合併P/Lの期首商品棚卸高から本店前TBの繰越商品引いたら支店の期首商品出せると思ったら期首の内部利益足してる。なぜ？P/Lの期首商品棚卸高には内部利益分含まれてないってか？

売上原価が鬼門です。しばらく時間を置いて作業をしていて、期首商品棚卸高がどこから出てきたのか思い出せないです。

本支店会計　<内部利益の消去> ・期末在庫がある場合 期末商品棚卸高減少→売原増加 ➡︎費用up利益down 繰延内部利益控除×××/繰延内部利益××× ・期首商品がある場合 期首商品棚卸高減少→売原増加 ➡︎費用down利益up 繰延内部利益×××/繰延内部利益戻入××× 本支店会計でなそうだけど笑

返信先:@ha20230226他2人仕入勘定がどういう理由で増減するか考えてみます。 期首棚卸資産があると仕入勘定は増えます。仕訳だと次の通り。 仕入100/繰越商品100 これを損益計算書に書くときに、期首商品棚卸高が原因で仕入=売上原価が増えたよーという意味で、 期首商品棚卸高　100 と書きます。

１．決算において、売上原価を算定し期末在庫を資産計上する。 ２．「繰越商品」勘定(資産)の決算整理前残高は期首商品棚卸高を意味する。 ３．「仕入」勘定(費用)の決算整理後残高は売上原価を意味する(勘定科目名と残高の意味が異なる点に留意する)。