- すべて
- 画像・動画
並べ替え:新着順
#堕ちていく様が心にぶっ刺さる映画 黒澤明監督作「生きものの記録」 昭和30(1955)年11月22日公開 “豆腐メンタル”なので鬱展開な作品は観ないようにしているのだが、パッと頭に浮かんだのが本作。 pic.twitter.com/Qq7k7JJWU9
『生きものの記録』観たんですが原爆への恐怖はカリカチュアライズが過ぎてるように思え(強迫観念から最終的に狂う、というのはこの時代によくある描き方で置きに行ったな、という印象)、どちらかというと大家族の強権的支配的な家父長制度の描き方のほうが興味深く、印象に残った。
返信先:@Satoruci3黒澤明が『生きものの記録』を撮ったきっかけが、動物だったらこの核の恐怖に大騒ぎしてるはずなのに人間はおかしくないか?という疑問だったと聞いたことがあるよ!ボクも全く同感だな!
「生きものの記録」(1955)見ました。 黒澤明監督の映画です。水爆の放射能の恐怖に駆られた主人公が別荘に地下室シェルターを作ったりそれでは満足できず一家でブラジルに移住しようとするのですが家族の反対に合い裁判になるという映画。
#それは反則だと思った映画のシーン 太陽を盗んだ男 →ゾンビと化す菅原文太と、まさかの電線ターザンで生還するジュリー💦 なお、『太陽を盗んだ男』『生きものの記録』『博士の異常な愛情』は核を風刺した映画ベスト3だと私は思っております!! pic.twitter.com/wTOwE2OxJM
生きものの記録(1955) ここまで考えさせられる映画はそうそうないと思います。 ほとんどの人は自分の身に火の粉が降りかかるまでは無関心で人ごとであきらめの心境になるものじゃないかと… デデデデ前編や関心領域的な作品をこの時代にすでに制作してるとは。 pic.twitter.com/gwJQZwXmex
黒澤明、やっぱすげぇな…20代の頃に全部観たんだっけ。これを当時の技術でやるの凄いなって。ついていったスタッフもやばいなって感動してたっけ。久々に観たいな。30代になってから観てるのは数えるくらいだから…生きものの記録、あたりからいこうかねぇ
「死ぬのはやむを得ん、だが殺されるのは厭だ!」 黒澤明監督「生きものの記録」1955年。今作で描かれる老人は狂人と化したが果たして彼が狂人なのか、その他が狂人となのか。狂人テーマは黒沢清監督「スパイの妻」によっても継がれている。人間が産んだ、生きものの記録として描かれる永遠のテーマ→
この上出来映画について感情的で支離滅裂な呟きを続けるのはもうやめます。核の脅威の中で「普通に」生き続けることそのものを鋭く風刺した、黒澤明の『生きものの記録』の偉大さが、さかんに思いだされた、ということだけつけ加えて、言いたいことは以上です。
核兵器を題材にした映画たち… 『アステロイド・シティ』 『アトミック・カフェ』 『アトミック・トレイン』 『アメリカン・アサシン』 『生きものの記録』 『INTERCEPTOR/インターセプター』 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』最低の原爆表現… #オッペンハイマー つづく… pic.twitter.com/Z3g6wr69BY
タルコフスキー生誕前夜祭 先達からの影響その三。 『ノスタルジア』のドメニコは世界の終わりを感じて家族を家に閉じ込め、『サクリファイス』のアレクサンデルは平和のために家を焼くが、黒澤明の『生きものの記録』の主人公は家族を避難壕を閉じ込めることに失敗すると、自分の工場に火を着ける。 pic.twitter.com/vcaLyVXsfh
そういや日本の原爆に関する映画として、太陽を盗んだ男を挙げてる人が居たけど、オッペンハイマーと合わせて観るべきは黒澤明の生きものの記録じゃないかな。 核兵器に対する認識、恐怖、それが周りの人とズレて、1人だけ違う世界を見てしまっているみたいな
「東宝」1955年4月号「黒沢の近況」。同年11月に「生きものの記録」という題名で公開された作品を準備中の黒澤明「演出料として一本二百万円もらつたとしても税金で半分以上持つてゐかれた上、一年に一本だから、月五、六万円の生活になる。自家用車を乗りまわすスターとは雲泥の相違だ」 pic.twitter.com/spwQMZhlxu
「オッペンハイマー」のアンサーは1955年に黒澤明がすでに作っているかもしれない。 Blu-ray Disc 生きものの記録 出演: 三船敏郎, 監督: 黒澤明 未使用未開封品 amzn.asia/d/4ALItfA #Amazon @Amazonより
核の危険を米政府以上に隠したいのは、「唯一の被爆国」であろう。 十年も経たずに全国各地、 広島でも原子力平和利用博覧会開催。 「放射能の恐怖から特攻礼賛へ」のゴジラ。 「生きものの記録から八月の狂詩曲へ」の黒澤。 Oppenheimer上映容認の禁協。 pic.twitter.com/k5qYpvc0Tq pic.twitter.com/5tByeIeVn0
返信先:@x__ok核の危険を米政府以上に隠したいのは、 「唯一の被爆国」であろう。 十年も経たずに全国各地で広島を含め原子力平和利用博覧会開催。 「放射能の恐怖から特攻礼賛へ」のゴジラ。 「生きものの記録から八月の狂詩曲へ」の黒澤。Oppenheimer上映容認の原水禁協。twitter.com/etsumutsumi/st… pic.twitter.com/EyLrdl4F6M
Akira Kurosawa Sonhos Monte Fuji em Chamas Legendado.wmv youtu.be/Zlp5juUe-NY via @YouTube シン・ゴジラを見てこれを思いだしたんだけど、演出アシスタントとして本多猪四郎が参加してたんだ
ポスターブックなので、ポスター画像が網羅されているわけですが、目玉は資料本とかでは大抵不遇な扱いを受ける反核映画『生きものの記録』のポスターが、見開きページでドーンッと掲載。こんなに種類があったとは驚きである。 pic.twitter.com/tWXSYqh8BD
「オッペンハイマー」とかいう映画を見てから何日か経つけど、『あの映画はクリストファー・ノーラン版「生きものの記録」だったんじゃないか』って気がして来た……。(意味不明) pic.twitter.com/adWGf4PxYk
#映画の好きな裏話選手権 黒澤明監督『生きものの記録』(1955年)に出てくる都電の停留場は、ロケで撮影したように見えるが、実は東宝の砧撮影所に作られたセット。それと、この場面に出てくる都電の車両も、わざわざ作ったものです。 今の映画では考えられないお金のかけ方ですね。 pic.twitter.com/gDG65axv1w
原発事故の「責任者」は誰か――「無責任体質」の復活と原発事故関連記事 → stakaha.com/?p=4723 → stakaha.com/?p=5622 (《生きものの記録》の図版は「ウィキペディア」より) ↓ twitter.com/stakaha5/statu…
「第五福竜丸事件」から強い衝撃を受けた黒澤監督は「世界で唯一の原爆の洗礼を受けた日本として、どこの国よりも早く、率先してこういう映画を作る」べきと考えて映画《生きものの記録》を製作していた。(東宝製作、図版は「ウィキペディア」)
#三船敏郎生誕祭「生きものの記録」 「演技者三船」代表作の一本でしょう。当時35歳の彼が演じた老人は、老いてもギラギラと生命力が燃えたぎるような男。ところが生きものとしてのその生命力が逆に彼を消耗させてゆきます。そしてあの鬼気迫る狂気のラスト。これを1人の俳優が演じた事に驚嘆します。 pic.twitter.com/TMTTiUC7hr
「第五福竜丸事件」から強い衝撃を受けた黒澤監督は「世界で唯一の原爆の洗礼を受けた日本として、どこの国よりも早く、率先してこういう映画を作る」べきと考えて映画《生きものの記録》を製作していた。(東宝製作、図版は「ウィキペディア」) pic.twitter.com/Q0Up37JvVr
トレンド4:53更新
- 1
エンタメ
がらくた
- ラストマイル
- 米津さん
- 米津玄師
- 予告映像
- 2
スポーツ
フォーデン
- デブライネ
- ハーランド
- ハットトリック
- 2点目
- FK
- 3
スポーツ
AFC U23アジアカップ カタール2024
- 準決勝進出
- u-23アジアカップ
- U-23
- カタール
- アジアカップ
- AFC U23アジアカップ
- 荒木遼太郎
- 負けたら終わり
- U23
- U23アジアカップ
- 4
エンタメ
アンナチュラル
- ラストマイル
- 米津玄師
- MIU404
- 5
スポーツ
カタールのGK
- カタールのキーパー
- カタールの
- 飛び蹴り
- 一発退場
- 6
エンタメ
洋画離れ
- 7
金融所得で保険料増を検討
- 保険料増
- 小倉優子
- NISAは
- ゆうこりん
- 金融所得
- NISA
- 金融所得で保険料増
- 保険料
- 8
パリ五輪出場決定
- サッカー u-23アジア杯
- パリ五輪出場
- U23アジア杯
- 9
クリスタンテ
- 10
日本勝利
- カタールGK
- 負けたら終わり