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この章によると、王滝川の奥、三浦の地(地名としての読みは"みうれ")を拓いたのは、昭和初期の研究では、和田義盛の乱を落ち延びた朝比奈三郎義秀だという。が、wikipediaで彼の項目を見てもそうした伝承は載っておらず、今日では顧みられていないのかもしれない。
というわけで昨日の昼は観音能楽堂で第106回野村狂言座を観に行きました。『朝比奈』で100人力の豪傑、朝比奈三郎義秀(『鎌倉殿の13人』で仮面ライダービルド赤羽役の栄信さんが演じた役)を92歳の野村万作さんが、逆に閻魔大王役が孫の野村裕基さんという配役が絶妙でした。 mansaku.co.jp/information/pe… pic.twitter.com/ZaXzKnItm1
西山の足利城沿いに足利家菩提寺は営まれるが、法楽寺はその代表的なもの。足利躍進の象徴・足利義氏の菩提寺。和田合戦では朝比奈三郎義秀とのガチバトルに生存し、承久の乱で宇治川水没ガチャで勝利して、永世鎌倉幕府No.2御家人かつ源氏筆頭の地位を得た。法号も「正義」で押し出しが強い。 pic.twitter.com/F92kL2Dfca
新宿講談会 昼席 5/16 (木):伊織/こなぎ/梅福/仲入り/春陽/南北 鎌倉三代記「朝比奈三郎義秀鎌倉落ち」 6/20 (木):一記/貞奈/春水/仲入り/一邑/菫花「三味やくざ」 新宿講談会 夜席 5/16 (木):貞昌/貞太/貞介/貞奈/貞寿/貞司「徂徠豆腐」/仲入り/貞橘/貞心「二度目の清書」 kodankyokai.jp/calendar/ pic.twitter.com/D1CwbqzGqP
野村万作、「朝比奈」で孫・野村裕基と攻防繰り広げる 「第106回野村狂言座」野村萬斎による解説も(ステージナタリー3/26) natalie.mu/stage/news/566… 「4月18・19日に東京・観世能楽堂で…野村萬斎による解説…万作が鎌倉時代の武将・朝比奈三郎義秀、裕基が朝比奈を地獄に落とそうとする閻魔大王」