『樅ノ木は残った』 平幹二朗、吉永小百合、田中絹代、おおお分厚いなあ うわー、志村喬も出演していたんだあ 内田朝雄、小林章二、うんうん 蜷川幸雄．．．えっ？ 俳優出身なのは知っていたけど、調べてみると水戸黄門とか太陽にほえろ！みたいな有名ドラマも普通に多数出演していたんだね

返信先:@roger_movie確かに 能面も 怖いですが キャストの 豪華さは もっと 怖いですね。 吉永小百合 田中絹代 森雅之 志村喬 香川京子 栗原小巻 と ズラズラ並べられたらね。

成瀬は、この後の「めし」(原節子、上原謙)で、戦後復活したといわれる。「めし」には「銀座化粧」に出ていた田中春男や花井蘭子が出演した。また、翌年の「おかあさん」では、「銀座化粧」の田中絹代、三島雅夫、香川京子が出演している。

「銀座化粧」(1951.4)-監督成瀬巳喜男。田中絹代、香川京子、堀雄二。銀座を舞台にしたホステスらの人間模様を描く佳作。愛人の息子と生きるホステス雪子は、静江から上京した資産家の息子石川の案内を依頼されるが…。雪子の妹分の京子に心を移す石川。息子の晴雄と生きていこうとする雪子がいる。 pic.twitter.com/bkcCfmkyDG

寺山修司は実際の［大山デブ子］に出演してほしかったがそれは叶わず。オーディションの末［大山デブコ］に改名して天井桟敷の公演に出てもらった。デブ子の父は［阿修羅像］で有名な奈良の興福寺の僧侶だとな。［田中絹代］と同じ年にデビューしている。ああ！ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7…［備忘ウィキ］ pic.twitter.com/qt7kXOUqHs

入ってすぐに、直観で自分好みだと感じた古書店さん「OLD SCHOOL」。湯島、根津とぶらぶら歩いて来て行き当たる。買ったのは、野上弥生子『欧米の旅』上中下。『ガルドンのながぐつをはいたねこ』。町田康『入門 山頭火』。古川薫の田中絹代の評伝小説も欲しかったけれど次回のお楽しみに取っておく。 pic.twitter.com/NgR0XCu8nm

都民映画コンクールで「おかあさん」が受賞されました。 香川京子さんと田中絹代さんの喜びいっぱいの笑顔。 昭和27年 pic.twitter.com/8Xa7pdtqIw

『落第はしたけれど』(1930)初鑑賞。『大学は出たけれど』にかけたタイトルで当時の小津の得意な学生喜劇で安定の面白さ。モラトリアムと不景気の狭間でゆれる男子学生たちだが、ほぼカンニングの話というのが可笑しい。田中絹代が下宿の隣のマドンナで、若い笠智衆が友人役で初の台詞がある役で登場。 pic.twitter.com/bmsM2whvR6

全ての移動撮影は子供に通ずる。 私生活では田中絹代と結婚したこともあるが、映画作家としては、美人女優より子供ファーストの清水センセイ。流石です。

『落第はしたけれど』鑑賞。小津安二郎作品ながら初期のサイレントということもあってかアメリカのコメディ映画の影響が強く、行き違いによるギャグやコミカルなダンスやパントマイムが入る。落第生と及第生の関係が煩雑で無駄に登場人物が多く、モノクロゆえに見分けも付かず… 田中絹代はかわいい。 pic.twitter.com/hf4rqgGnIt

NFAJ高峰秀子特集で『花籠の歌』を再見。 ３年前鑑賞時よりも、映像が良質に感じられたのは気のせいか？ 「バカねぇ〜」が口癖で、世間知らずのトンカツ屋看板娘・田中絹代と結ばれる佐野周二。 「これからはすき焼きで儲けるぞ！」と息巻く義父・河村黎吉に従うが、先々の苦労が予見できる…。

『女になれない職業』浜野佐知(ころから)読みましたー。19歳でピンク映画の現場に飛び込み23歳で監督に、30代で制作会社を立ち上げ、田中絹代の監督本数にも異議を唱える。男性ばかりの現場で戦闘服はサングラス。果敢に海外の映画祭に参加する姿と終章のギャップが微笑ましい。いい意味で人間くさい pic.twitter.com/cOspOO4gtq

『花籠の歌』1937年。銀座のとんかつ屋を舞台にした人情コメディ。田中絹代主演で高峰秀子は妹役（カットされたのか出番は僅か）。『宗方姉妹』まで何度か妹役で、『放浪記』では娘役だったが、実際この孤独な大女優に可愛いがられた。1940年幻の東京五輪に向け、すき焼き屋を目指すというのが虚しい。 pic.twitter.com/zF6BwWY211

平之助ごしょ『花籠の歌』NFAJ。久々の再見。河村黎吉の銀座のとんかつ屋は愛嬌のある娘田中絹代とコックの李さん徳大寺伸の腕で繁昌している。そこに就職先が見つからぬ佐野周二が入婿に入る喜劇。なのにうらぶれた音楽も含め全体的に暗い。突然登場する妹高峰秀子にも驚く。これ絶対短縮版だと思う。 pic.twitter.com/z2EkAuwh5Q

返信先:@NM09QSBN森雅之やら杉村春子やら戦前の新劇の人達がこぞって映画界に流入してきた戦中戦後、それに黒澤、小津、溝口、成瀬などが触発され、田中絹代や高峰秀子などが影響受け、どんどん名演を繰り出してた時期がピークと考えてますが、ああいう人達の抑えた名演もドヘタってことになっていくと悲しいですね笑

『花籠の歌』五所平之助。とんかつ屋が舞台の映画ってだいたいおもしろいよな。看板娘は愛らしい田中絹代、厨房には謎の中国人、常連客に坊主の息子（というだけでお経を読まされる）の笠智衆。店内がカオティックで楽しい。最終的にスキヤキを開発し始めて、とんかつ屋であることの梯子も外す不条理。

「銀座化粧」 日常の中でふと交差するいろんな人間模様って感じ。田中絹代のシャキシャキしてるんだけど、時に情にもろく不器用な感じがすごくよかった。今の自分を受け入れつつ、もしかしてって男性との将来を考えてみたり。普通ですごくいい。 video-share.unext.jp/video/title/SI…

仕事中『シン・ゴジラ』の配役を彼是想像していたら、何故か…やっぱり田中絹代と笠智衆は国宝だ、日本人のDNAを濃縮濾過したお尊顔…と妙な感慨に耽ってました😅…偶然もまた楽し、ですね…ではまた😴

#懐かし映画日誌 1994年5月5日(木) 「秋日和」 原節子 司葉子 佐田啓二 岡田茉莉子 笠智衆 佐分利信 「風の中の牝鶏」 田中絹代 佐野周二 笠智衆 小津安二郎監督 シネマジャック 15:10 17:10 18:50 「秋日和」大好きな小津監督の作品の中で最も好きな映画🤗 「風の中の牝鶏」は珍しく苦手な映画です🤔

2本目　#落第はしたけれど #小津安二郎　 ピアノ　#小林宏人 小津作品　しかもサイレント。 寝落ちが心配だったけど、これは面白かった ザ・カンニング　みたいだった。 田中絹代が優しくていい 喫茶店のパンがおいしそうでたまらん。 喜劇だかどドタバタしてないのもよい。 生ピアノが最高！ pic.twitter.com/1j5gEkllex

このドラマ作品は田中絹代が気に入り、笠智衆を説得したという。実際は田中絹代も体調が優れず、彼女は翌年1977年に67歳で死去した。私はこの作品は知らず、みていない。TBS TVの東芝劇場ですね。2人のキスシーンがあるらしい。 pic.twitter.com/a4VQxPbCNb

○田中絹代の言葉　ーー　笠智衆へ ……何を言っているのですか。私たち役者は常に「これが最後の作品だ」という覚悟は持たないと 　　　　　　　(1976.2) 東芝日曜劇場1000回記念シリーズの1作品の「幻の町」(1976)。笠智衆が風邪をひいて渋るのを、田中絹代が説得した。倉本聰が脚本・原作。 pic.twitter.com/WsC6RRt2sQ

『サンダカン八番娼館　望郷』🎬 （監督：熊井啓） （原作：山崎朋子） （出演：田中絹代） amzn.to/3UJqNmJ

#タイムラインを小津で染め上げる 「彼岸花」佐分利信、田中絹代 pic.twitter.com/d31UqcmGVQ

返信先:@aq7J3BrbcuuiXMa田中絹代先生と、佐田啓二さんのお墓も有りますよ😌😌

岡田まりこ、高峰秀子、田中絹代。昔の女優さんのセリフは歯に衣着せぬところがあってテンポよし。 pic.twitter.com/30IUaV8UKc

昨日は、下関で本年の先帝祭が行われたようです。昭和43年、明治百年記念の先帝祭では、下関出身の田中絹代と木暮実千代が… さて、入学のアレコレはまだありますが、子供はサークルの新歓？で居りませんので、一月半ぶりに映画ヘ。 pic.twitter.com/Un8aBcyopn

成瀬巳喜男監督 『銀座化粧』（1951年）神保町シアターにて鑑賞。女手ひとつで息子を育てながら銀座のバーで働く雪子の日常を描く風俗喜劇。昭和20年代の銀座の風景が新鮮。夜空にカシオペアが見えたとは！ 雪子を演じる田中絹代の芝居のうまさに脱帽。爆笑数度。記事は→ saltyhakata.livedoor.blog/archives/10204…

戦意高揚映画に見せかけた反戦映画の傑作。田中絹代の笑顔に隠した母の哀しみが凄い。🙇🙇🙇

返信先:@aq7J3BrbcuuiXMa他1人この女性のかたはどなたですか？田中絹代さんですか？

返信先:@kazuchin1967田中絹代の演技がすごい。息子の出兵を見送る母親の心情を完璧に表現してる😲

お国のために立派に玉砕してほしい、でもせめて帰ってきてほしい。対立する感情のせめぎあいで放心状態なっている。田中絹代の演技は見事です。

『陸軍』の田中絹代の演技はすごいですよね。

返信先:@aq7J3BrbcuuiXMa戦中の日本で、陸軍のプロパガンダ映画で、その中でコレをやったんだからすごいよねぇ 木下恵介もすごいけど、田中絹代も完全に木下の意図を理解している そこがまたすごいと思う

田中絹代。これは名画。

田中絹代さんて、ちょっと芦田愛菜さんに似てるよね（逆か）RP

田中絹代だ！－－－－－－－

…田中絹代さんだよねェ〜💧倅の笑顔が尚泣かせます😢

5/3は月丘夢路さんの御命日。（1922-2017） 宝塚歌劇団の娘役スターを経て映画界へ。大映、松竹、日活で活躍の後フリーに。100本以上の映画に主演し、日活では看板スターとして日活黄金時代を支え、テレビドラマや舞台でもご活躍されました。 『乳房よ永遠なれ』（田中絹代監督／日活／1955年） pic.twitter.com/oyFWhaWxBr