漢字読みの練習　訓読み ヤレ侯爵の殿様だの、大勲位の御前だのと、聞くさへも穢はしい、彼様狒見たいな狂漢に高い《禄》遣つてフザけさせて置く奴も奴だが、其れを拝み奉る世間の馬鹿も馬鹿だ、＜木下尚江：火の柱＞ ⇒　ふち

上司小剣『U新聞年代記』の「第七景　徳田秋聲」からの引用がやっぱり面白いですね。 こちらで全文読めます。 「日本現代文学全集」第31巻『小杉天外、木下尚江、上司小剣集』講談社、昭和43年3月 dl.ndl.go.jp/pid/1661364/1/… 作者自身「君は胃がわるいのかね。」 徳田「胃病ぢや、紅葉先生より先輩だ。」

火の柱：木下尚江の1904年発表の作。キリスト教社会主義の立場に立って非戦論を展開する主人公を扱う。

流連/留連【りゅうれん】(スル名)遊興にふけって家に帰るのを忘れること。また、夢中になること。「大二郎は待合千鳥(ちどり)に流連して居たのである/良人の自白(木下尚江)」

木下尚江様の、男の、子孫は、高見炭屋の、高見昌志社長という法律に従えば、いうまでもなく、国策会社の社長である私について、はっきりいって、東大法にさせろと思われるかも知れませんが、私にいわせれば、国策会社の社長である私は、早稲田政経です…。 有り難う御座居ます。🇯🇵 🍌✨

松本市文化施設巡りその5 松本市歴史の里 重要文化財　旧松本区裁判所庁舎 旧松本少年刑務所独居舎房 登録有形文化財　旧昭和興業製糸場 工女宿宝来屋（松本市重要文化財） 木下尚江生家 川島芳子記念室 シベリア抑留展示コーナー 山本茂実展示コーナー これだけあってかなり楽しめる。 pic.twitter.com/S3oeqguuKQ

漢字書き取りの練習｛１級｝ 彼は奇麗に光る《トクロ》を燈下に垂れて、ツルツルと撫で上げ撫で下ろせり、＜木下尚江：火の柱＞ ⇒　禿顱

返信先:@ChungHyunjeongこんにちは。ご無沙汰しております。最近は地域での自治会や福祉活動にかまけて、書叢の畝間を辿ること怠惰しています。木下尚江の評伝ご推敲の折りのご厚情感謝しており、いい思い出です。寡聞にして小熊秀雄は初めて知りました。今 、田添鐵二の「経済進化論」と「近世社会主義史」が積読です

ドウマチ、音だけでは銅なのか同なのか不明でしたが堂町みたい。なぜ堂なのか調べたら、まさにこの妙光寺のお堂があったからと出ました。なので木下尚江の墓地もこの事だと思ったわけですが…

あとは木下尚江の実家の場所探し、ここかと思っていた妙光寺跡は近所の方から「ドウマチではなく西町では？」との事。西町は福島大将の碑がありますし、浅井洌も近くですが木下は不明。ただ、そこらへんは戸田の一期時代に拡張された下級武士の住処なんですね。中堅は安原より城よりに住んでます pic.twitter.com/2ijbk0rSJ3

『#火の柱』や『#良人の自白』をかつて刊行していた #岩波書店 。『#木下尚江』を #岩波新書 として、刊行したら今の時代にフィットするんじゃないか。#小川幸司 さんあたりが書かないかな。最近、安曇野で木下尚江を軸にした講演もされていたし。 pic.twitter.com/8W30Wbw1HO