今週、神保町「PASSAGE」の自棚に ・『戦下のレシピ 太平洋戦争下の食を知る』(斎藤美奈子) ・『料理と人生』(マリーズ・コンデ) ・『入門 食と農の人文学』(湯澤規子、伊丹一浩、藤原辰史) の3冊が入荷しました。『戦下の〜』は7回目、『料理と〜』は4回目の追加です ※写真は3冊追加前の棚 pic.twitter.com/apkkMqEgA2

【発売中】湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史編『入門 食と農の人文学』（ミネルヴァ書房）発売中です！最先端の研究の様子が臨場感をもって語られる。研究への思い、分析の進め方、調査のリアル、試行錯誤等。ノンフィクション作家の中原一歩さん、小説家の深緑野分さんの章も。創発的で大きな刺激に。→ pic.twitter.com/cT5WvKoQQ1

本日ミネルヴァ書房より発売の『入門 食と農の人文学』（湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史編著）に深緑が参加させていただきました。 総勢24名の研究者・作家・ジャーナリストの方たちがさまざまな論考を寄せている刺激的な一冊です。 以下のツリーで本人からのコメントを紹介します！ pic.twitter.com/puIGFeXoAH

湯澤規子の｢焼き芋とドーナツ｣ 産業革命期における日本とアメリカの女性､労働者､教育者の食など日常生活や思想についていろいろな視点からまとめられた力作です。 pic.twitter.com/byCTaRYxoB

最近読んだ本その1 湯澤規子著 「焼き芋とドーナツ」株式会社KADOKAWA 2023年9月28日　初版発行 明治から大正にかけて工場で働く女工さんについて、日米比較を試みた一冊。日本の女工さんは基本寄宿舎生活で私生活も管理されていました。たまの休みの外出は良い気晴らし。 pic.twitter.com/TCMs3fnxQ6

【新刊】 『入門 食と農の人文学』 湯澤規子/伊丹一浩/藤原辰史 編著 食と農の世界を歩き、歴史をひもとき、再考し、読み解き、ひらいていくｰｰ 総勢24名の研究者・作家・ジャーナリストが綴る、食と農をめぐる冒険 minervashobo.co.jp/book/b643781.h… pic.twitter.com/Cd497V3Iiw

湯澤規子/伊丹一浩/藤原辰史 編著『入門 食と農の人文学』(ミネルヴァ書房)を拝受、拝読。あまりに広範にわたると同時に、深遠で複雑きわまりない食と農の世界。ですが、「客観と主観、科学と芸術、論文と文学」等、各領域の視座が合流し、一枚の世界図が織り上げられています。ゼミでも輪読します！ pic.twitter.com/2jzFCuvFxJ

湯澤規子・伊丹一浩・藤原辰史(編著)『入門 食と農の人文学』(ミネルヴァ書房、2024年)に「乳搾りジョヴァンニと妻エルミーニア」と題した駄文を寄稿、卒論を提出して今年でちょうど20年になる我が研究人生を振り返っています。ひとつよしなに⭐️ pic.twitter.com/QaGmcl9JHs