「森は海の恋人」って、今は「森には魔法つかいがいる」になってるの？

気仙沼の舞根湾。カキやホタテの生産をしている漁師でもある『森は海の恋人』の副理事長を務める畠山信さんとスタッフのみなさんのご指導のもと、森と海の繋がり、自然と私たちの生活との繋がりを学びました。 / htn.to/2XAH9Hqwgg

†森は海の恋人†#正義のミカタ

「森は海の恋人」という、畠山重篤さんが提唱した合言葉があります。 山の豊かさが人々の生活を潤していたことは、昔から連綿と続いてきたことでした。 しかし今では、これまで海へ栄養をもたらしてきた川が、ごみをもたらす川となってしまいました。 だから、「学ぶ」ということが大切なのです。 pic.x.com/n8uqv0knv1

モネの名前は　舞根湾（もうねわん）から命名された そんなお話をしてる方がいらっしゃって　私も「きっとそうだ！」と思ったりして☺️ 森は海の恋人　の場所だものね #おかえりモネファン感謝祭

【森林体験学習】9月4日、地元の松尾中学校１年生が森林体験学習で来園。「みんなの広場」のシデコブシの剪定作業のあと、学習館にて「森は海の恋人実証事業」についてや、岩手県ゆかりの文学と森林について学びました。 #岩手県　#八幡平 pic.x.com/zcd0zlqhq7

【推奨】畠山重篤 著『森は海の恋人』1994　都心で希少な緑の伐採は暴挙 #森は海の恋人 x.com/sakigake/statu…

畠山さんって、国語の教科書でやったな。森は海の恋人だっけ。

返信先:@baziru他1人飲み水一つ取っても、山の自然を維持する為に頑張ってる老人が居るからこそなのに。里山が維持できなくなれば水産資源も減少し、漁業も衰退するんですけどね。宮城県の牡蠣漁師、畠山重篤さんの始めた「森は海の恋人」運動がテレビで紹介されて、日本国内にも、『林業はいかに大事か』という事を知る、

読売朝刊10p、森は海の恋人　"畠山 重篤"。② 牡蠣の殻は多孔質で、畑に撒くとバクテリアの巣になり、土が肥沃になる。海に戻してやれば、カルシウムに戻り、酸性の海を魚の住みやすい、中性~弱アルカリ性の海にする力がある。牡蠣の養殖には、何一つ無駄が無い。

読売朝刊10P、森は海の恋人　"畠山 重篤"。牡蠣は、1日にドラム缶1本分(200リットル)の海水を吸い、海水に含まれている "植物プランクトン" をエラでこして食べる。海の水さえ豊かならば、餌代要らず。"種苗" (カキの種が付いたホタテ貝の殻をロープで繫いだ物)を、筏に吊り下げて置けば成長する。

読売朝刊8P、森は海の恋人　畠山 重篤(75)。漁師が山に木を植え、海を豊かにする活動を30年。2002年に国連の"フォレスト ヒーローズ" に選ばれた。宮城県気仙沼のリアス式海岸、"舞根湾"は牡蠣の養殖場。湾に流れ込む2本の川の源、"室根山"への植樹は1989年から。ブナ、ナラなどの広葉樹を6万本植樹。

#TEDxTohoku 世界三大漁場の三陸沖は親潮と黒潮がぶつかる場所。豊かな鉄分の恵みは、実はアムール川から流れ出るものだった。やはり森は海の恋人。気仙沼の牡蠣、仙台の笹かまぼこ（三陸の水資源）を守るためには、世界の自然にも目を向けなければならない。