bookmeter.com/reviews/116816…

春暮康一「法治の獣」読了、めちゃくちゃ良かった ファーストコンタクトの光と影がテーマとあるように、未知なものを分析し知っていく面白さと、一度起こしてしまった変化はもう取り返しがつかないという緊張感を味わえる……人類は宇宙に対して何ができるのか？

春暮康一『法治の獣』読了。 地球外生命との接触を描く中篇3作を収録した作品集。 設定を盛りまくった異星生物の生態は、ハードSFの魅力が凝縮されていて、これは好事家ならたまらない！ デリケート且つ深遠な人類側の思索も読み味をいや増す、ファースト・コンタクトSFの新たな傑作。 pic.twitter.com/wxc6GgMzTu

「オーラリメイカー完全版」春暮康一著、読了。系外進出シリーズ表題ほか２篇で未来史を織りなす。本編のパッチワークと繋がった話しが壮大で生命の多様性を感じながら身近で良い。中篇、滅亡に至る病　は命の在り方を突き詰めており短い話しだが更に良かったー。このシリーズ、更に読もうと思う。

オーラリメイカー/春暮康一 かなり面白かったです。 所謂ハードSFでしょうか。 中編3作ですが全て同じ世界観で、時代や主人公が変わります。 SF好きは必読ではないでしょうか。 #読了 pic.twitter.com/nEAaXsFV1b

私は、春暮康一『オーラリメイカー〔完全版〕』（ハヤカワ文庫JA）を紹介しました。 『法治の獣』で昨年のベストSF国内篇1位を獲得した作者のデビュー作が、大幅な加筆と書き下ろし1篇を加えて文庫化されました。表題作は『法治』収録作と同じ《系外進出》シリーズで、さらに遠い未来を描いています。

遅ればせながら春暮康一『法治の獣』読了。『SFが…』第一位は伊達では無い。久々にセンス・オブ・ワンダーを感じた。創造された世界でのアクロバティックなツイストが素晴らしく、ジャンルは違うが『稲生知性』や『奇妙』で成したい事と重っており大きな刺激になった。この著書の作品は読み続けよう。 pic.twitter.com/0nBHwsrat9