【柳田國男】山の人生：01【青空文庫・ゆっくり朗読】 tinyurl.com/2amoxw4c

有名(？)ですけどその後に「かうして、人に悪まれ、飽かれても尚、文學の結界を踏み出す事は、えせなかった私である。其間に俄かに、一筋の白道が、水火の二河の眞中に通じて居るのを見た。柳田國男先生の歩まれた道である」って続くんですよね。まさしくこれじゃん！折口信夫、仏教方面も詳しいんだ。

牧口常三郎先生の逮捕を知った長年の友人柳田國男さんの🖊⇒ 若い者を用（つか）って熱心に戦争反対論や平和論を唱えるものだから、陸軍に睨まれて意味なしに牢屋にいれられた… ☝平和な時代に平和を唱えるのは簡単だと思う（それでも偉いと思うが）宗門は逃げ軍部政府に擦り寄り魂を売った😱⇒

牧口常三郎先生72歳。その時には高齢である。伊豆下田の知人宅から牧口先生は、特高の刑事と下田署まで約5キロの道程を毅然とした姿で歩いた。背筋ピーンだ。下田署で一晩留置され翌7日、東京の警視庁に向かう。その逮捕を知った長年の友人である柳田國男は、こう記した🖊⇒

単純に民俗学者がすぐ死ぬことについての考察とかこれから先どうあるべきかという話は興味深かったんだけど、わが父が柳田國男が提唱した調査方法をきちんと守ってフィールドワークを行っていたという事実が分かってそれも面白かった

念願の柳田國男生家と河童見学 お土産物屋さんが遠くて(あとで気付いた)寄れなかったのが残念😢 　#福崎町　#ガジロウ pic.twitter.com/85LBtsOFlq

飛んだ直後からわかる問題バンバンくる流れがつらすぎる！笑 柳田國男は蝸牛考もあるんだよなあ、そうだよなあ #RTの稽古場

寄木塚4号の私のテクストには、椿について述べた柳田國男の「椿は春の木」が引用されています。もともと椿は明倫AIR（鳥取・倉吉）滞在時によく観察していたという流れがあります。AIR時期の記録を引っ張り出したら結構和やかでよい観察記録をつけていた。meirinair2017.localinfo.jp/posts/3217061

しかしそれを言い出すと妖と神の違い自体よくわからない、という話にもなり…… 柳田國男は｢妖怪は神が零落したもの｣と定義したけど、神としての経歴を持たない妖怪も多数存在する 祟り神などの概念などからもわかる通り善悪といった性質で区切られているわけでもない

返信先:@chun_aojiso柳田國男の遠野物語を思い出しました。

柳田國男の先祖の話が新装版？で売ってた。いいな。読みたい

私が気になったのは、院で柳田國男の研究をするところである。 tokyo-calendar.jp/article/27528

柳田國男が考えていた質素な住食を低価で提供する旅人の組合、全国規模で広がっているだめライフで実現出来ないものか

しかし改めて思うが、学生時代に折口信夫や柳田國男にハマらなくて良かったと思う。 あの時代に沼っていたら私は必修単位不足でおそらく卒業出来なかったし、今まともな職に就いていない。間違いない。

であるが、土地の人は、金剛杖と呼んでいる。金剛杖とは、本来は近親の者が、墓場まで突いて行く杖で、また死人のために一本、棺の中へ入れてやるものの名であるが、その名称が転じて、この串にも用いられるのだ、と寺の和尚は言う。 柳田國男著「津久井の山村より」『柳田國男全集3』ちくま文庫

まずは人間とこれらの動物と、対等以上の交際をしていた時代の遺風で、理由があまりに奇抜にして、しかも結果が永く我々の悩むところであったために、今までも記憶していたものと思っている。 柳田國男著「笑われる馬」『柳田國男全集3』ちくま文庫

柳田國男はこの発言を「米がないならシチューを食え」としている。実に理解しやすい訳。

柳田國男『遠野物語』五五 川には川童多く住めり。猿ヶ石川ことに多し。

rp こういう｢音が残って意味が変化している日本語が存在するパターン｣もあるわけですよｫ… 実際、東北と九州で｢似たような音・似たような意味｣の言葉が発見されているので、可能性は全然有り得る話です… 柳田國男の『蝸牛考』に載っている｢方言周圏論｣みたいな話ですね🌹

柳田國男も一度だけ神秘体験した話書いてたし、この人もこう書くなら割と普通なことっぽくて安心できる

大学の時に民俗学のゼミいたから、学祭で南部せんべい汁出した。自分で食べて美味しかった。なんで南部せんべいかというと、民俗学→柳田國男→遠野物語→東北→南部せんべいという繋がりです

#三軒茶屋 #キャロットタワー「#生活工房」で、#アウト・オブ・民藝 やってます。 民藝の周辺リサーチ活動を展示。柳田國男氏と民俗学との違いの対談記事だったり、昔のボロ市の写真があったり民藝好きにはたまらない。 pic.twitter.com/U7SIGXVlZj

返信先:@hishigakisabu柳田國男の遠野物語読んでいると、直良い！ あっちこっち歩き回ると、ここでこんなことがあったっていうオブジェがあっちこっちにあるよ

食事の後は少し散策、柳田國男さんにちなんでおどろおどろしいオブジェがたくさんありましたよ。 #福崎町 pic.twitter.com/U5QK3iSBIx

5/2は西の方へツーリングでした。 目的地は兵庫県福崎町、もちむぎ麺が美味しいんですって。 着いてみたら柳田國男さんが生まれたところということもわかりました。 お目当ては #もちむぎのやかた こちらで揚げ出し麺の大盛りを頂きました。少し太めの平麺でたしかにもっちりでした。 pic.twitter.com/EAXIaxP7nC

あなたの民俗学はどこから？は難しいので、あなたの柳田國男はどこから？の方が答えが出そうな気がする。 わたしは小中学の頃に帰宅したら机に置かれていた。父の仕業。

返信先:@yuuki_mod中山秀征、本田美奈子.、和泉雅子、柳田國男です！判定よろしくお願いします！

これについては、柳田國男が『蝸牛考』で提唱した方言周圏論で説明ができるのでは？ 文化的中心地であったイタリア半島からみて最果てのポルトガルとルーマニアにおいて、古い形のロマンス語の名残がみられるんじゃないかと思ってる。 誰か詳しい人がいたら、教えてくださいー

柳田が色んな人と繋がりながら後で袂を分かちがちなのが興味深かった。高校の時に尊敬していた国語の教師が柳田國男は論理的に文章を書けない最低な作家だと評していた。 pic.twitter.com/VEWqh5drmq

柳田國男も南方熊楠も長命だし、ノロイにでてきた村研究学者も見事に回避してるだろ？！と思ったけど、確かにフィクションの中の民俗学者、気が狂うかすぐ死ぬかも　RP

柳田國男はホラーなのか(

返信先:@hatsusekouen新遠野物語[正] 伝承と歴史図書 という書籍で柳田國男のものではありません

返信先:@Licht_HFSLしゅるぅうううう🥺🥺🥺🥺妖怪ベンチ制覇したいし柳田國男の生家にも行きたいわよ 多田神社にもご参拝しゅる...👹💗

返信先:@tuyashunこれは柳田國男の書著ですか？

柳田國男の民俗学に触れて、彼方まで行ったのも懐かしいわね

禁忌習俗事典　柳田国男　河出文庫 「遠野物語」の柳田國男が禁忌について纏めただと！？ 面白くないわけないじゃないの みたいな感じで保存した本 #読みたい本 読みたい本/読んだ本 223/7 pic.twitter.com/kwLuwOUUfF

浜松オンライン読書会Discordサーバーにて開催します。 ＜告知＞ 5/14(火) 21~22時 Discord 青空文庫読書会 柳田國男『山の人生』 リスナーのみの参加も歓迎です。 Discordへの招待リンクはツリーに置いておきますので、気軽にお入りください。 pic.twitter.com/1qK2XOlnCR

原本遠野物語編集委員会編『柳田國男自筆 原本 遠野物語』。 佐々木喜善氏を前にして柳田國男氏が毛筆で聞き書きした「毛筆草稿」、その後にペンで書いた「ペン字原稿」、そして朱字で修正された「初校」。 『遠野物語』の原本をなす3点の貴重な資料が収録されている。 この本は怪。 pic.twitter.com/9y811oqlx4

大学時代に柳田國男由来の入口的講義受けたけどてんてえの文字がマジで読めないと有名だったしマジで読めない字だった ノート持ち込みありの試験で助かりましたが