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木下惠介『笛吹川』NFAJ。久々の鑑賞。手法的には『楢山節考』系。笛吹川辺りに住む農民一家。田村高廣に足の悪い高峰秀子が嫁いでくる。一家全員が戦国の戦さに巻き込まれてゆく。染五郎、吉右衛門、幸四郎、勘三郎と歌舞伎役者を使っても誰一人として判然としない。吹き荒れるのは虚しさと無常の風。 pic.twitter.com/rbWbTBhYwr
今村昌平監督『楢山節考』鑑賞。演劇的だった木下恵介版に比べると、動物と人間の捕食や生殖が対比的に描かれる等泥臭く生々しい。姨捨や次三男の婚姻を認めないという村の厳しい掟も、人が生きために編み出した自然の知恵なのか。数少ない邦画のパルムドール受賞作。若い頃のあき竹城が妙に愛らしい。 pic.twitter.com/ehziMX4ZQV
あと今村昌平のリメイク作『楢山節考』では年下である坂本スミ子さんが母親役で、緒形拳さんが息子役だったからね🤔年齢差はどれぐらいだったか忘れたけど🤔 pic.twitter.com/XK8XIYZmFN
年齢が近い同士の俳優さんが親子を演じた映画だと一番は成瀬巳喜男監督作『山の音』ですね。あれで父親役の山村聰さんと息子役の上原謙さんが親子を演じていますが、二人は僅か1歳差で上原さんの方が実年齢では年上になりますね😅 上原謙さんは加山雄三さんのお父さんですね。
深沢七郎、楢山節考のイメージしかなかったのに「生態を変える記」が血気盛んな椎名誠を思わせる生活ぶりで動揺している。試し読みで動揺できる。 深沢七郎コレクション 転 深沢七郎著 honto.jp/ebook/pd_10174…
4/22 ロング公演 第一部舞踊ショー 第二部 (「籠鶴瓶」に続き)「楢山節考〜姥捨山」。その衣装で口上。 楢山節考の芝居の最中は、役人役の花島さんが悲惨な状況(😂思い出し笑い)。話の最後は妃咲版に変更✌️。 写真は座長が老母を担いで歩くシーンが大変だった説明。 #妃咲劇団 #妃咲繚 #ぎふ葵劇場 pic.twitter.com/GrQIlDaBoW
音みる夜vol.9のご予約 増えてます。 ありがとうございます。 静岡の山の中でスッキリした空気 吸いながら楢山節考のお稽古 充実しながら新曲も考えてます。 それにしてもこんなに 自作曲「トルコの絵」を 弾く毎日が訪れるとは。 不思議なものでR。 「音みる夜」は 来月5/16(木)19時〜です。 pic.twitter.com/yWXxd04kQu
進化生物学、ウィトゲンシュタインの「言語ゲーム」、スラヴォイ・ジジェクの哲学、宇沢弘文の社会的費用論、さらには遠藤周作、深沢七郎、サン=テグジュペリ、村上春樹などの文学作品をもとに考察する、書きおろしケア論。『楢山節考』はセルフケアの物語だった! (晶文社紹介より) 3/3
木下惠介監督作品「楢山節考」”The Ballad of Narayama" #keisukekinoshita #傑作映画 訳「自分は常に木下惠介の『楢山節考』の音楽が美しいと思ってきた」
返信先:@maties_tpSiempre me ha parecido precioso este de la balada del narayama de Keisuke Kinoshita
そして「【夏葉社】をつくった100冊」で深沢七郎が紹介されていたので嬉しくなってしまった。深沢七郎、好きなのに「楢山節考」は読んでいない。最後にとっておく感じで読んでいない。よし、読もうかな。 他に紹介されている作品も島田さんの文章を読むと読みたくなってしまう。
『楢山節考』 🕓4月27日(土)、28日(日)29日(月・祝)各日16:00開演 🗻舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」 👴70分 上演台本・演出:瀬戸山美咲 原作:深沢七郎 出演:森尾舞 西尾友樹 浜野まどか 制作:SCOT festival-shizuoka.jp/program/the-ba…
#ふじのくにせかい演劇祭 【『楢山節考』滞在制作の一コマ👩💻】 舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」のロビーは、陽光が差し込む明るい畳敷きの回廊が印象的な空間です☀ 富士山を臨む「富士見の間」で演出ノートを執筆中の瀬戸山美咲さん🗻🩵 pic.twitter.com/sJBrS2LIu3
静岡版「楢山節考」のお稽古。 チェロ演奏の五十嵐あさかさんも加わり、照明も入り活気づいてきました。 劇場の楕円堂は、富士山をロビ鑑できます。🗻お天気よかったら。 pic.twitter.com/ZazpMOAXXk
「グランプリは…今村昌平監督「楢山節考」!」 「あ、あ、あ、あわあわ……」 大島渚は長髪を振り乱して崩れ落ちた。 「騒ぎすぎた……騒ぎすぎたんだ……」 しかしグランプリを逃した「戦場のメリークリスマス」は、大ヒットとなった。 映画業界人が思う以上にたけしや坂本龍一は集客力を発揮。
■スケッチ 五十嵐あさかさん @asakaigarashi の写真から 〝こういう富士様もまたヨロシ。 静岡へ。 ふじのくに⇄せかい演劇祭『楢山節考』 今日から五十嵐合流します。 楕円劇場どんな会場かしら。〟 pic.twitter.com/qkkNOPhWdi
👈が1957年、👉が1986年。共に #木下惠介 監督作品。👈は、木下監督が『楢山節考』(1958)の企画を通すため、松竹から「売れるシャシンを一つ作れ」と命ぜられて撮ったものだとか。まぁ思惑としては中島みゆきの「時代」やサザンの「バイバイマイラブ」みたいなもん→ #リメイクの方が面白かった映画 pic.twitter.com/1SgwfoDvXf