『法学部生のための法解釈学教室』はとても良い本ですよね。非法律関係者に「そもそもルールを解釈する」ことを腹落ちしてもらうハードルは高い一方で、法律家にとって法解釈はあまりに当然の仕草なのでいざとなると上手く言語化できないことが多い。 この本はその間を埋めてくれる名著だと思います。

個人的に、［森 2023］が、法解釈学について、法適用過程等を文章化することによる検証可能性の確保を重視している旨を指摘している点は興味深いですね。

授業準備のために［森 2023］を読んでいるのですがとても良いですね。『法学部生のための法解釈学教室』というタイトルですが、法学部生に限らず法学に関心のある全ての人にお勧めです。法ルールの解釈適用に関する作業を可視化しています。 amazon.co.jp/dp/4502456012?…

ほんとうは、私は要件事実論の上流に法解釈学があるような推論の方向性が反転した世界って本当に苦手でして…

返信先:@YutaDeSuda他3人んで、お前の法解釈だとコレは間違ってるのか？ 特例に触れた上で横断歩道での停止義務は無いとなっているが？ 妨げない様にする方法として第三十八条には「一時停止」とあるから、完全に矛盾しているんだがね。 pic.twitter.com/IFdH4b3P0j

この判決を出した裁判官名は記憶しておくべし！ この裁判官は不適切な法解釈する日本人とは思えない日本に害なす裁判官。思想的に問題あり。

koken-publication.com/archives/3015?… 「『静謐』と『喧しさ』──実質的な法解釈とは関係のないレトリックではあるが、私はその中に法壇の上からする「道徳的な高み」を感知し、違和感を覚えたのだった。」 とても刺激的な文章でした。

私の未来への読みですが。 今年からSNSによる検証実験は終わりを迎え、世の中が動いているのを皆さんは、肌で感じ初めていることかと思います。私もその一人です。おそらくこれより数年後にシステムや技術の向上により、特定可能に。法解釈の議論が各国会で行われると思います。

法解釈なんぞ全部ケースバイケースじゃい

法解釈の本でも読んだほうがええのか…？

返信先:@bluemaria46他1人私は来るものは迎え撃ち、さるもの追わずの専守防衛で生きてるので問題無いです！ それよりあなた！ あなたは法解釈次第では人を脅迫しています！ 今すぐ国外、そうですね、今はフィリピンが熱いので、脱出して下さい！ アルミホイル100本くらい買って行く事をお勧めします！ 相手はDSですからね！…

H21会社法 作文になった…とにかく三段論法を守ることと、条文の趣旨から法解釈のようなものをすることを意識した 良い問題なのだけど、本番でこれ出されたら地頭と文章表現力の勝負になりそう ………みんな既知だったりしませんよね？応用問題2つと複雑な既存問題1つなんですよね……？

返信先:@Asagi_Hakkaはぇ、光の概念は盲点。 あるいは音による聴覚への攻撃とか、パブリックインスタンスが公共の場に類するのかどうか、不特定多数への迷惑行為がどう扱われるのかも…… 楽しんでいいのかわかんないですけど、法解釈ってなかなか面白いものですね〜

蓋しは本来「まさしく」「もしや」の意味だし、法学分野で「なぜなら」「思うに」の意味で使われてきたのは、誰かが誤用したのをそのまま俺達が法解釈するんだからこれで正しいんだ！と言い続けただけでしょ(なにか見た) 漢文訓読の影響ではなく、(昔の)裁判官たちが唯我独尊で非常識だったことの現れ

国家財政の経済論で法改正を前提にしないなんて縛りプレイ過ぎるでしょ まあ逆に全く法律をいじらずに法解釈の変更でどこまで望ましい政策を打てるのかを考えるのはありかもね

🆘弁護士と他士業との違い🆘 ❶弁護士会照会 →証拠収集能力がある ❷高額被害の対応可 →被害額140万円以上も対応可 ❸差押 →財産を差し押さえられる ❹法的三段論法 →法解釈能力 ❺事実認定能力 →証拠に基づく事実認定 #大地総合法律事務所 #詐欺被害は必ず弁護士へ #司法書士 #弁護士 #消セン

返信先:@nattougohan9999手続きとはね、物事を行うのに必要な手順の事だよ。法律に手続きが書かれる事はないよww阿呆ww 但書なのだからその条件だよww 特別な事由がある場合。が第一義 国会の議決を経た金額。が第二義 そして特別な事由は本文の法理を損なってはならない。本文の意味がなくなるからねww法解釈の基本だよww

山本説（または近年の百万遍学派）は要件事実【も】なんですよね。伝統的法解釈学だけだと実務上は空中戦になりがちなので下流の要件事実まで見通して議論しましょうという。山本説には大きな理論体系を語るというもうひとつの顔もあってバランスを取っている。大碩学ですが凡人に真似できない。

そもそも、日本各地へ試験方法（と法解釈）が普及する実態をたどる発想自体が、私には刺激的だった。当然ながら、普及実態は一様ではなく、トップダウンに一気に進むものでもない。各地の背景（社会経済的条件）を分析する各章の考察が面白い。戦後直後は、選考試験をしてなかったことも知らなかった。

返信先:@QukN4弁護士10人に、同じ質問をしたら10通りの法解釈が出てきます。 問題なし。問題あり。こういう解釈なら。などなど。 あくまでも「当時の規則」に照らして判断すべき。私的感情を入れた時点で「終わり」でしょう。

行政事件訴訟で役所がヤメ裁弁護士を代理人に立てたら、裁判所は、ダメなモノはダメ的な法解釈を押し付けてくる。裁判所は法を知る、ちゅうのは大嘘やね。

すごく協力的だ。 民事不介入のはずなのに、マンション管理会社アムス・エステートに協力する。 警察は社会の中に存在しているから、社会的相当性のない法解釈は許されないと伝えると、「そちらが勝手にそう感じているだけですね。」だと。 アムス・エステートと大宮警察署は利害関係でもあるのか？

返信先:@imleriabadiaひゃー怖い。ということは、司法（有権者）による法解釈で、彼らは3次元の存在であると明言されてしまっているのでは？そうすると、「仮想世界から来たキャラクター」という文句を使えなくならないとおかしいはずなんだけどな。それでお金を集めてしまっている訳だし。

岸田くんがビビリでない愛国者で 司法が天秤の僅かの傾きも許さぬ法解釈を担保してくれたなら 今頃あんなのは虫籠にバンバン詰められてるわけですよ ただ問題は 現状で虫籠の蓋に🔑が付けられないこと あのアナウンサーに早よ局内ジャックしてもろて逆マイダン革命日本版してもらわんとかなわんな

そのため、法解釈、法の理解、文化的な温度感というものに齟齬があるため、現代の日本において、法律の考え方は、所謂西洋で育った近代の法治国家主義に一概に当てはめまると言うのは難しいところがある。 弁護士制度がそうだし、判例への考え方とか、西洋のそれとは違う。

介護保険の保険者（市町村）として，事業所からの質問に対し助言や指導をする立場にあるから，法解釈を求められる難しい仕事であると同時に，私の回答がそのまま行政指導や行政実例になるから，なんか権力を行使してるみたいで楽しいときあるよね

本気出せば消費税法の法解釈と規定文大量に投げつけて、デマガチ勢が何も喋れなくなるぐらいレスバできるんだろうけど、 僕はドンだーなんで、そんな事するくらいなら全良増やしするほうが楽しいし、 いくらデマ流そうと法律は嘘をつかないから、無意味だし、勝ち戦だし。 時間の無駄。

返信先:@nao85hisa世界水準の日本の法社会学は、先に述べた川島武宜、千葉正士の２名しかいない、と。それを突破するには、日本の法過程、法社会の実態を重視して理論的にまとめる。ちなみに、宮澤は、法社会学でも刑事系の畑のようです。日本の刑事学、刑事政策も法解釈学の片手間で駄目だと批判してます

返信先:@nao85hisaタイトルの法過程とは、①法システム＋②法行動＝法過程。①は国家機関＋法規範、②は、①を対象に行動する主体。③は①と②である、と。これらを内在的に「フィールドワーク」しまとめる。法解釈学寄りの道に進む人は、裁判法関係の本、司法制度の本で補強せよ、とありました。

返信先:@nao85hisaいろいろ有益な情報を得ましたが、行政法解釈学に留まりながらも、法社会学の手法での実態把握を強調している行政法学者に、神戸大行政法学の阿部泰隆を挙げてました。法社会学の領域からも貴重な存在のようですね。あと、環境法・行政法の北村喜宣。法社会学の立場からの行政法解釈学者はこの２名

返信先:@PatriotforEarth言うと思った。 当たり前ですが、推定無罪は現在進行中の犯罪（疑い含む）には適応されませんよ。 あなたが言ってるのは「目の前で人が殺されているけど、まだ判決が出ていないので無罪」っていうトンデモ法解釈なんですよ。 そして、それを頭の弱い人たちに広めているから有害なんです。

返信先:@JapanKokueki___やはり最高裁判事を国会承認人事にしないと、 立法府でどういう法改正をやっても歪んだ法解釈が止まりませんね。 このままですと司法官僚に日本を破壊されます😓

仙台市の交番すべてに90-125CCの原付２種を配備し、白バイを１００台に増やす、法解釈、交通取り締まり方法を関東に合わせて交通課に予算を重点配分すれば現在154万人もいる宮城の運転免許保有者の何割かを免停免取にできる。そして莫大な反則金の増加、交通無法地帯から脱却を図れる。

杉原則彦「実務家の法解釈の方法論－主に公法について」民商158巻２号 (2022年) 47頁以下を拝読。裁判官の経歴を持つ著者が、法解釈における実務家と研究者の役割の異同や両者の協働などについてー行政法解釈の実例の観察も交えつつー論じたもの。法解釈の主体に軸足を置いた構成に特色があります。

日本独特の法解釈感。速い車が来たら、法定速度超えていようが道を譲らないといかんですね。オーストラリアの事例だと速度超過の車、法定速度で道を譲らない車双方が取り締まられてます。

おしえて、えらいひと。 賞の審査の為に、対象者の著作物を審査員に渡す時の著作権法解釈ってどうしている？いや、正規ルートで人数分購入，配布できるなら良いけど、昔の論文で複写を取り寄せないといけない時なんかね？

🆘弁護士と他士業との違い🆘 ❶弁護士会照会 →証拠収集能力がある ❷高額被害の対応可 →被害額140万円以上も対応可 ❸差押 →財産を差し押さえられる ❹法的三段論法 →法解釈能力 ❺事実認定能力 →証拠に基づく事実認定 #大地総合法律事務所 #詐欺被害は必ず弁護士へ #司法書士 #弁護士 #消セン

どうじんしを初めとする著作権のアレコレは非親告罪ではないので、判決が出るまでそもそも罪ではない っていう、判例やら法解釈やらを説くのはめちゃくちゃ心が苦しいから言わせないでほしいなぁ…！！！ 俺達は公式様に群がる豚で、愛があろうがなかろうが同罪だとわかってやってるんだ

返信先:@luvyg法解釈のこと、いろいろ教えてもらっちゃった (´>∀<｀)ゝ