森茉莉さんの本が流れてきたから、図書館検索で作家名を入れてずぉーっと出てきた本からなんとなく選んで借りたんだけど、その中に作家のおやつって本があって読んでるけど、植田正治さんが取り上げられてて面白い

ちなみに全部選んだ理由があって、右から ・日経に載ってたコラムが面白かったから ・少し腹の立つ出来事があり、うまく許せなかったから ・別で読んでた小説に森茉莉の話が出てきて、そういえば読んだことないやと思い 病んでるわけじゃない！

私のように自分が愉快になるのでなく、他人を幸福にしようとしている人もある。だがその人がもし本物なら、そうすることで自分自身がしんから楽しいのだろうと思う。（p.14） 森茉莉/幸福はただ私の部屋の中だけに

私は生まれつき考えに枠がない。だから楽しい。子供が朝起きると忽ち楽しくて、何か解らない歓声をあげて走ったりするのは心に枠がないからである。（pp.12-13） 森茉莉/幸福はただ私の部屋の中だけに

『お嬢様過ぎて「着物を自分で洗う」という選択肢がなく服が汚いからと子ども(私の祖父)の服を洗わず捨てた』 鷗外の娘の森茉莉は全く.. togetter.com/li/2366709#c13… 「生粋のお嬢様だった祖母が、高校生の孫と初めてミスタードーナツに行く→お嬢様な..」togetter.com/li/2366709 にコメントしました。

岡本かの子も森茉莉も好きなんだけど小説作品が読めないのはR&Bの歌姫のうたが聴けないのにすこし似ている…

我那覇真子さんの読書ライブで 森茉莉のエッセーを読んでたが「夢」の 一節が散文詩みたい。 pic.twitter.com/wpLfDYZaSf

1月7日森茉莉さんか白洲正子さんの予感…でスルーしちゃってるバースデー文庫

久しぶりに森茉莉『貧乏サヴァラン』を読んでいる。一番最初に読んだのがいつかは忘れちゃったけど、彼女の〈贅沢な精神〉にはかなり影響を受けている。 濃い黄色（ハヴァナ葉巻のリボンの色）のタオル、濃い薔薇色のベビイ石鹸と黒褐色透明の蜂蜜石鹸… うっとりの描写なのです。

ガーリックハーブチキンと キノコのボルドー風（森茉莉レシピ） おひたしとサラダ pic.twitter.com/1wVcSgi24f

模範とすべき10人の作家。大西巨人、ジェイムズ・エルロイ、スティーグ・ラーソン、須永朝彦、谷崎潤一郎、津原泰水、埴谷雄高、皆川博子、ミルハウザー、森茉莉。

追記というより独り言：フジコ・ヘミングさんの訃報をニュースで知り、少なからず驚きがありました。年齢から考えればそれ程驚くことはないのだけれど、フジコ・ヘミングさんや森鴎外の娘、森茉莉さんや、存命中の方であれば黒柳徹子さん、草間彌生さんの様に→

そういえば森茉莉がハットリ君をたしか可愛いと大絶賛してて、「ニンニン」の2回目のニンの声が少し低くなるのもいいと書いていて、よく見てる（聞いてる）なぁと感嘆したのを思い出した。たしかにあの2回目のニンの声が低くなるのがいいんだよ

二年前の空の菓子箱 かわいいので飾ってる 　ゴミ集めてるやんって 森鴎外の娘の森茉莉してる と言ったら 　同じことやんって pic.twitter.com/rcTVmusAcO

紅に染まった この俺を なぐさめる奴は 森茉莉 というツイートを、さっき消した。

尾崎翠とか矢川澄子とか森茉莉とか

以前はモノ(服も含む)が少なければそれで良いという考えだったんだけど、森茉莉や甲斐みのりさんの本を読んでいたらお気に入りに囲まれて生活したいという気持ちが強くなってきた🤔(もちろんモノの数は少なめ)

あまぞん様で本棚ぽちり。 本格的にダイエット開始しました(冷やし中華始めましたのノリ) 朝、職場にて朝の段取り終わらせて森茉莉さん読みつつオートミールと人参しりしり食べてます🥕 １ヶ月に1キロ欲を言えば2キロ…の亀ペースでぼちぼちね

ところがふとしたことがきっかけで、ある人生の大先輩の言葉が心の支えになる。 かつて森鴎外という、明治の文豪がいたんだけど その長女である作家、森茉莉（もり・まり）さんのことばだった。 彼女は老いて貧しいくらしのなか 一部ファンからは「東京の秘境」といわれた小さなアパートの一室で、…

うう……森茉莉を旧仮名旧字体で読みたい………新仮名の味気なさよ。。。

森茉莉といえば（平たく言うと）昭和の耽美系BLみたいな話を書いてるんだけど、年下の受けちゃんがかわいそうな感じになるのでワシはちょっと合わなかったんだけど、耽美系がそうさせるのか昭和がそうさせるのか……。

森茉莉のように自分の生活を楽しめる人になりたい pic.twitter.com/V4u2ep7QZp

森茉莉さんに近づくには まず 森鴎外先生に溺愛され 室生犀星先生を「夜も眠れないほど心配させる生活能力のなさ」を 身につけないことには…😅 すべてを超越した先に森茉莉さんの住む世界があるのかも…

#このタグを見た人は自分と同じ誕生日の人を1人言う 森茉莉

森茉莉さんはエッセイを読んで、これが資産家のお嬢様…と慄いた

久しぶりに森茉莉さんが読みたくなった😊

RP わかる。 森茉莉さんはほんっとに、読めば読むほど「住む世界が違う」と思う。（でもそこが解らなさすぎて楽しくなって読んじゃう……）

森茉莉、かの森鴎外の娘さんでもある作家の方だったな…その名を知ったのは、意外にも予備校での国語のテキストを通じてだった、という記憶がある。

森茉莉はとっておきのよい香りの石鹸を沢山集めてそれでタオルを洗う話と、小さな包丁とまな板をベッドの上に持ち込んでおままごとみたいに料理をする話が大好き

ちなみにワタシの森茉莉愛は親族まで及び、森茉莉の甥っこ？の森樊須のゴミを漁ったときにそのゴミをゲットしていまでは宝物、でもないがコレクションになっている。

森茉莉はたしか５０代からエッセイを書き始めているというのがワタシの言い訳のよりどころとなっている。ワタシも５０代から画家になっているので、むしろそのほうが森茉莉っぽくて良い。早く余計なことをしなくてヨカッタ。

森茉莉にハマった時期があり邪宗門っていう喫茶店に行って入り浸ってたという 特等席とやらを見に行ったなあ。

「一週間に二度、「サザエさん」がある日だけ、ミルク紅茶を飲むことにしている。紅茶と心中する気はないから。この頃はコカコオラ一点張りなので、好きな紅茶もその程度にしていられる。」（森茉莉『紅茶と薔薇の日々』ちくま文庫、P158） amzn.to/4bvzHdc

森茉莉、バタ(バター)もとんでもない量使ってたような気がする。現代よりもバターが安かったとしても限度があるだろと(曖昧記憶定期)

作品を読めば読むほど、「この人は、住む世界が違う」と思わされる作家がいる。真っ先に浮かぶのは、森茉莉。少しでも近づきたくて、彼女の珈琲の飲み方を真似てみた。 「牛乳を大きな茶碗にたっぷり注いで、そこへ一寸珈琲を滴らす」（『紅茶と薔薇の日々』ちくま文庫、P158） 牛乳のままだった。

最近は森茉莉を読んでます pic.twitter.com/82SuAY5nP0

動坂界隈の作家たち : 大槻岐美さんインタビュー waseda.repo.nii.ac.jp/records/34710# 偶々見つけた大槻憲二夫人のインタビュー（聞き手・宗像和重氏）。『精神分析』にかかわった乱歩はもとより、高村光太郎夫妻・森茉莉・与謝野晶子・武者小路実篤・鏡花・三島など思いがけないビッグネームがぞろぞろと登場

ハンカチ然りお下着然り✨ 面積に対して手間とお金(素材)がかかる程美しい✨ だから小さなレースのおぱんつは高いのだw 森茉莉だったか、麻の半襟をいくつか使い捨てにするという贅沢というのを読んで成程なと思った 私は贅沢なレッグウェアが好きです

森茉莉なんかも晩年に行ってたカフェにお気に入りの店員がいたことを「最後の恋」なんておしゃれに書いてもらってたんだし、男女ともにそんなもんよな