昨日、お邪魔しました。とても分かりやすくて魅力的な展示で、あっという間に時間が過ぎました。(スタッフの方々もとても親切！） 雨に霞む遠野は、まさに柳田國男『遠野物語』の世界でした。 #遠野市立博物館 #遠野物語 pic.twitter.com/ptJSikNRex

柳田國男著「親方子方」『柳田國男全集12』ちくま文庫

《柳田國男の「民俗学」とはこのような社会運動であり、だから今、改めて「主権者教育」の教材として柳田は読まれるべきなのである。 柳田が「憲法の芽を生やさねば」と言ったのは、このような主権者教育としての学問に、民俗学がとうとうなり得なかったことへの憤りがあることが改めてわかる》

返信先:@mogu62836539方言っていうか、柳田國男的な、それぞれの土地の習慣とかそういうの興味があるから、情報としてキャッチしてるのかもしれない

柳田國男の学問は この『青年と学問』をきっかけに、「選挙民」つまり、有権者・主権者に自らがどうやったらなれるのか、その、具体的な実践や問いかけを行なうこと を「本筋の学問」として選んだ。

《柳田國男は関東大震災の報を聞くと、ジュネーブの国際連盟の委員としての職を辞し、日本に帰国する。そして朝日新聞編集局顧問として同紙に、普通選挙施行の社説を立て続けに書き、大正デモクラシーに合流した》

《柳田國男は戦後の「日本国憲法」草案の成立に最後の枢密院顧問官としてその審議に関わっていた。 しかし、 単に戦後憲法の成立にただ立ち合った、ということには留まらない。 むしろ、戦後憲法の中にあった思想は、戦前に柳田國男という人の中にあったのである。》

山口先生のポスト見て、大塚英志のWeb連載柳田國男論を読んだばかりなので、新しい歴史教科書をつくる会というのは、戦前からの日本の偽史的想像力の発露の1つではないかという思いつき。ストーンサークルの写真も出てるしｗオカルト好きは偽史も好きだと思うが、もちろん危険と隣り合わせなのだった。

ほらーーーーーーッッッ柳田國男も九州を除いてほぼ全国に分布してるって言ってるーーーーーー🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪🔪何が地図だよーーーーーー😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡😡作れるか

《またか、もういい、うんざりだ、ほかにないのかと思われるかもしれないが、その手立ては柳田國男の「公民の民俗学」の中にある。》

大塚英志が太田出版のWebで不定期連載している柳田國男論の第3回。戦時下の柳田の日記などを細かく読解しつつ、「固有信仰」から「祖霊信仰」への変化を辿り「変節」として批判している。前回に続き、柄谷行人の柳田論への批評にもなっている。接続ならぬ持続する大塚英志。 ohtabookstand.com/2024/05/connec…

イダカとサンカ。そして柳田國男。 私は柳田國男が大嫌いですよ。

柳田國男先生のご出身地。大学で古典を研究していた身として一度行ってみたかった。 #妖怪ベンチ #福崎町 pic.twitter.com/oC6DlOK8C9

返信先:@ShinHori1柳田國男とか荻生徂徠、さらに言うなら本居宣長とかの日本人ってこういう生き方、感じ方がベースにあるよね。 みたいな日本人の輪郭を記した部分をキャンセルして、2000年近い歴史の内のたった数十年だけを切り取って日本とは?をやるのは無理ゲーでしょう。

✨週間ランキング第32位❗　5月13日更新✨ 遠野物語と柳田國男　－日本人のルーツをさぐる－ 歴史文化ライブラリー 新谷尚紀 【日本史 Amazon新着ランク】[T10:27:42] #ad amazon.co.jp/dp/B0CX6113FK/…

柳田國男『先祖の話』をどうぞ

これで、OCRを作らなくても自宅の書籍のデジタル化が可能になる 一旦テキストに落としてしまいさえすれば、青面文庫フォーマット→mobiに変換してKindleで読めるようになる 無料枠もあるそうだから、やってみるか ←柳田國男全集（文庫）の全巻があるので、どうにかしたいと思っている

《京極夏彦＆柳田國男『遠野物語remix』を読んだ。京極夏彦が遠野物語を現代語訳し並べ替えたもの。遠野物語は民俗学の嚆矢、岩手県遠野地方の少し不思議な話を集めたもの。怪談風の民話だが、怖がらせるようには語られていない。 - JRF のひとこと》 jrf.cocolog-nifty.com/statuses/2024/…

すっごく当たり前かもしれないけど、収集した情報の、集まった例が酷似してるの面白い。酷似しているから集めているのだろうけど、発狂して山に入った人間がほぼ服を身に着けておらず、火を使わず虫や蛙をとって生食するという情報胸の高鳴りを感じずにはおれない（柳田國男）

返信先:@koikenejiいや、ご面倒をおかけすることになるので。ありがとうございます。 南方熊楠とか柳田國男、折口信夫とかの民俗学エリア、いいですよね〜 マハーバーラタとかもアツい。ジャンルごとにしっかりと分類されてるし、素敵です。

ないとも言えないけどまあ、語り手の生存者バイアスみたいなものはあって私は「山深き遠野の里の物語せよ」とか読んで柳田國男とか結局ロマンチシズムなのかなってうーむってなっちゃったですね。

返信先:@smZIrv3fwM31944>まずなかった 家内における女性の役割と権力については柳田國男、宮田登、宮本常一などの民俗学者が多くの聞き書きと分析を残しているのですが、ご存知ですか。ご存知だとして、何故そのように粗雑な視点で農村に住む者の生活を切り取ることを良しとするのですか。礼を失していると感じます。

田山花袋 1872-1930 日本の小説家 尾崎紅葉のもとで修行したが、後に国木田独歩、柳田國男らと交わる 『蒲団』『田舎教師』などの自然主義派の作品を発表し、その代表的な作家の一人 ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0…

ああーーー柳田國男読まなきゃ読まなきゃ読まなきゃ読まなきゃ読まなきゃ読まなきゃ

「法学と民俗学とに架橋」（千葉1952）したいという念願から、私は1950年ころ一度だけ、尊敬する柳田國男先生を成城のお宅に訪ねて話をうかがう機会を得た。その時の話題でただ一つ今も忘れられずに覚えているのが、

＜近日予定しているイベント＞ 5/13(月) 「対話」について考える会 5/14(火) 柳田國男『山の人生』 5/19(日) 関東オフ会＋文学フリマ東京38 5/20(月) 『若い読者のための哲学史』31~40章 荒谷大輔『贈与経済2.0』著者同席読書会 5/24(金) 紹介型読書会 5/25(土) 遺伝子の勉強会 5/26(日)…

本日は朝から同志社大学での講義。雨なので神輿の雨皮（カッパ）の話を枕に…柳田國男の方言周圏論を応用して、京都の神輿の掛声の変遷を読み解きました。登録者数は200人弱のため大きな教室ですが、私語もなく、毎回、皆さん熱心に話を聞いてくれています^_^ pic.twitter.com/LXsA7QIH0Q

11.シュリーマン 12.柳田國男 13.実相寺昭雄 14.北野武 15.市川崑 16.石ノ森章太郎 17.漆原裕治 18.葛飾北斎 19.渥美清 20.霜降り明星せいや

橿原神宮にある柳田國男の歌碑。民俗学者である柳田の歌碑がこの橿原神宮にあるというのは、何となくその理由が頷ける。 pic.twitter.com/N5JPIbyWT1

買うだけ買って本棚の肥やしにしてた本を読み始める。まずは柳田國男の「遠野物語・山の人生(岩波文庫)」。 面白怖い。

返信先:@sennaogawaはじめまして。 切り抜き動画を拝見しました。妖怪関連の情報です。 兵庫県福崎町は「遠野物語」等、民俗学で有名な柳田國男氏出身地でJR福崎駅前には妖怪ベンチや町内には河童に関する妖怪聖地があります！

5月13日は、作家・田山花袋の命日。 自伝『東京の三十年』（岩波書店）には、花袋が西洋の書籍を求めて、柳田國男とともに通った丸善の様子が描かれている。 「十九世紀の欧洲大陸の澎湃とした思潮は、丸善の二階を透して、この極東の一孤島にも絶えず微かに波打ちつつあったのであった。」（P168） pic.twitter.com/3iHuJs0H2o

5月13日田山花袋没 田山 花袋（1872年1月22日～ 1930年5月13日）は、日本の小説家。本名、録弥（ろくや）。群馬県（当時は栃木県）生まれ。尾崎紅葉のもとで修行の後、国木田独歩、柳田國男らと交わった。『蒲団』『田舎教師』などの自然主義派の作品を発表し、その代表的な作家の一人。#今日は何の日

柳田國男がギフト人気No. 1商品....?? pic.twitter.com/i7ZWSF8Arg

#このタグを見た人は自分と同じ誕生日の人を1人言う 柳田國男さん🌾

KADOKAWAセールで以下の2点を購入。角川ソフィア文庫の「柳田國男コレクション」「折口信夫著作集」それぞれの合本版です！これでアマガミSSレビューへの義理は果たしたといえましょう。買ったは良いが読めるのか、金枝篇も途中で止まってるのに。 amzn.asia/d/7hBaSQ0 amzn.asia/d/183HsjK

World：とおの物語 Author：もにつじ URL：vrchat.com/home/world/wrl… 柳田國男の「遠野物語」をテーマにした相塚松さんの妖怪絵展示ワールド。景観ワールドとしても綺麗。 #VRChat_world紹介 #Oshobo_trip TAG：PC-Only、景観、展示、屋外、広い、再現、暗い、チルい、夕焼け、和風 pic.twitter.com/C2LlbVCz2n

返信先:@chihiro____dayo北にある方が稀有な気さえしてきたな笑 北で思いつくものが他に1つもない笑 迷い家ね💡 柳田國男が言うには、これに似た現象は「少し前までは」そこら中で観測されたらしいね。 つまり、プレ・ロジック（前論理的）な世界は明治時代なんかはそこら中に疑いもなく存在していたらしい💡 神がいた時代。

兵庫県福崎町柳田國男•松岡家記念館のパンフと図録 いただきました^ ^ 六男で柳生家の跡継ぎのために 松岡家から入ったのですね これは知らなかった 兵庫県の出身だってのもさっき知りました^ ^; ここも行ってみたいなあ pic.twitter.com/0H9GeauzIu