"理念や哲学の共有が不十分なまま、「政権交代」そのものを目的化してしまえば、それを実現した瞬間から、目標と求心力を失うのも必然であったのかもしれない" （『枝野ビジョン』p73～74）

この点について、枝野幸男氏の枝野ビジョン2023は上記の考え方に似た考えを提示していて参考になるのですが、少し不満を言えば、枝野氏は安倍さんの死去で局面が変わったから『理念の勝負』になったと考えたようなのです。 edano.gr.jp/img/vision2023… pic.twitter.com/yEIq2ooc7U

民主党政権の中枢にいた人たちにもう一度政権を任せるわけにはいかないと思いますよ。彼らは「悪夢の民主党政権」を反省していないのだもの。 反省して反緊縮に転向していれば支持もできますが、立憲民主結党時に『枝野ビジョン』で財政規律派を自認したし、諸悪の根源の菅直人と野田佳彦を入れたし。

【右でも左でもなく前。上からではなくボトムアップの草の根の政治。まっとうな政治】何を言うかではなく、誰が言うかで言葉が持つ力は変わる。起業家、創業者は借り物の言葉を嫌う。まっとうな政治。社会全体で育てる。互いに支え合う。公共サービスの充実など「枝野ビジョン」や「枝野ビジョン2023」… pic.twitter.com/OMlRtxPOPW

共産党の理想と現実の矛盾を全て明らかにした上で「それでもこれをする」という方向を示して欲しいんだよね。せっかく党首なんだから、枝野ビジョンならぬ田村ビジョンを見せてほしい。 #ss954

枝野ビジョン再度読んでくださりありがとうございます！！

佐伯さん、いつもありがとうございます！ 今こそ公共サービスの充実した「支え合う社会」が必要。『枝野ビジョン』を読み返しています。 いつも応援しています📣

返信先:@saori_kono僭越ながら付言すれば、「枝野ビジョン」という将来へのこの国の展望を持っている方だということです。

【消費減税で迷走】 立憲民主党・枝野幸男 「税率５％への時限的な消費税減税を目指す」(本会議) 「消費減税が、かえって消費者の買い控えを生む可能性。減税よりも給付の方がふさわしい」(枝野ビジョン) 立憲民主党・福山哲郎 「選挙公約にはできない」(会見) ホント、何言ってるか分からない…。 pic.twitter.com/CGHvxcwrWM

多神教ということのつながりだけれど、枝野ビジョン一章で「価値相対主義」が書かれていたことも気になった。あまり深い意味はなくて言っているだけなのかもしれないけれど、価値相対主義というのはニヒリズムに至るのみで、究極的には成り立たないことなんだよなぁ。。

枝野幸男ー枝野ビジョン「消費減税は『減税待ち』の買い控えが起こる」だって。バカじゃないの？　もし起こったとしても、そんなのほんの一時的な話じゃないか。 pic.twitter.com/jK93YlNXSp