Amazonリンクとあらすじもつけとこうか。 ８歳で児童文学賞を受賞し天才少年と呼ばれた小松原淳は、なぜ富士の樹海に消えたのか？　母親の依頼で淳の伝記を書くことになったゴーストライターの島崎は取材して淳の人生に迫るが… amazon.co.jp異人たちの館-文春文庫-折原-一/dp/4167907321

『異人たちの館』讀了。非常に面白かつたので、この分厚さにも拘はらず、一日で讀み終へられた。一方で後味の惡い結末でもある。まだ三册目ではあるのだが、折原作品は大體がさうなのかもしれない。

昨日、やうやくマイナンバーカードを受け取つてきたのだが、それよりも時間潰しのつもりで寄つた役所のそばの圖書館で見つけた、折原一『異人たちの館』が滅法面白く、全部そちらへ持つていかれた。

積み本の白夜行と異人たちの館、どっちを読むべきかなぁ

【文学賞受賞作品を読んでみよう！】 第3回　本屋大賞（発掘部門）受賞作　 「異人たちの館(いじんたちのやかた)」　 (著)折原一 literary-award-db.com/bookdetail/459

返信先:@emeile_1201「異人たちの館」読み応えありましたよ～☺1日300ページとか凄いですね、ずっと座ってたら腰痛くなってくるからそんなに読めないわ～😢

2018年の本屋大賞授賞式で『異人たちの館』推薦者の勝木書店の樋口さんが「こんなに売れたんですよ」と嬉しそうにスリップの束を見せたとき泣きそうになった。私は元書店員なのですが今は出版社で「売れた」をPOSデータでしか見てない。あの分厚いスリップを持つ喜びが蘇りました。 #本屋大賞の思い出

勝木書店二の宮本店では、今年の本屋大賞超発掘本！『プラスティック』の隣に『異人たちの館』を並べています。こちらは2018年の超発掘本！です。 当店から推薦させていただいた作品で、今もこの帯で入荷するのが嬉しいです。 スリップを握りしめてスピーチしたのが懐かしい。 #折原一 #文春文庫

異人たちの館 気が狂った人々の 程よく怖いミステリー👥ｻｯ彡 #折原一 #小説 #ミステリー #読書 pic.twitter.com/1HQsgthudt