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返信先:@gratin_desu絶版ですが「逝きし世の面影」(渡辺京二著)は参考書としておすすめです。ネトウヨは本を読めません。崇拝する人が言うことをコピペしているだけです。因みに江戸時代が全てにおいてお手本だというわけではありません。
木っ端役人と小物の大臣によって再び水俣病がクローズアップされてる。 70年代当時拠点となった熊本市のガリガリ。 店主の松浦さん、渡辺京二さん、石牟礼道子さんの三人によって発行された雑誌暗河。 葦書房の久本さん、島田美術館の島田さん、元熊大全共闘委員長で陶芸家の山幸さん・・・ 皆逝った。 pic.twitter.com/0TWx5bsvlj
農民らの維新や「女乞食」の逸話…思想史家・渡辺京二さん未完の絶筆「小さきものの近代2」 ✒️農民、町人の立場で尊皇攘夷運動に参加した「草莽」と呼ばれた人たちや、明治初期に放火の暴動を起こした農民、維新の立役者でありながら西南戦争で敗れた西郷隆盛らに目を向け… yomiuri.co.jp/local/kyushu/n…
『小さきのもの近代 2』 : 農民らの維新や「女乞食」の逸話…思想史家・渡辺京二さん未完の絶筆「小さきものの近代2」:写真 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/pluralphoto/20…
渡辺京二さん 「本を読むことで人は他者と距離をとることができる」(P.322) ハッとさせられた 本は一つ一つ独立していて、 手元に置いておくだけでいい すぐに良し悪しをジャッジしなくていいし、丸ごと愛せなくていい そこは、最新&最速すぎて、自分と他人との境界が消えるスマホとの違い
さくっと思いつくところ、概ね「左派」とか「ウヨ」とかの党派性、少し引き気味に俯瞰して「近代的自我」とか。でも、渡辺京二「逝きし世の面影」第十三章「信仰と祭」を再読してから、下記現象を「士大夫の割礼」と名付けたい気分。古語拾遺序章の若者批判も同じ類の指摘なのでは、と広がってしまう。
無条件に「正しい」教義をいきなりあらかじめ設定する/できてしまう、その精神構造というかココロのありよう自体がまず、学術研究の対象なんだろうな、と。
図書館で借りた渡辺京二さんの『小さきものの近代2』(弦書房)を読了。絶筆となった最後の章の最後のほうの文章。村の若い女乞食の話がいたく胸に響きました。 pic.twitter.com/tAR8NyYLaY
廃液で汚される前の描写が美しいです。「その世界は生きとし生けるものが照応し交換していた世界であって、そこでは人間は他の生命といりまじったひとつの存在にすぎなかった」(解説「石牟礼道子の世界」渡辺京二)
新幹線の中でちょこちょことTwitterに寄稿しているうちにはや三島です。新横浜まであと40分ほど。車内の読み物として渡辺京二『北一輝』とForeign Affairs を持ってきたのですが、書いているとあっというまに時間が経ってしまいますね。さて、ぼちぼち降りる支度をします。
これこそ歴史修正主義である。田中優子氏と言う日本史にも造詣の深い学者にして「西郷の征韓論が腑に落ちなかった」という程度なのである。石牟礼道子氏のパートナーであった渡辺京二氏の西郷観の圧倒的な説得力。西郷は征韓論者ではない。
共同通信が加盟各社に配信中の「書評」。田中優子元法政大学学長が渡辺京二氏の「小さきものの死」2に触れている。「以前より西郷の征韓論が腑に落ちなかった。筆者の考えは明確だ。西郷の意図はあくまで「平和交渉だった」。田中氏のような江戸史の専門家でも「腑に落ちなかった」のレベルである。
これ結構難しいのですよね。司馬遼太郎や塩野七生はそうだなあとして、渡辺京二の江戸社会論は賛否があるし、吉村昭の歴史小説、また森鴎外の考証学派に関する著作はヘタな研究論文より上質な印象を受けます。
史学科の1年次の授業で「史料はまず選び方が大事です、司馬遼太郎や塩野七生は読み物としては面白いけどこれを元にしてレポートや卒論を書いてはいけません」と言われてるのをそんなん知っとるわと嘲笑っている『銃・病原菌・鉄』が好きな背伸びくんがお前もやぞと釘を刺されるのが風物詩となっている
橙書店で買った本 Yelena Yemchuk『Anna』(United Vagabonds) トマス・エスペダル 枇谷玲子訳『歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術』(河出書房新社) 渡辺京二『無名の人生』(文藝春秋) pic.twitter.com/kqGt4dOGJZ
【ちくま文庫を中心に】 人文、文芸、サブカル等、文庫の中でも嬉しい所ばかり色々入荷 渡辺京二,柄谷行人,加藤周一,若松英輔,伊丹万作.グレン・グールド,武満徹,都築響一,小沢昭一,菊地成孔,吉田秀和,植草甚一,夢野久作,野呂邦暢,小山清,ジョージ・オーウェルetc。状態も良好 是非お見逃しなく👀📚 pic.twitter.com/haPRGMrKSn
坂口恭平100問100答 第11問まで (質問by小川和)|坂口恭平 @zhtsss #note note.com/kyoheisakaguch… 書いた。20枚も書いちゃった。石牟礼道子、そして、渡辺京二について
さて、今日もいくつか質問に答えていこうと思います。まずは第10問、11問、石牟礼道子、渡辺京二について。 坂口恭平100問100答 第9問まで (質問by小川和)|坂口恭平 @zhtsss #note note.com/kyoheisakaguch…
返信先:@0Nakag37056他1人渡辺京二『逝きし日の面影』より 『私は日本は子供の天国であることを繰り返さざるを得ない。世界中で日本ほど、子どもが親切に取り扱われ、そして子供のために深い注意が払われる国はない』(モース) 「子供を可愛がるのは能力である。それはこの国の滅び去った文明が万人に授けた能力だった。」(筆者)
しばらく選挙に夢中でしたのでものすごく積読巍々たり。本や雑誌が。ささぁ読むぞぉ。図書館にリクエストしてた『小さきもの近代2』渡辺京二さんのも受け取りにいかねばならない。genshobo.com/archives/12351
面白いと思って、この方面に軸足がかかっていたが江戸幻想などが溢れてきて興醒めしてしまったことを思い出した。特に渡辺京二の『逝きし世の面影』は、なんでこの人がと思ったのだった。それからずいぶん遠ざかっていたけれど最近またこの方面をあれこれ引っ張り出している。
渡辺京二は石牟礼道子『潮の日録』所収の道子著作年譜で「海と空のあいだに」(『苦海浄土』初稿)を「海と山のあいだに」と誤記している。道子が『サークル村』59年4月号に発表した短歌群のタイトル「海と山のあいだ」がアタマにあったのか。 pic.twitter.com/kVy7KBLg56
落語狂の理由、文化人類学的な裏付けを欲して、渡辺京二著逝きし世の面影を読み始めているのだけれど、なるほど。やはり江戸という時世には落語の演目で描かれる義理人情や駄目な奴も構成員として受け入れ赦す背景が成立する土壌が当然あったという証明が書かれているように思える。読物としても抜群。
久しぶりの一人反省会。 兵庫県古書会館に市会に出品して流れた商品を引き取りに行ってた。寂しいなぁ。『鈴木大拙全集』(全巻+別巻揃い)が流れた次第。 帰りに久しぶりに立ち飲みの「じゃがいも」に行った。同伴書籍は『増補 近代の呪い』(平凡社ライブラリー)。凄いなぁー、渡辺京二さん。 pic.twitter.com/tdKkRHWkDY
【近現代史と社会問題】 表題のような本をあれこれ入荷 水俣病、大野芳、渡辺京二、北九州風俗史、上間陽子、重光葵、高山文彦、安岡正篤、白井聡、安田浩一、沖縄、加藤直樹etc およそゴールデンウイークとは縁遠い感じのタイトルばかりですが本屋ってそういうもんかなと。関心ある方は是非📚👀📚 pic.twitter.com/WaQ3CW5SSc
昨日は #PASSAGE 搬入。熊本本ということで『女子学生、渡辺京二に会いに行く』など。 たぬきのおみくじと、GWに読めたらと坂口安吾を買う。 ランチョンの前を通ったら、お神輿が飾られていた。 #青熊書店 pic.twitter.com/8mOqIMXLye
「人生が変わった」 イタリア人女性が7回の訪日で「最も美しい」と感じたこととは(Hint-Pot) news.yahoo.co.jp/articles/2edbe… ⇨渡辺京二著『逝きし世の面影』に幕末の来邦者の沢山の感動の言葉が有ります。『日本人は貧しいが高貴だ』と江戸の庶民を見た英国人が感想を書き残しています。